烙印とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 産業 > 出版 > > 烙印の意味・解説 

らく‐いん【×烙印】

読み方:らくいん

鉄製の印を焼いて物に押しあてること。また、その跡。刑罰として、罪人の額などに行った


烙印

読み方:ラクイン(rakuin)

火で焼いて物に押し当て、しるしをつけるための金属製の印


烙印

作者キム・アンティーオ

収載図書妖魔の宴 狼男編 1
出版社竹書房
刊行年月1992.10
シリーズ名竹書房文庫


烙印

作者中薗英助

収載図書定本 彷徨のとき―中薗英助初期中国連作小説集
出版社批評
刊行年月1993.1


烙印

作者大下宇陀児

収載図書烙印
出版社国書刊行会
刊行年月1994.3
シリーズ名探偵クラブ

収載図書君らの魂を悪魔売りつけよ―新青年傑作選 改版
出版社角川書店
刊行年月2000.11
シリーズ名角川文庫


焼印

(烙印 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/05 07:15 UTC 版)

焼印(やきいん : brand ブランド)とは、高温に熱した金具(焼きごて)を用いて、木製品、食品、動物・ヒトの皮膚などにを付けることである。烙印(らくいん)ともいう。以下、主に皮膚に行う焼印について述べる。


  1. ^ 『烙印を押される(らくいんをおされる)』の意味と定義(全文)”. JLogos. 2024年7月5日閲覧。
  2. ^ Khan, S.U. and Mufti,O., "The Hot History and Cold Future of Brands", Journal of Managerial Sciences, Vol. 1, No. 1, 2007, p. 76
  3. ^ Eva D'Ambra, "Racing with Death: Circus Sarcophagi and the Commemoration of Children in Roman Italy" in Constructions of Childhood in Ancient Greece and Italy (American School of Classical Studies at Athens, 2007), p. 351.


「焼印」の続きの解説一覧

烙印(らくいん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 00:50 UTC 版)

ブラッディ・クロス」の記事における「烙印(らくいん)」の解説

混血天使刻まれ呪いの印。

※この「烙印(らくいん)」の解説は、「ブラッディ・クロス」の解説の一部です。
「烙印(らくいん)」を含む「ブラッディ・クロス」の記事については、「ブラッディ・クロス」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「烙印」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

烙印

出典:『Wiktionary』 (2021/07/01 12:22 UTC 版)

名詞

らくいん

  1. 火で焼いた金属製の付けられしるし

翻訳


「烙印」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



烙印と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「烙印」の関連用語

烙印のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



烙印のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの焼印 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのブラッディ・クロス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの烙印 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS