虎王(こおう)
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元は夢枕獏の格闘小説『餓狼伝』に登場する技。特別に夢枕獏の許可を得て、幼年編の終盤、加納秀明を倒すのに使用させた。さらに勇次郎との親子喧嘩の際にも、最大のサプライズとして披露している。形も『餓狼伝』の主人公、丹波文七が使ったものと同様。
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虎王(こおう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 17:13 UTC 版)
両足で相手の頭を挟む打撃技。自分の両脚を虎の顎(あぎと)に見立てた技で、虎が獲物の頭部を、その巨大な上顎と下顎で噛み、延髄に牙を突き立ててとどめを刺すことが、虎王という名の由来となっている。両脚の間に相手の頭部を挟むという形で打撃技が決まれば竹宮流では多少の変型も虎王とみなされ、片羽千鳥と組み合わせたもの以外にも様々なバリエーションがある。作中で丹波が使用したのは、拳打に飛びつき、両足で相手の頭を蹴り挟んだ後、取った腕をそのまま捻り上げ、肩関節を極めた形で相手を顔面から地面に叩きつけるというもの。
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虎王
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「魔神英雄伝ワタル ANOTHER STEP」の記事における「虎王」の解説
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