丹波文七(たんば ぶんしち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 17:13 UTC 版)
「餓狼伝」の記事における「丹波文七(たんば ぶんしち)」の解説
本編主人公。31歳。強い相手を求めて日本全国を放浪している。空手を主体とし、キックボクシングやムエタイの打撃技も習得しているが、25歳の時にプロレスラーに敗北して以来サンボ、古武術などの関節技も貪欲に吸収するようになった。負けることも迷うこともあり、時には将来のことを考えて不安を覚えもするが、それでも気づくと戦いに戻っているという性格。やがて真剣勝負というものの意味を深く考えるようになり、目など急所を狙った攻撃も解禁する。かつては日雇い労働などをして収入を得ていたが、格闘家として人気が出、ファイトマネーで生計を立てられるようになった模様。
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