死して

日本語活用形辞書

死して

読み方：しして

サ行変格活用の動詞「死する」の連用形である「死し」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

死する  » 「死する」の意味を調べる

用例

狐死して丘に首す、人は死して名を留む、狡兎死して良狗烹らる、死してのち已む、虎は死して皮を留め、人は死して名を残す、豹は死して皮を留め、人は死して名を留む、狡兎死して走狗烹らる、百足の虫は死して倒れず、五鼎に食らわずんば死して五鼎に烹られん

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「死して」の例文・使い方・用例・文例

• 検死の結果、その男は溺死していたことがわかった。
• これがなかったら、私は餓死していた。
• 私達はそこでは子供たちが餓死していると聞いて驚いた。
• 私は餓死していた貧しい女の子を見つけました。
• 毎年世界でどれほどの人が餓死しているか知っていますか。
• 父が戦死していなかったら、今は６０歳を超えているのだが。
• 私は大勢の人が餓死して行くのをテレビで見た。
• 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す。
• ソマリアではなんの罪科もないのに大勢の子供たちが餓死している.
• 虎は死して皮を留め人は死して名を残す.
• 人死して名を残す
• 弥太郎死して弥之助これを嗣ぐ
• いったん死して復活せし人のよう
• キリストは十字架上に死して三日目に復活せしと聖書に伝う
• 正義に死して百世に生く
• 虎死して皮を残す
• 彼死して三年を経過せり
• たとえ死しても魂魄この世に在りて汝を悩まさん
• 虎は死して皮を残す