間抜け

デジタル大辞泉

ま‐ぬけ【間抜け】

読み方：まぬけ

［名・形動］

１ おろかなこと。また、そのさま。人をののしるときにも用いる。「—な（の）人」「あの—め」

２ 見当はずれなこと。手ぬかりのあること。また、そのさま。「—な答えをする」

日本語活用形辞書

間抜け

読み方：まぬけ

【文語】カ行四段活用の動詞「間抜く」の命令形。

終止形

間抜く  » 「間抜く」の意味を調べる

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間抜け

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/08 02:41 UTC 版)

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

間抜け

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:47 UTC 版)

和語の漢字表記

間 抜 け（まぬけ）

1. まぬけ　参照

Weblio日本語例文用例辞書

「間抜け」の例文・使い方・用例・文例

• その話を信じたの!おまえって，間抜けだな
• 彼は全く間抜けなやつだ。
• 彼は間抜けにぽかんと口をあけて見とれながら私の話を聞いていた。
• 彼の間抜けさが懐かしい。彼はいつも私を笑わせてくれた。
• どうしたらこんなに間抜けでいられたんだろう？
• 少し間抜けな性格です。
• 私は間抜けでした。
• 彼は間抜けな顔をした。
• 彼女は彼を間抜けな人間とみなした。
• 彼は先生に間抜けな質問をした。
• 実際彼は間抜けに見えた。
• 君が間抜けだったおかげで、僕たちはその試合に負けたんだ。
• そんなのに引っかかるのは間抜けだよ。
• こんなことを信じるなんて彼はよはどの間抜けに違いない。
• 田中も間抜けだが小野はそれにしんにゅうをかけたような大間抜けさ.
• こんなわかりきった間違いを見落とすとはどうした間抜けだ
• 彼は絵草紙屋を眺めていて懐中物を掏られるとはずいぶん間抜けだ
• そんな間抜けた話しがあるものか
• 間抜け面