アングマールの魔王
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アングマールの魔王(アングマールのまおう、Witch-king of Angmar、? - 第三紀3019年3月15日)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『指輪物語』の登場人物。
- ^ 映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』では、いつもの黒いマントの上から鎧兜で全身を覆っていた。
- ^ 映画『王の帰還』ではグロンドだけで城門の突破に成功しており、魔王は関与していない。また映画の城門は原作のものよりも小さい。原作では攻城櫓が役に立たないほどミナス・ティリスの外壁は高くそそり立っていたため、城門もそれに見合う巨大な代物であった。
- ^ 『指輪物語』追補編 Aより。
- 1 アングマールの魔王とは
- 2 アングマールの魔王の概要
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