警戒的平和
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 05:19 UTC 版)
1. マルディル・ヴォロンウェ(Mardil Voronwë) 2080年 2. エラダン(Eradan) 2116年 3. ヘリオン(Herion) 2148年 4. ベレゴルン(Belegorn) 2204年 5. フーリン1世(Húrin I) 2244年 6. トゥーリン1世(Túrin I) 2278年 7. ハドル(Hador) 2395年 8. バラヒア(Barahir) 2412年 9. ディオル(Dior) 2435年 「揺るがざる」(the Steadfast)と称されたマルディルはエアルヌア王の執政だった。2043年の即位に際しアングマールの魔王が挑発してきた際は激しやすい王を押しとどめることができたが、2050年の再挑戦のときは止められなかった。 結局エアルヌアはそのまま帰らず、新たな王位請求者も現れなかったため、マルディルとその子孫が統治を代行することになった。ミナス・モルグル奪取後は冥王サウロンも指輪の幽鬼も目立った動きを見せず、一応平和な時代が続いた。
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