ドラゴニア王国
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ドラゴニア国王 62歳。国王。陰に日向に冒険者を援助する。その反面、冒険者を傭兵としてことある毎に動員する。 精鋭騎士団長 43歳。ドラゴニア王国精鋭騎士団を率いる。その名に恥じず、生半可な冒険者にはとうてい歯の立たない実力者。 若き精鋭騎士ウィリアム(ヴィルヘルム) 20歳。ドラゴニア学園を首席卒業した後、ドラゴニア王国精鋭騎士団に所属している勇敢で生真面目な青年。団長には及ばないが相当な実力者だったが…。 精鋭騎士クロエ 26歳。ドラゴニア王国精鋭騎士団に所属している女性騎士。 カルコ 以前はドラゴニア王国海兵隊げんすいの地位にあったという。クリオネのような身体に猫のような顔をして、空を飛ぶ不思議な生き物。 整備士 ドラゴニア王国きっての整備士。女性。造船から建築まで、何でもこなす。カラクリの分解と再構築が趣味。 ドラゴニア城(守護精霊、城姫) 築578年半。『城姫クエスト』とのコラボで登場した、ドラゴニア城の擬人化した姿。以降は守護精霊と名乗っている。精霊なので、通常は人には見えない。城の実物とは別行動が可能。冒険者の験担ぎに、みずから調理したカツ丼を差し入れした。別名「麗人軍師」。 木こりの弟子ジャック 21歳。ドラゴニア学園卒。コナミの「ドラコレ森を守ろうプロジェクト」に合わせて登場。木こりの弟子となり森林保全を学んでいる。特技は「壁へ追い詰めること」。 若手神官アメリア 20歳。ドラゴニア学園卒。城下町にある良家のお嬢様。ドラゴニア大神殿の神官。 歌姫キャサリン 20歳。ドラゴニア学園卒。その歌声は光の力を持つ。プレイヤー冒険者と協力して名を上げ、ドラゴニア神殿の歌姫になった。 ダニエル 21歳。ドラゴニア学園卒。「チャラい」と評判のギャンブラー。勝負事が好きだがバトルは苦手。青髪のおねえさんに気があるが、相手にされていない。 レベッカ 20歳。ドラゴニア学園卒。冒険の傍ら運び屋をしている。 木こり 46歳。31年間林業ひとすじの木こり。森林保全を啓蒙している。 記者 39歳。ドラゴニア王国掲示板の記者。みずから写真撮影も行う。アイドルの追っかけが趣味。 石版研究家 72歳。自称考古学の権威。化石の鑑定が特技。ドラゴニア学園の講師もしていた。 果物売りの少女 13歳。小さい頃から健気に家業の手伝いをしている。神殿の歌姫に憧れている。 リンリン 16歳。中華料理店「龍竜飯店」店主。祖先伝来の膨大な秘伝のレシピを大切にしている。 ロンロン 16歳。リンリンの弟。本人曰く「店を継ぐのは嫌だったっス」。精鋭騎士団に憧れている。 歌姫マリス 18歳。地下アイドル。その歌声は闇の力を持つ。プレイヤー冒険者と協力して、ライブで人気を得る。自称「邪な魂の気配を射抜く心眼(ファントムスナイパー)」の持ち主。原初の神に帰依するが、キャサリンとの歌合戦に敗れ、修行の旅に出た。のちに闇の勢力とは手を切った。 聖魔グリモアの書 大賢者J・H・ラウンドの著書と伝わる。自意識を持ち、会話が可能。世界中のほとんどのモンスターが記録されているが、ドラゴニア王国図書館蔵の同書はページが散逸しており、幾度か冒険者(プレイヤー)によって修復されている。 うぇれる ドラゴニア王国の戦術アドバイザー。好きなものはクルミ。 ミスティ 世界の不思議に挑み続けている少女、好奇心旺盛。口癖はミステリィで特技は不思議を発見すること。 若き戦士 17歳。一人前の戦士になるため、ドラゴンアース各地を巡りながら武者修行している。
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ドラゴニア王国
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ドラド 声 - 加藤治 ドラゴニア国王。黄金の仮面を着けているところから「黄金王」とも呼ばれる。寿命がすでに尽きかけており、ムーの秘宝である「光宿りしもの」を狙う。その素顔は、漫画版の黄金の仮面と同じ姿であった。 エルド 声 - 速水奨 黄金王・ドラドの息子で、ドラゴニアの王子。ドラドに順じ「黄金王子」とも呼ばれる。父を追い落とし自らが「光宿りしもの」の力をもってドラゴニアを、ひいては全世界を我が物にせんとの野心を抱く。ふとした偶然で出会ったアイラに惹かれ、彼女がムーの女王である事を知ってからは野心の手始めに彼女を娶る事でムーとドラゴニアを自らの掌中に収める事を策する。剣の技量はドラゴニアに並ぶ者の無いほどであったが、初めてヤマトと直接戦った時に手傷を負わされた事で彼への敵愾心が芽生える。身内のライヴァルたちと父・ドラドの死を経て王国の全権を掌握、腹心である魔導師ヨミトの設計・開発による巨大ロボット兵器・ライガーを自ら駆り、ヤマトを一度は倒す。その後ドラゴニアの全軍を率いムーを事実上の占領下に置き、意中のアイラとの婚儀…と彼の野望が成就したかに見えたその時、マジンガーの力によって甦り、「光宿りしもの」の真の力によってマジンガーと一体化し神となったヤマトとの対決に敗れ、その生命を散らす。 ヨナメ 声 - 滝沢久美子 ドラゴニアの諜報部門を担当する美しきくノ一、"シャーマン部隊"の隊長。妖術を駆使し敵を幻惑し倒す技を得意とする。また変身能力も持ち戦闘に於いてその力を遺憾無く発揮する。主君であるドラドに打算的な忠誠心を持ち、同僚である恐竜部隊隊長・ブラーの野心をドラドに密告する。 また王子エルドの野望を早くから察し、ドラドの権威をもって彼に対する牽制を行う。最期はムーとドラドとの戦いに於いて4剣士のリーダー・ギロンによって斬り捨てられる。 ブラー 声 - 広瀬正志 ドラゴニアの実戦部隊たる恐竜軍団を率いる武人。自ら恐竜に乗って戦う事もあり、部下達の畏敬の念を一身に集める。単純な力業だけの男ではなく戦術的なセンスも持っているが、戦略センスに於いては敵味方双方に於いて劣っている。主君たる王・ドラドが余命幾許も無い事を偶然に知った事でその胸に野心を膨らませるが、共闘を持ちかけたヨナメに裏切られ殺される。 シャーマン 声 - 滝沢ロコ、他 ヨナメの配下。驚異的な体術や妖術を駆使するアマゾネスで、肌も露わな半裸の美女達だが亜人(非人間)であり、死亡すると赤い光に包まれて死体も残さず消滅してしまう。細剣や投げナイフ、伸びる爪や含み針などが武器。 顔立ちは皆同じだが、「ミツメ」など名を有する者もいる。ほぼ毎回、ヤマト達に串刺しや唐竹割りにされるなど、悲惨で無慈悲に倒されて行く(ゴッドマジンガーのパンチで、数人まとめてミンチにされる回もある)。
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