自警団
自警団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/27 17:17 UTC 版)
「ファンタスティックフォーチュン」の記事における「自警団」の解説
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自警団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 05:18 UTC 版)
ナナシ(漫画版:田中アキヒロ) 声 - (設定無し。戦闘中は汎用ボイスを発する) 本作の主人公で、自警団に所属する18歳の予備校生。大学受験に失敗し、現在一浪。コスプレが趣味。名前はプレイヤーが設定する。消息を絶った友人を捜索していた所、阿倍野優に襲われて瀕死の重傷を負うが、文月瑠衣の血を与えられた事でカゲヤシの力を宿して復活。自分の運命を大きく変える事件に巻き込まれていく。カゲヤシの力を得た後はNIROのエージェントとして活動し、短期間でかなりの実力を身に着けている。後述する妹の身体能力から察するに、身体能力が高い血筋と思われる(妹にも「戦う力はなかなか」と評されている)。女装が似合う。 プレイヤーの分身、いわゆる顔なしキャラで、心の中で思う事と一部独り言以外に以外に台詞は存在しない(聞く事が出来ない)。どう言った行動、言動を取るか、どんな服装で街を歩くかはプレイヤーに委ねられる。また、クリア後には条件を満たす事で一般人や主要人物にモデルを変更する事が出来る(女性キャラを選ぶと一部キャラの反応も変わるが基本は同じ)。ルートによってどの勢力に肩入れするか、どのような行動理念を持つかが変わる。PLUSの追加ミッションの後記では時にコミカル、時にシニカルな文章を残している。 NIROルート、カゲヤシルートではそれぞれの勢力に就く事になるが、共存ルートではどちらとも袂を分かち、瑠衣の為に戦う道を選ぶ。その後、仲間達と共に秋葉原市民へ呼びかけ、秋葉原を守る為の第三勢力の結成に成功。NIRO、カゲヤシの全面戦争に際し、戦いを終わらせる為にカゲヤシのアジトへ乗り込む。超瀬嶋隆二と化した瀬嶋に一度は敗北するものの、瑠衣の血を再び与えられた事で同等の力を得、死闘の末に瀬嶋を倒してその野望を砕いた。 選択肢や図鑑を見る限り一人称は「俺」のようだが、漫画版では「僕」となっている。 漫画版では相応の性欲はあるが、基本は正義感が強く純情な青年として描かれている(コスプレが趣味という描写は無い)。周囲には趣味を理解してくれる人間があまりいなかった為、友達は少ない。オタク仲間のキヨタカと共に秋葉原でオタクライフを満喫していたが、やがて事件に巻き込まれる。変わり果てたキヨタカの姿を見た事で自分の手で秋葉原を守る決意を固め、複数の意味での苦労の末に脱衣の術を身に着けてカゲヤシ達を炭化させていく。しかし瑠衣との出会いにより、人間を襲うカゲヤシとは戦いつつも穏健派のカゲヤシには協力する事を決め、瑠衣ともやがて相思相愛となった。最終決戦では瑠衣の血による強化に加え、優、瀬那、舞那の支援も得て超瀬嶋隆二を倒した。 ノブくん 声 - 間島淳司 自警団に所属する青年。20代半ばのフリーター。アニメと漫画が大好きな上に三次元には興味が無い二次元オタク(三次元の女は歳を取るから、との事)。中学生のころからエロゲーをプレイしている。高校を中退している。現実とフィクションを混同する癖などの欠点はあるが、秋葉原を愛する気持ちは他のメンバーに負けておらず、瑠衣達穏健派のカゲヤシをわだかまり無く受け入れると言った柔軟さも持つ。イケメンであることが作中でもたびたび語られている。 多少の差異はあるとはいえ、カゲヤシと何かしら接点がある自警団にあって、直接的な接点は一切ないため、自分のアイデンティティに悩むシーンもあった。 ゴンちゃん 声 - 丹沢晃之 30歳を過ぎたアイドルオタクの男性。コンビニの店長でドラマCDによると夜勤。小心者だが、アイドルを前にすると豹変し、言動も荒々しくなる。最近はダブプリにお熱である。秋葉原を愛するが故に自警団に所属している。見た目は肥満体質のようだが、体重は68kgしかない。さらに撮影時には分身を創るほどの猛スピードで撮影を行うこともある。 主人公とダブプリが退治する場に遭遇した際は、彼女達がカゲヤシである事を知った上でも二人を守ろうとし、ダブプリが和解に近づく一因を作っている。 サラ 声 - 原由実 自警団に所属する、正体不明で年齢不詳(さらには性別も不明)のカリスマメイド。正統派メイドカフェ「エディンバラ」のメイド長であり、秋葉原のメイドたちにとっては師匠ともいえる人物。秋葉原をメイドカフェで埋め尽くすという野望を持っており、自警団のアジトが半分メイドカフェ化しているのは彼女のせい。また、瞬の喫茶店も狙っているようで瑠衣に警戒されている。メイドの素養のある者を教育しようとする癖がある。「メイドの嗜み」と称して常に一歩先を読んだ用意周到な行動を取り、時には密かに会話を録音すると言った手段に出る事も(録音に関しては後にやり過ぎだったと反省する)。 メイドにスカウトすると言う名義で何人かの穏健派カゲヤシを保護しており、カゲヤシとは和解すべきとの見解をみせている。元々は教え子の一人が実は瑠衣に付き従うカゲヤシだった事で彼等の存在を知り、彼女が主である瑠衣の事を託して蒸発した(NIROに捕縛された)事から瑠衣達穏健派に協力するようになっていた。 ある条件を満たせば戦う事も可能であり、メイド系のキャラクターの中では最強である。だが、メイド系自体あまり強くはないため、他のキャラよりは弱い。武器は背負っている箒。 漫画版ではカゲヤシとの接点を持つ切っ掛けとなった教え子についても少し語られており、NIROにて血を搾取する為のサンプルにされていた様子と、事件後は救出されてメイドに復帰している姿が描かれた。 ヤタベさん 声 - 利根健太朗 自警団の中心人物でジャンク屋の主人。主人公が集めたパソコンのパーツを買い取ってくれる。闇市があった頃から秋葉原を知っており、いざとなったら頼りになるおじさん。本人は否定しているがアキバのリーダーともいえる人物である。不動産業と二足のわらじを履いており、主収入はこちらのようである。 姉小路瞬とは古い付き合いで、将棋を指しているが僅差で負け越している。彼がカゲヤシである事は知らず、主人公と戦っている場面に偶然出くわした際に正体を知るも、彼の人柄を保証して庇った。
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自警団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 04:45 UTC 版)
企業から金をもらいストリートチルドレンや外国人労働者を襲撃する集団。殺されるのは国籍を持たない人間なので、警察も市民のガス抜きという事で黙認している。
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自警団
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「ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト」の記事における「自警団」の解説
ギルド機能。最大20人所属することができ、専用チャットを使って情報交換をする、メインストーリー第二部やコロシアムでサポート仲間として連れて行ける、所属しているだけで他の自警団メンバーのコロシアム報酬のお裾分けがもらえるといった特典がある。
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自警団
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「ローリング☆ガールズ」の記事における「自警団」の解説
主に治安維持などを中心に活動している組織。モサが率いている。このうち、「国家自警団免状」と呼ばれる免許証を所持している自警団は国家自警団に分類される。国家自警団は首長公認の一団体として規定され、様々な権限が認められる。
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自警団(イエロー)
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「スワロウテイルシリーズ」の記事における「自警団(イエロー)」の解説
自治区の警察集団。自治権確立以前から「区民による治安維持」を掲げ組織された自警組織。全六管区に分けられる。年長の団員のほとんどが自治権闘争時、日本本国相手にゲリラ戦を展開した闘士だった。
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自警団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 05:11 UTC 版)
「100万の命の上に俺は立っている」の記事における「自警団」の解説
カルテルからの自衛のために有志が集まった集団。約1500人が所属。カルテルと敵対しているが、カルテルに対して私刑を行う無法者集団でもあり、法律に違反していることと、捕まえたカルテル構成員を金や人質と交換で釈放する警察をカルテルの仲間とみなしているため警察とも敵対関係にある。
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自警団(ヴィジランテ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:17 UTC 版)
「僕のヒーローアカデミア」の記事における「自警団(ヴィジランテ)」の解説
法に依らず自発的に治安活動を行う者の総称。ヒーローのルーツとも言われる。
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「自警団」の例文・使い方・用例・文例
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