竹久夢二とは? わかりやすく解説

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たけひさ‐ゆめじ【竹久夢二】

読み方:たけひさゆめじ

[1884〜1934]画家詩人岡山生まれ本名、茂次郎大きな瞳に愁いたたえた夢二美人一世風靡(ふうび)し、多数の詩画集世に送った。「宵待草」の作詩者としても有名。

竹久夢二の画像

竹久夢二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/24 16:36 UTC 版)

竹久 たけひさ 夢二 ゆめじ
晩年の夢二(1932年)
生誕 (1884-09-16) 1884年9月16日
岡山県邑久郡本庄村(現在の瀬戸内市
死没 1934年9月1日(1934-09-01)(49歳没)
長野県諏訪郡落合村
墓地 雑司ヶ谷霊園
国籍 日本
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竹久 夢二(たけひさ ゆめじ、1884年明治17年〉9月16日 - 1934年昭和9年〉9月1日)は、日本画家詩人。本名は竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)。

数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれた[1]大正ロマンを代表する画家で、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともある。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いた。文筆の分野でも、歌謡童話など創作しており、中でも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となった。また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けの一人ともいえる。

概要

彼自身の独特な美意識による「夢二式美人画」と呼ばれる作品の多くは、日本画の技法で描かれ(軸物屏風仕立てで遺る)、また、洋画キャンバス油彩)技法による女性像や風景画ものこされている。好んで様々な表現形式を試みたが、むしろ、それらは後世になってから評価されたもので、当時の時点においては、印刷された書籍の表紙や広告美術などが多くの目に触れ、大衆人気という形で脚光を浴びたのであった。一時は中央画壇への憧れもあったようだが受け入れられず、終生、野にあって新しい美術のあり方を模索した。

彼の描く美人画は男性だけでなく女性からも非常な人気を博した。それは図式化され、必ずしも現実の顔をリアルに描写したものではなかったが、それまで江戸期浮世絵以来の美人画の定番であった、細い目で吊り目の顔ではなく、愁いを帯びた大きな瞳で、新しい美人像の流行を作ったともいわれる[2]

世の動きとしてみた場合、当時の画壇では様々な芸術思潮が交錯し、ある意味で胎動期の不定のさなかである。都市における大衆文化の開花による消費生活の拡大を背景とした、新しい応用美術としてのデザインというものの黎明の時代であり、夢二もこれに着目した。生涯の後期にいたっては、彼の図案家としての才能の実績において、生活と結びついた美術を目指し、あるいは産業と融合すべきとの理念を持ち、むしろ積極的に、商業美術(のちにいわれるグラフィック・デザイン)の概念を描いていたようである。榛名山産業美術研究所の構想や、先進地である欧米視察への願望がこのことを裏付けている。

21世紀に入っても画集、詩文集、童話が様々な装丁で刊行されたり、夢二作品を専門に所蔵する美術館(後述)以外でも展示会が開かれたり[3]している。

また従来知られていなかった作品が明らかになったり、個人所有だった作品が美術館に寄贈・寄託されたりしている。2017年(平成19年)には、屏風絵投扇興』が新たに発見された[4]。2020年(令和2年)1月6日には、面識があった田河水泡へ贈った日本画『サーカス』が田河の遺族から寄贈されたと、竹久夢二美術館が発表した[5]短歌結社「春草会」へ共に参加していた小林俊三へ贈った日本画2点『白桃や』『南枝王春』が、小林の遺族により2024年(令和6年)6月に竹久夢二美術館へ寄託された[6]

経歴

(年代の後は満年齢を示す)

夢二生家
竹久夢二寓居跡(京都市東山区二寧坂)
竹久夢二居住地跡(東京都渋谷区宇田川町
  • 1884年明治17年)0歳
    • 9月16日 岡山県邑久郡本庄村(現・岡山県瀬戸内市邑久町本庄)の代々酒造業を営む家に次男として生まれる。兄が前年に亡くなっていたため、事実上の長男として育てられる。
  • 1899年(明治32年)15歳
  • 1900年(明治33年)16歳
  • 1901年(明治34年)17歳
    • 家出して単身上京。
  • 1902年(明治35年)18歳
  • 1903年(明治36年)19歳
    • 制作年らしき数字「1903」が記された、文章・絵画からなる冊子『揺籃』が2018年に発掘されている[7]
  • 1904年(明治37年)20歳
  • 1905年(明治38年)21歳
    • 友人であった荒畑寒村の紹介で平民社発行の『直言』にコマ絵が掲載される。これは最初に印刷に附された夢二の絵であった。この後、『光』、日刊『平民新聞』に諷刺画などの絵を掲載し、社会主義者らとの親交も深めた。同年6月、『中学世界』に『筒井筒』が第一賞入選、このとき、初めて夢二を名乗る。早稲田実業学校専攻科中退。
  • 1906年(明治39年)22歳
    • 童話雑誌『少年文庫』の挿絵を描く。
  • 1907年(明治40年)23歳
    • 岸たまき結婚。読売新聞社に入社し時事スケッチを担当。
  • 1908年(明治41年)24歳
    • 長男・虹之助誕生。
  • 1909年(明治42年)25歳
    • たまきと協議離婚。この年、最初の著書『夢二画集-春の巻』発刊、ベストセラーとなる。
  • 1910年(明治43年)26歳
    • たまきと再び同棲し、その後、二児をもうける。大逆事件関与の容疑で2日間拘留される。夏、房総方面に旅行し、『宵待草』を発想。
  • 1911年(明治44年)27歳
    • 次男・不二彦誕生、たまきと別居。月刊『夢二 ヱハガキ』発売。
  • 1912年(明治45年)28歳
    • 雑誌『少女』誌上に、“さみせんぐさ”の筆名で『宵待草』原詩を発表。京都府立図書館にて「第一回夢二作品展覧会」。
  • 1913年(大正2年)29歳
    • 11月 絵入り小唄集『どんたく』出版、その中の一節に『宵待草』を現在の三行詩で発表。
  • 1914年(大正3年)30歳
    • 日本橋呉服町に「港屋絵草紙店」を開店、来店した笠井彦乃と出会う。
  • 1915年(大正4年)31歳
    • 婦人之友社より雑誌『子供之友』『新少女』創刊、絵画主任として挿絵を描き始める。たまきとは離別。
  • 1916年(大正5年)32歳
    • 2月、三男の草一が生まれる。セノオ楽譜『お江戸日本橋』の表紙画、以降270余点を作画する。東京を離れ、京都二寧坂に転居。草一、他家へやられる。
  • 1917年(大正6年)33歳
  • 1918年(大正7年)34歳
    • 『宵待草』がセノオ楽譜から発刊、これを機に全国的なヒットとなる。長崎方面に旅行。彦乃入院、東京に戻る。
  • 1919年(大正8年)35歳
    • 寄宿先の本郷・菊富士ホテルにてモデルのお葉を紹介される。日本橋三越にて「女と子供に寄する展覧会」。
  • 1920年(大正9年)36歳
    • 彦乃25歳で病没。『長崎十二景』『女十題』のシリーズ制作。
  • 1921年(大正10年)37歳
    • お葉(夢二が名付ける・本名は佐々木カ子ヨ)と渋谷に所帯を持つ(6年後には離別)。福島・会津を旅行、各地で展覧会。
  • 1922年(大正11年)38歳
  • 1923年(大正12年)39歳
  • 1924年(大正13年)40歳
  • 1925年(大正14年)41歳
    • 作家・山田順子と交渉を持ち、お葉は去る。後、順子とも別れる。
  • 1926年(大正15年)42歳
    • 海外旅行を希求する。
  • 1927年(昭和2年)43歳
    • 『都新聞』に自伝絵画小説『出帆』を連載。
  • 1928年(昭和3年)44歳
    • 母・也須能、没(享年72)
  • 1929年(昭和4年)45歳
  • 1930年(昭和5年)46歳
  • 1931年(昭和6年)47歳
  • 1932年(昭和7年)48歳
  • 1933年(昭和8年)49歳
  • 1934年(昭和9年)49歳11ヶ月で逝去。
    • 1月19日、親しい文芸仲間でもあった正木不如丘院長の手配により、長野県八ケ岳山麓の富士見高原療養所(現・JA長野厚生連富士見高原病院)に入院[8]。9月1日早暁、「ありがとう」の言葉を最後に死去。49歳没。東京雑司ヶ谷霊園の文芸仲間の上田龍耳の義理の弟山地純一の墓に9月19日に埋葬される。戒名「竹久亭夢生楽園居士」。墓碑には有島生馬に依る揮毫「竹久夢二を埋む」と刻まれている。骨は後に現在の墓に移された。
東京・雑司ヶ谷霊園にある竹久夢二の墓

家族

  • 父・竹久菊蔵(1931年没):邑久郡本庄村(現・瀬戸内市)の農村地主で造り酒屋を営む。1921年から仏門に入り、諦道と改名。
  • 母・竹久也須能(1857年-1928年)
  • 姉・栗山松香(1877年生):栗山安兵衛と結婚し、室蘭で暮らした。
  • 妹・日下栄
  • 叔父・竹久才五郎
  • 妻・岸たまき加賀藩士・岸六郎右衛門の娘[9]。1907年結婚、1909年離婚するも関係は続く。夢二との間に三児を儲ける。
  • 長男・竹久虹之助(1908年生):両親離婚後、実家に預けられる。夢二没後、夢二についての回想記、遺作集編纂などに関わる。
  • 二男・竹久不二彦(1911年-1994年):1915年に父の住む京都へ行き、以降父と暮らした。夢二は不二彦を想定した作品を数多く制作。文化学院卒。夢二没後、東京の大森の洋館に妻百登枝と暮らし、夢二についての回想記や作品編集、絵画の鑑定に関わる。辻まことらと金鉱探しに熱中したのち、1945年より10年ほど開拓移民として一家で北海道へ移住、地元の中学で美術教師を務め、帰京後デザイナーとなり、弥生美術館長も務めた。[10]
  • 三男・竹久草一(河合栄二郎、1916年生):女形俳優河合武雄の養子に出され、栄二郎の名で立女形となったが、第二次世界大戦ニューギニアの戦いで戦死した[11]
  • 孫・竹久みなみ:長男・虹之助の一人娘。不二彦の北海道移民に同行。
  • 養孫・竹久野生(1940年生):二男・不二彦の養女。辻まことと武林イヴォンヌ(武林無想庵の娘)の実子。不二彦の北海道移民に同行。

関わった女性達

恋愛遍歴についても数々の評伝があり、自身の日記や手紙などで語られる愛の言葉は、後世の多くの創作の題材ともなっている。特に、下記3人が「夢二をめぐる3人の女性」として、しばしば取り沙汰される。

たまき

たまき(1912年頃の撮影)

1882年7月28日 - 1945年7月9日、石川県金沢市味噌蔵町出身、本名は岸他万喜。

唯一、戸籍上の妻となった女性である。兄を頼って上京後、結婚歴があり死別した前夫との間に二児があった。自立のために早稲田鶴巻町に開店した絵葉書店「つるや」に、夢二が客として毎日店に通いつめた挙句、2ヵ月後には結婚にいたった。2年後には離婚するが、その翌年に再び同棲、そして、別居を繰り返す。夢二が経営する絵草紙屋「港屋」に出入りしていた17歳の画学生東郷鉄春(青児)をたまきが見込んで、店の2階で絵の写しを頼むようになると、別居中の夢二が二人の仲を疑い、裸で逃げる青児をバットで追いかけまわしたり、青児と出かけるたまきの晴れ着を刃物でズタズタに切り裂いたりした[12]

夢二が彦乃を知った後の大正4年(1915年)には、たまきと青児の仲を疑い、出張先の富山県の海岸にたまきを呼びつけ、短刀をつきつけて引き回し、ハゲができるほど髪をつかんで振り回し、青児との仲を責めつづけたのち、左腕を刺すことによって破局を迎え絶縁に至る[12]。しかし、たまきは結核療養中の夢二を信州(長野県)まで見舞い、また夢二亡き後も終生彼を慕い続けたという。

彦乃

彦乃(1918年頃の撮影)
桜井八重子

1896年3月29日 - 1920年1月16日山梨県南巨摩郡西島村(現・身延町西島)生まれ、本名は笠井ヒコノ。別名に山路しの。

東京・日本橋の紙問屋の娘として裕福に育ち、女子美術学校の学生であった。夢二のファンであり、絵を習いたいと「港屋絵草子店」を訪問し、交際が始まる。 たまきと別れ京都に移り住んだ夢二としばらく同棲するが、大正7年(1918年)に九州旅行中の夢二を追う途中、別府温泉結核を発病。父の手によって東京に連れ戻され、夢二は本郷菊富士ホテルに移るが、面会を遮断される。東京・御茶ノ水順天堂医院に入院した彦乃は、そのまま短い人生を終える。

夢二は彦乃を最も愛していたようであり、その死後しばらくショックから立ち直れなかった。『彦乃日記』をのこす。彦乃との別離で心を痛めた夢二は、彦乃の面影を持つ帝劇女優の桜井八重子に恋文のような手紙を出し続け、八重子も菊富士ホテルを訪ねている[13]

お葉

お葉(1919年頃の撮影)

1904年3月11日 - 1980年10月24日秋田県出身、本名は永井カ子ヨ

上京後、東京美術学校モデルとして人気があった。藤島武二伊藤晴雨らのモデルを務めた後に、菊富士ホテルに逗留していた夢二のモデルとして通ううちに同棲。渋谷(現在の渋谷ビーム、同地に石碑あり)に所帯を持つ。大正13年(1924年)、夢二が設計した世田谷「少年山荘」に一緒に移り住み、夢二の子供たちも同居した。一児をもうけるが夭折。翌14年にお葉は自殺を図り、半年後に別離する。後、医師と結婚し主婦として穏やかな生涯を過ごした。

『黒船屋』のモデル

夢二の代表的な絵画作品である『黒船屋』のモデルは、彦乃説、お葉説がある[14][15][16]。ただし、構図はキース・ヴァン・ドンゲンの『黒猫を抱ける女』を参考にしたといわれる[17]。同じモチーフによる木版画や本の装幀もある[18]

山田順子

山田順子の小説『流るゝままに』を装幀したことから恋愛関係となる[10]

長谷川カタ

明治23年10月22日-昭和42年7月26日。北海道生まれ。軍人・長谷川康の三女。

秋田高女を卒業後、一家で千葉県銚子の海鹿島に転居。明治43年夏、大逆事件後の尾行を避けるため、別居中の妻たまきと長男虹之助とともに銚子に逗留中だった夢二が、宿の隣家の娘・カタを見初め、言い寄って口づけを交わす仲となった。不良画家と娘の関係を心配した父親は娘と音楽教師の須川政太郎との結婚を急ぎ、島を離れた。翌年、カタを忘れられない夢二は再び海鹿島を訪ねたが、既にカタも長谷川家もなく、一年前にカタと見た砂浜のオオマツヨイグサを見ながら、「宵待草」という詩を作り、絵を添えて雑誌『少女』に発表し、その後多忠亮が曲を付けて大流行した。[19]

作品

絵画

  • 夢二画集 春の巻(洛陽堂 1909年)
  • 夢二画集 夏の巻(洛陽堂 1910年)
  • 小曲絵本『三味線草』(新潮社 1915年)
  • 露地の細道(春陽堂 1919年)
  • 黒船屋(1919年)
  • 長崎十二景(1920年)
  • 女十題(1921年)  

など

木版画

  • 秋のしらべ(1924年)
  • 花火(1924年)
  • 雪の風(1924年)

絵本・挿絵

  • 子供の国(洛陽堂 1910年)
  • 青い船(実業之日本社 1918年)
  • どんたく絵本(金子書店 1923年)
  • 童謡集『歌時計』(春陽堂 1919年)
  • 童謡集『凧』(研究社 1926年)
  • 童話集『くさのみ』(実業之日本社 1915年)
  • 童話集『春』(研究社 1926年)

小唄集・詩集

  • どんたく(実業之日本社 1913年)『宵待草』が含まれる。中公文庫で再刊。
  • 夢のふるさと
  • 青い小径
  • さよなら
  • 出帆(自伝的小説)。作品社で再刊(挿絵も)

夢二作品を所蔵する美術館など

ギャラリー

油彩画

日本画

水彩画

長崎十二景(1920年)

女十題(1921年)

ペン画・デッサン

絵葉書

関連書籍(伝記・評論・画集)

  • 山本一哉編『惜しみなき青春 竹久夢二の愛と革命と漂白の生涯』ノーベル書房、1969年
  • 青江舜二郎『竹久夢二』東京美術、1971年
    • 青江舜二郎『竹久夢二』中央公論新社 中公文庫、1985年4月1日 ISBN 9784122012141
  • 細野正信『竹久夢二(カラーブックス239)』保育社、1972年
  • 美術手帖編集部『特集・竹久夢二』美術出版社、1974年
  • 小倉忠夫編『竹久夢二(近代の美術23)』至文堂、1974年
  • 「特集・竹久夢二」『本の本(創刊号)』ボナンザ、1975年
  • 森本哲郎『夢二の小徑』講談社文庫、1976年11月1日 ISBN 9784061383036
  • 長田幹雄編『竹久夢二画集』講談社、1978年6月1日 ISBN 9784061214804
  • 木村重圭解説『現代日本美人画全集8 竹久夢二』集英社、1978年
  • アサヒカメラ1978年12月増刊号『竹久夢二 その写真の世界』朝日新聞社、1978年12月
  • 林えり子『竹久夢二と妻他万喜 愛せしこの身なれど』新潮社、1983年1月10日 ISBN 9784103445012
    • 林えり子『竹久夢二と妻他万喜 愛せしこの身なれど』集英社 集英社文庫、1989年10月25日 ISBN 9784087495096
    • 林えり子『竹久夢二と妻他万喜 愛せしこの身なれど』ウェッジ文庫、2008年4月28日 ISBN 9784863100190
  • 栗田勇『竹久夢二写真館「女」』新潮社とんぼの本、1983年10月1日 ISBN 9784106019036
  • 岡崎まこと『竹久夢二正伝』求龍堂、1984年9月1日 ISBN 9784763084101
  • 『夢二美術館 1 宵待草のうた』学研、1985年5月1日 ISBN 9784051002435(全五巻)
  • 平凡社編『竹久夢二 子どもの四季 別冊太陽 絵本名画館』平凡社、1985年5月1日 ISBN 9784582943016
  • 『竹久夢二 子供之友原画集 1』婦人之友社、1986年3月10日 ISBN 9784829201145
  • 『女体素描』筑摩書房、1986年11月30日 ISBN 9784480870964
  • 『夢二日記 1 (明治40年~大正4年)』筑摩書房、1987年5月30日 ISBN 9784480131010
    • 『夢二日記 2 (大正5年~大正7年)』筑摩書房、1987年7月31日 ISBN 9784480131027
    • 『夢二日記 3 (大正8年~昭和5年)』筑摩書房、1987年10月1日 ISBN 9784480131034
    • 『夢二日記 4 (昭和6年~昭和9年)』筑摩書房、1987年11月30日 ISBN 9784480131041
  • 細野正信『竹久夢二と抒情画家たち』講談社、1987年12月5日 ISBN 9784062034067
  • 笹本正樹『少年夢二帖』協同出版、1988年3月1日 ISBN 9784319006342
  • 朝日新聞社編『竹久夢二 アサヒグラフ別冊 美術特集 日本編55』朝日新聞社、1988年8月1日 ISBN 9784022700551
  • 与謝野晶子 画:竹久夢二『私の生ひ立ち』刊行社、1990年2月1日 ISBN 9784906153077
    • 与謝野晶子 画:竹久夢二『私の生ひ立ち』学陽書房 女性文庫、1996年7月20日 ISBN 9784313720213
  • 緑川洋一『竹久夢二 望郷の山河』ぎょうせい、1990年7月1日 ISBN 9784324022269
  • 『夢二の世界』日本文化社、1991年7月1日 ISBN 9784931275775
  • 内海久二『夢二 ふくしまの夢二紀行』歴史春秋社、1991年8月1日 ISBN 9784897572581
  • 細野正信『竹久夢二 カラーブックス』保育社、1992年1月1日 ISBN 9784586502394
  • 矢沢寛編『宵待草 竹久夢二 歌の絵本(CD付き)』大月書店、1992年7月22日 ISBN 9784272610242
  • 酒井不二雄編『夢二えはがき帖』日貿出版社、1993年2月15日 ISBN 9784817037497
  • 『どんたく』中央公論社 中公文庫、1993年7月10日 ISBN 9784122020153
  • 『恋愛論』太田出版、1993年7月30日 ISBN 9784872331288
  • 恩地孝四郎『竹久夢二スケッチ帳抄』未来社、1993年10月1日 ISBN 9784624710354
  • 『竹久夢二文学館 全10巻セット』日本図書センター、1993年11月1日 ISBN 9784820592716
  • 中右瑛『竹久夢二ロマン版画 大正の哀愁』里文出版、1994年8月5日 ISBN 9784947546715
  • 木暮享編『夢二句集 明治38年-昭和9年』竹久夢二伊香保記念館/筑摩書房、1994年12月20日 ISBN 9784480803306
  • 別冊太陽編集部『竹久夢二』別冊太陽 日本のこころ:平凡社、1994年
  • 品川洋子『竹久夢二と日本の文人 美術と文芸のアンドロギュヌス』学習研究社、1995年11月30日 ISBN 9784054006058
  • 日下四郎 岡部昌幸『竹久夢二 愛と哀しみの詩人画家 女性遍歴の旅』東信堂、1995年3月10日 ISBN 9784887132191
  • 工藤英太郎『夢二再考』 西田書店、1996年4月1日 ISBN 9784888662444
  • 金森敦子『お葉というモデルがいた 夢二、晴雨、武二が描いた女』晶文社、1996年5月7日 ISBN 9784794962584
  • 青木正美編『夢二ヨーロッパ素描帖』東京堂出版、1996年7月1日 ISBN 9784490202960
  • 日本アートセンター編『竹久夢二 新潮日本美術文庫33』新潮社、1996年10月10日 ISBN 9784106015533
  • 木村毅『竹久夢二』 恒文社、1996年11月20日 ISBN 9784770408983
  • 鶴谷壽『夢二の見たアメリカ』新人物往来社、1997年6月24日 ISBN 9784404024961
  • 平凡社編『竹久夢二 別冊太陽 日本のこころ20』平凡社、1997年9月24日 ISBN 9784582920208
  • 中右瑛『大正の哀愁 竹久夢二絵ハガキ聚 復刻36葉』里文出版、1998年4月10日 ISBN 9784898060711
  • マリア書房『竹久夢二伊香保記念館 大正ロマン夢二の館』マリア書房、1999年9月23日 ISBN 9784895113168
  • 石川桂子 谷口朋子『竹久夢二 美と愛への憧憬に生きた漂泊の画人』六耀社、1999年9月24日 ISBN 9784897373638
  • 上田周二『私の竹久夢二』沖積舎、1999年10月25日 ISBN 9784806040675
  • 西恭子編『竹久夢二コレクション(1)』紫峰図書、2000年4月1日 ISBN 9784915911354
    • 西恭子編『竹久夢二コレクション(2)』紫峰図書、2000年12月30日 ISBN 9784915911361
    • 西恭子編『竹久夢二コレクション(3)』紫峰図書、2001年7月25日 ISBN 9784915911378
  • 三田英彬『評伝 竹久夢二 時代に逆らった詩人画家』芸術新聞社、2000年5月15日 ISBN 9784875862451
  • 関谷定夫『竹久夢二 精神の遍歴』東洋書林、2000年10月12日 ISBN 9784887214286
  • 岡本岱『夢二憧憬』おうふう、2001年1月15日 ISBN 9784273031787
  • 玉手理子 竹久夢二美術館『夢二の千代紙で作る暮らしの小物 暮らしを彩る折り紙・切り紙細工』二見書房、2002年3月25日 ISBN 9784576020013
  • 立木義浩『およう 夢二と晴雨が愛したモデル』ミリオン出版/大洋図書、2002年4月30日 ISBN 9784813000655
  • 小川晶子『夢二の四季』東方出版、2002年5月25日 ISBN 9784885917844
  • 中右瑛『波乱万丈・恋人生 夢二ドキュメント』里文出版、2003年5月30日 ISBN 9784898061909
  • 竹久夢二 川村花菱『夢二と花菱・耕花の関東大震災ルポ』クレス出版、2003年9月1日 ISBN 9784877331955
  • 石川桂子・谷口朋子編『竹久夢二 大正モダン・デザインブック』河出書房新社、2003年11月12日 ISBN 9784309727332
    • 石川桂子・谷口朋子編『竹久夢二 大正モダン・デザインブック』河出書房新社、2011年5月19日 ISBN 9784309727813
  • 『童話集 春 童話集 小学館文庫新撰クラシックス』小学館、2004年7月5日 ISBN 9784094042122
  • 石川桂子編『竹久夢二 恋の言葉』河出書房新社、2004年7月30日 ISBN 9784309267609
    • 石川桂子編『竹久夢二 恋の言葉』河出書房新社、2017年7月1日 ISBN 9784309278544
  • ピエブックス『夢二デザイン』ピエブックス、2005年4月11日 ISBN 9784894444171
  • 石川桂子・谷口朋子編『竹久夢二のおしゃれ読本』河出書房新社、2005年5月30日 ISBN 9784309727448
  • 夢二のぬり絵編集部編『夢二のぬり絵 大正ロマン・竹久夢二名画集』白夜書房、2005年12月5日 ISBN 9784861911118
  • 『童話 春 わくわく!名作童話館 4』日本図書センター、2006年4月25日 ISBN 9784284700214
  • 夢二のぬり絵編集部編『夢二のぬり絵 夢二郷土美術館編』白夜書房、2006年4月25日 ISBN 9784861911545
  • 荒木瑞子『夢二逍遙』西田書店、2006年7月7日 ISBN 9784888664288
  • 夢二のぬり絵編集部編『夢二のぬり絵 竹久夢二傑作装画集 大人のリラックスタイム』白夜書房、2006年9月8日 ISBN 9784861911903
  • 近藤富枝監修『夢二の恋文』新風舎 新風舎文庫、2007年4月5日 ISBN 9784289505456
  • 東方出版『竹久夢二 名品100選』東方出版、2007年10月2日 ISBN 9784862490827
  • 玲風書房『カレンダー '08 竹久夢二卓上』玲風書房、2007年11月1日 ISBN 9784947666451
  • 玲風書房『カレンダー '08 竹久夢二 暦』玲風書房、2007年11月1日 ISBN 9784947666444
  • 『竹久夢二 夢二郷土美術館コレクション選』夢二郷土美術館、2007年
  • 二玄社『竹久夢二の絵手紙』二玄社、2008年2月29日 ISBN 9784544023367
  • 野村桔梗『竹久夢二のすべて』駒草出版、2008年3月25日 ISBN 9784903186580
  • 栗田藤平『おお、白銀のチロル 竹久夢二の米欧無銭旅行』武蔵野書房、2008年10月25日 ISBN 9784943898825
  • 石川桂子編『竹久夢二 乙女詩集・恋』河出書房新社、2008年12月30日 ISBN 9784309270654
    • 石川桂子編『竹久夢二 乙女詩集・恋 新装版』河出書房新社、2024年9月17日 ISBN 9784309257716
  • 小川晶子『もっと知りたい竹久夢二 生涯と作品』東京美術、2009年8月20日 ISBN 9784808708399
  • 竹久みなみ監修・大平直輝編『竹久夢二 「セノオ楽譜」表紙絵大全集』国書刊行会、2009年8月20日 ISBN 9784336051172
  • 『近代図案コレクション 夢二のデザイン -和文具装幀-』芸艸堂、2009年9月28日 ISBN 9784753812899
  • 高橋律子『竹久夢二 社会現象としての“夢二式"』ブリュッケ/星雲社、2010年10月15日 ISBN 9784434151910
  • 品川洋子著 Dioの会編『「宵待草」ノート 竹久夢二と大正リベラルズ』Dioの会/はる書房、2011年5月2日 ISBN 9784899841197
  • 石川桂子・谷口朋子編『竹久夢二 大正モダン・デザインブック』河出書房新社、2011年5月19日 ISBN 9784309727813
  • 『その日からとまったままで動かない時計の針と悲しみと』宮帯出版社、2011年8月4日 ISBN 9784863668089
  • 石川桂子編『竹久夢二《デザイン》モダンガールの宝箱』講談社、2012年4月7日 ISBN 9784062175944
  • 宝島社『竹久夢二 大正ロマンへようこそ』宝島社 e-MOOK、2012年7月10日 ISBN 9784796695619
  • 袖井林二郎『夢二異国への旅』ミネルヴァ書房、2012年9月26日 ISBN 9784623063123
  • 劉檸『竹久夢二的世界』印刻出版(台湾)、2012年
  • 花美術館編『花美術館 美の創作者たちの英気を人びとへ(vol.30) 特集 竹久夢二』花美術館、2013年4月22日 ISBN 9784881431030
  • 『大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編』河出書房新社、2014年1月20日 ISBN 9784309274621
  • 竹久夢二美術館監修『竹久夢二 大正ロマンの画家、知られざる素顔』河出書房新社、2014年1月27日 ISBN 9784309274614
  • 長田幹雄編『夢二外遊記 竹久夢二遺録』教育評論社、2014年6月27日 ISBN 9784905706854
  • 別冊太陽編集部編『竹久夢二の世界 描いて、旅して、恋をして 別冊太陽 日本のこころ』平凡社、2014年8月22日 ISBN 9784582922219
  • 朝日新聞社編『生誕百三十周年 竹久夢二展 ベル・エポックを生きた夢二とロートレック』朝日新聞社、2014年8月
  • 竹久夢二美術館監修『夢二の色 竹久夢二を魅了した7つの色彩ブック』美術出版社、2014年9月10日 ISBN 9784568505993
  • 逸見久美『夢二と久允 二人の渡米とその明暗』風間書房、2016年4月30日 ISBN 9784759921342
  • 石川桂子編『竹久夢二詩画集』岩波文庫、2016年9月1日 ISBN 9784003120811
  • 石川桂子編『竹久夢二・かわいい手帖 大正ロマンの乙女ワールド』河出書房新社、2017年4月1日 ISBN 9784309750248
  • 『竹久夢二童話集』パンローリング、2017年5月2日 ISBN 9784775941737
  • 竹久夢二 信長貴富『ちよこれいと 女声合唱曲集』音楽之友社、2018年4月26日 ISBN 9784276558458
  • 阿部出版『版画芸術(No.180) 特集 竹久夢二』阿部出版、2018年6月1日 ISBN 9784872425567
  • 石川桂子編『竹久夢二という生き方 人生と恋愛100の言葉』春陽堂書店、2019年3月26日 ISBN 9784394903512
  • 夢二のぬり絵編集部編『夢二のぬり絵 大正ロマン・竹久夢二名画集 令和編』白夜書房、2020年7月10日 ISBN 9784864942935
  • 『出帆』作品社、2022年7月11日 ISBN 9784861829208
  • 日下四郎『竹久夢二という生涯 日下四郎が辿るその人生と美の奥義』22世紀アート/日興企画、2022年7月30日 ISBN 9784888771115
  • 『岬 附・東京災難画信』作品社、2022年10月7日 ISBN 9784861829338
  • 『秘薬紫雪 風のように』作品社、2022年12月6日 ISBN 9784861829420
  • ひろたまさき『異国の夢二』講談社選書メチエ、2023年6月12日 ISBN 9784065323465
  • 王文萱:著 藤原由希:訳『竹久夢二の世界 美人画からモダンデザインまで』パイインターナショナル、2024年2月22日 ISBN 9784756258212
  • 千葉愛子『竹久夢二のクロスステッチ図案帖 刺しゅうで楽しむ大正ロマン』日本ヴォーグ社、2024年5月10日 ISBN 9784529063951
  • 『大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編 新装版 すぐ塗れる、美しいオリジナル原画付き』河出書房新社、2024年7月16日 ISBN 9784309718545
  • 徐青 竹久夢二『夢二の詩』国際書院、2025年4月3日 ISBN 9784877913359

ほか多数

夢二を題材とした作品

小説

映画

テレビドラマ

漫画・劇画

  • 『夢二 ゆめのまたゆめ』原作:岡崎英生、絵:上村一夫(1978年『コスモコミック』連載 / 2016年、まんだらけ出版) - 夢二の結婚生活を描いた劇画作品。
  • 『菊坂ホテル』作:上村一夫(1983年『冒険王』連載 / 1985年、角川書店) - 菊富士ホテルをモデルとし舞台とした劇画作品。
  • 『宵待草事件簿』原作:古山寛、画:ほんまりう(1985年、新潮社) - 彦乃を失い菊富士ホテルでお葉をモデルとした夢二らの周りに起こる殺人事件の謎に迫るミステリ劇画作品。
  • 『ロマンス』作:高見まこ(1997-2000年) - 夢二をモデルとした主人公を描いた作品。
    • 『美弥の恋』作: 高見まこ(2000-2001年) - おようをモデルとした主人公を描いた作品。
  • 『三ツ目の夢二』全2巻 原作:大塚英志、画:ひらりん(2009-2010年、徳間書店RYU COMICS) - 夢二を題材としたホラー漫画。
  • 『万華鏡〜抒情と緊縛〜』作:倉科遼、画:ケン月影(2014年、小学館『ビッグコミック』雑誌連載、2014年、小学館単行本) - お兼(およう)を主人公とし夢二と晴雨の三角関係を描いた官能劇画。

舞台

※初演のみ

音楽

テレビ番組

脚注

  1. ^ File16 夢二の美人画NHK美の壺』(2018年1月6日閲覧)
  2. ^ 一世を風靡した「夢二式」 | NDLイメージバンク |”. 国立国会図書館. 2025年7月8日閲覧。
  3. ^ 一例として神戸ファッション美術館「夢二ロマン 神戸憧憬と欧米への旅」(2017年)
  4. ^ 竹久夢二「投扇興」東京で初公開 新春の喜びをたおやかに産経新聞』朝刊2018年1月4日(2020年1月13日閲覧)
  5. ^ 夢二の「サーカス」初公開 漫画家・田河水泡の遺族寄贈 昭和初期に制作か日本経済新聞』朝刊2020年1月7日(社会面)掲載の共同通信配信記事。2020年1月13日閲覧。
  6. ^ 夢二、友に贈った未公開作 日本画2点を発見」『日本経済新聞』朝刊2024年9月28日(社会面)
  7. ^ 「夢二 夢のゆりかご/最初期の作品発見」毎日新聞』夕刊2018年5月11日(2018年5月20日閲覧)
  8. ^ 繊細な彩筆・大正浪漫派の画家、死去『東京朝日新聞』昭和9年9月2日夕刊(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p371 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  9. ^ 岸たまきについてレファレンス協同データペース、2022年03月21日
  10. ^ a b ≪略年譜≫竹久夢二・不二彦 & 辻潤・まこと 遊・学あんない Dioの会
  11. ^ 『竹久夢二』(1977年、平凡社)p.189
  12. ^ a b 『薩摩問わず語り』下巻、五代夏夫、葦書房、 1986年、p20-21
  13. ^ 竹久夢二「四つの恋のものがたり」その十「美貌の帝劇女優に謎の手紙」中右瑛/『月刊 神戸っ子』2000年3月号所収
  14. ^ 『新装版 夢二美術館 第1巻 宵待草のうた』(小学館、1988年2月) p.125、
  15. ^ 「お葉をモデルにしながらも彦乃の姿がうつされている」、コロナ・ブックス編「竹久夢二」『作家の猫』(平凡社コロナ・ブックス、2006年6月)
  16. ^ 「黒猫を抱く蠱惑的な女性の顔は永遠の恋人彦乃であろう」、近藤富枝「竹久夢二」『きもの名人』(河出書房新社、2012年3月)
  17. ^ 『別冊太陽221 竹久夢二の世界』(平凡社、2014年)p.58
  18. ^ 『別冊太陽20 竹久夢二』(平凡社、1977年9月)pp.64-65、
  19. ^ 塩澤実信『歌は思い出を連れてくる―昭和のメロディー、懐かしい歌』(ディスカバートゥエンティワン、2000年)「竹久夢二の宵待草」
  20. ^ 愛と悲しみの“カワイイ!”~大正ロマン・竹久夢二の生涯~ - NHKアーカイブス 2011年5月11日

関連項目

外部リンク

美術館・記念館


竹久夢二(たけひさ ゆめじ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:15 UTC 版)

北神伝綺」の記事における「竹久夢二(たけひさ ゆめじ)」の解説

抒情画家結核死にかけている。

※この「竹久夢二(たけひさ ゆめじ)」の解説は、「北神伝綺」の解説の一部です。
「竹久夢二(たけひさ ゆめじ)」を含む「北神伝綺」の記事については、「北神伝綺」の概要を参照ください。

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