岡本克己
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岡本 克己(おかもと かつみ、1930年2月3日 - 2002年4月11日[3])は日本の脚本家。作家。エッセイスト。大学卒業後放送局と契約し、ラジオドラマの脚本や番組の企画に携わる。その後は数多くのテレビドラマの脚本を執筆し、1980年代からは主に2時間サスペンスの脚本を多く手掛けた。作詞家の岡本おさみは実弟[4]。
- ^ “岡本克己の詳細ページ”. Ameba News. CyberAgent. 2023年6月25日閲覧。
- ^ a b “岡本克己氏死去/日本脚本家連盟理事長”. SHIKOKU NEWS. 四国新聞社. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “岡本克己(脚本家)の経歴,関連情報”. 誕生日データベース. 2023年6月24日閲覧。
- ^ “あの素晴らしい〈フォークソング〉をもう一度<岸田敏志「きみの朝」>売れたきっかけは十朱幸代とのラブシーン”. Asagei Plus(アサヒ芸能). 徳間書店. 2023年6月25日閲覧。
- ^ a b 岡本 1993, p. 343
- ^ “信託者検索・名簿|50音検索”. 日本脚本家連盟 WRITERS GUILD OF JAPAN. 2023年6月24日閲覧。
- ^ “スタッフ一覧(脚本・あ行)|50音検索”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “『万作を観る会〜楢山節考』11月国立能楽堂で”. 能楽タイムズ. 能楽書林. 2023年7月26日閲覧。
- ^ “ザ・ピーナッツ 云えなかったの 歌詞”. 歌ネット. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “奥村チヨ – 云えなかったの”. Discogs. 2023年7月26日閲覧。
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