3丁目4番地とは? わかりやすく解説

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3丁目4番地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 12:06 UTC 版)

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3丁目4番地
ジャンル テレビドラマ
脚本 倉本聰石堂淑朗、岡本克己
演出 石橋冠 ほか
出演者 浅丘ルリ子森光子石坂浩二 ほか
オープニング ビリーバンバンさよならをするために
製作
プロデューサー 早川恒夫
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1972年1月8日〜1972年4月8日
放送時間土曜日21:30〜22:26
放送枠土曜ドラマ (日本テレビ)
放送分56分
回数14
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3丁目4番地』(さんちょうめよんばんち)は、1972年1月8日から同年4月8日まで、日本テレビ系列の『土曜グランド劇場』の枠で放送されたテレビドラマ。全14話。

概要

舞台の中心は東京本郷3丁目4番地にある下宿屋「木下館」。1971年1月2日から3月27日まで放送されていた『2丁目3番地』の続編で、浅丘ルリ子石坂浩二森光子ら『2丁目 - 』の出演者が引き続き本作にも出演し、役名もそのままの場合が多かったが、役名・役柄は異なることが多く、浅丘の役はラジオの人気DJ、石坂の役はかすみ(浅丘)の同僚アナウンサーなどに変わった。『2丁目 - 』で夫婦役だった浅丘、石坂は本作では愛情物語を演じた(本作放送時には二人は実生活ですでに結婚していた)。また、本作では木下館の中にある古時計がモノローグを演じるという演出がなされ、そのナレーションを六代目三遊亭圓生が務めていた[1]

キャスト

ゲスト

スタッフ

  • プロデューサー:早川恒夫
  • 脚本:倉本聰(第1~5、8、9、11~14各話)、石堂淑朗(第6話)、岡本克己(第7、10各話)
  • 演出:石橋冠 ほか
  • 音楽:坂田晃一
  • 制作:日本テレビ

主題歌

ビリーバンバンさよならをするために』(作詞:石坂浩二、作曲・編曲:坂田晃一 芸音レコード(配給:日本コロムビア

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 参考・読売新聞朝日新聞毎日新聞 各縮刷版(1972年1月~4月)
日本テレビ 土曜グランド劇場
前番組 番組名 次番組
3丁目4番地
おふくろの味
(第2シリーズ)



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