本庄村_(岡山県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 本庄村_(岡山県)の意味・解説 

本庄村 (岡山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/27 15:08 UTC 版)

ほんじょうそん
本庄村
廃止日 1952年4月1日
廃止理由 新設合併
邑久村福田村今城村豊原村本庄村笠加村邑久町
現在の自治体 瀬戸内市
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
邑久郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,235
国勢調査、1950年)
隣接自治体 美和村玉津村長浜村、豊原村、邑久村、笠加村
本庄村役場
所在地 岡山県邑久郡本庄村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

本庄村(ほんじょうそん[1])は、岡山県邑久郡にあった。現在の瀬戸内市の一部にあたる。

地理

千町平野の東端から東に続く丘陵地にかけて位置していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、邑久郡本庄村、上山田村、下山田村が合併して村制施行し、本庄村が発足[1][2]。旧村名を継承した本庄、上山田、下山田の3大字を編成[2]
  • 1923年(大正12年)電灯線架設[2]
  • 1952年(昭和27年)4月1日、邑久郡邑久村、福田村、今城村、豊原村、笠加村と合併し、町制施行し邑久町を新設して廃止された[1][2]

地名の由来

合併村の中で人口・面積が最上位の本庄村の名称から[2]

産業

交通

乗合バス

  • 1925年(大正14年)牛窓・虫明・鶴海方面と西大寺・岡山間の運行開始[2]

教育

  • 1890年(明治23年)字上山田と字本庄の小学校が合併し、大字本庄字尾の村に明徳尋常小学校を開校[2]

出身著名人

脚注

  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』717頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 『角川日本地名大辞典 33 岡山県』1021-1022頁。

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  本庄村_(岡山県)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本庄村_(岡山県)」の関連用語

1
76% |||||

2
38% |||||


4
34% |||||

5
30% |||||

6
16% |||||

7
14% |||||

8
14% |||||

9
14% |||||

本庄村_(岡山県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本庄村_(岡山県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本庄村 (岡山県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS