体たらくとは?

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体たらく

読み方:ていたらく
別表記:為体

体たらく(ていたらく)とは、人の様子ありさまを意味する表現であり、今日では主にネガティブ意味合いで「なんという体たらくだ」というような言い回しで用いられることの多い表現。「ひどい有様」の「有様もしくは「ざま」に共通するニュアンスといえる

「体たらく」の語源

「体たらく」の語源は「体たり」が名詞したものとされる。「体(てい)」は姿・様子ありさまの意味であり、「体のいい」のような言い回しで「てい」と読まれる。「たり」は断定を意味する助動詞であり、「ク語法」という表現法により名詞化している。

ちなみに、「ク語法」の例としては、「体たらく」の他には「思わく」や「恐らく」「願わくば」といった表現が挙げられる。

体たらくの用例


てい‐たらく【体たらく/為体】

《「たらく」は、断定助動詞「たり」のク語法ありさま。ようす。ざま。現在では、ののしったり自嘲こめたりして、好ましくない状態にいう。「初日から遅刻とはなんという—だ」

覚明が—褐(かち)の直垂(ひたたれ)に黒革威(をどし)の鎧きて」〈平家・七〉



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