む‐さ【武▽者】
む‐しゃ【武者】
武者
名字 | 読み方 |
武者 | むしゃ |
武者
姓 | 読み方 |
---|---|
武者 | たけば |
武者 | たけもの |
武者 | ぶしゃ |
武者 | むしゃ |
武士
(武者 から転送)
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武士(ぶし、もののふ)は、日本における戦闘員を指し、戦闘を家業とする家系にある者を指す。平安時代に生まれ、幕末期まで存在した。
注釈
- ^ 元の写真はフェリーチェ・ベアトによる1860年代の撮影で、手彩色写真。
- ^ ただし、同書成立の以前から慣習法などの形として認められていたと考えられている。
- ^ 間違っても「お侍さま」とは言ってはいけなかった。必ず、無礼者として切捨御免の対象として扱われた。
- ^ 最初期の武家政権として、織田政権と豊臣政権を除く
- ^ 軍忠状や注文状に記載されている戦傷の統計から、当時の戦闘は飛び道具中心の遠戦志向だったという指摘がある(鈴木眞哉『「戦闘報告書」が語る日本中世の戦場』洋泉社、)。これに対し軍忠状や注文状の戦傷は片方の軍勢の内訳であって、死因は不明で戦場の状況・地形も不明であり、受け身側のみの状況しか分からないため断定できないという反論もある(近藤好和『弓矢と刀剣』吉川弘文館、1997年)(渡邉大門『真実の戦国時代』柏書房、)。さらに軍忠状や注文状は、基本的に敗軍側は作成しないという指摘もある(笹間良彦『図説 日本戦陣作法辞典』柏書房、)
- ^ 騎上での戦いがなくなったわけではなく、当時の「戦功書上」において騎兵が槍や刀剣で白兵戦をした例がある。個々の騎馬武者らが指揮官の指示によらず、独自に判断して騎乗したまま戦うか下馬するか判断した(渡邊大門『真実の戦国時代』柏書房、170頁。)
- ^ Ann and Gabriel Barbier-Mueller Museum.[1].
出典
- ^ 藤田 2013, p. 86-87.
- ^ 藤田 2013, p. 88.
- ^ 藤田 2013, pp. 90–91.
- ^ 藤田 2013, p. 91-93.
- ^ 藤田 2013, p. 93.
- ^ 藤田 2013, pp. 94–95.
- ^ 下向井 1994, p. 218.
- ^ 高木 2023, pp. 62–63.
- ^ 下向井 2000, p. 1.
- ^ 高木 2023, pp. 61–63.
- ^ goo国語辞書
- ^ 細川重男『頼朝の武士団―将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉― 』(洋泉社、2012年)153頁
- ^ 近藤好和『弓矢と刀剣』(吉川弘文館、1997年)121頁
- ^ 川合康『源平合戦の虚像を剥ぐ―治承・寿永の内乱史研究―』(講談社、2010年)
- ^ 近藤好和『弓矢と刀剣』(吉川弘文館、1997年)138頁
- ^ 近藤好和『武具の日本史』(平凡社、2010年)66頁。
- ^ illustrated news magazine. cf. newsmagazine.
- ^ cf. 新聞(夕刊紙)『ル・モンド』
- ^ 勝山物語(畑時能物語)
武者
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「SDガンダムフォースの登場人物」の記事における「武者」の解説
阿修羅丸(あしゅらまる) 声 - 小西克幸 別名・騎馬王丸の一番刀と呼ばれる(復讐の鬼、怒れる鬼神とも)。元は爆熱丸と同門で孔雀丸という名だったが、五聖剣を巡った決闘をして敗北。その際に情けをかけられたため止めを刺されず、そのことで屈辱を感じた結果、爆熱丸への復讐を誓ったと同時にそれに目をつけた騎馬王丸から力を与えることを条件に軍の勧誘を受ける。 騎馬王丸の軍門に下った際に新たな腕を四本授かっており、合計で六本の腕をもつ。背中に背負ってある多彩な武器によって、あらゆる攻撃を放つことが可能。また、虚武羅丸に敗北を悟られた際、「(爆熱丸に)敗北するなど有り得ない」と否定するなど自分の実力に絶対的な自信を持っている。 流儀は騎馬王無情流(きばおうむじょうりゅう)。一人称は「我」または「俺」。 1度は虚武羅丸の制止を振り切ってゴジョーブリッジで1体1の真剣勝負を挑む。奥義で五聖剣ノ道を折り、キャプテンを小破させるなど、まさに鬼神の如く猛攻を仕掛けるが爆熱丸に負わされた右足の傷が癒えていなかったために退却。傷が癒えた後は再び決闘を申し付け、突如現れた完全善大将軍の御前で爆熱丸との死闘を繰り広げた。爆熱丸に重傷を負わせるが、あえてトドメを刺さず、「自分の受けた屈辱と比べるほどではない」と叱咤し爆熱丸の活気を奮い立たせる。最期は爆熱丸の奇策の前に奥義を破られ、逆上して特攻を仕掛けるが居合切りを受けて4本の腕を切り落とされ自身も瀕死の重傷を負い、天宮の未来を託し力尽きる(また、この時桃色だった目の色が白になっている)。なお、爆熱丸は彼を引き込んだ騎馬王丸に対し「他の国でもそのようなこと(相手の心理をついて戦力にする手段)が起きていることが腹立たしい!!」と糾弾するなど彼の存在に強い影響を受けている。 デザインはモチーフ機体のアシュラガンダムにあやかって、SD戦国伝シリーズの赤流火穏の武者を髣髴させる阿修羅や陰陽師をイメージとした設定画が立てられたが、最終的に入道や山伏のイメージを取り入れた現在のデザインとなった。 玩具では所属が騎馬王衆となっている。
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武者(むしゃ)
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副長。小柄で、前髪を逆立てた男。下あごが突き出ている。総長がいない隙を瞬に突かれ、タイマンで敗北。
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武者
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武者
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怒武連合【ドムレンゴウ】 凱亜【ガイア】(ガイア搭乗ドム) 折手牙【オルテガ】(オルテガ搭乗ドム) 真狩【マッシュ】(マッシュ搭乗ドム) 怒武連合を名乗る3人組。最初は龍之介から金を巻き上げていたチンピラだったが、黒龍によって根性を叩き直され黒龍を番長と慕うようになった。龍之介とも和解して友達のようになっている。怒武連合はアパートの一室を借りるカタチで大家さんの家にホームステイをしている。それぞれが役割を分担していて、凱亜が家計担当、折手牙が掃除担当、真狩が料理担当になっている。必殺技ジェットスクリームアタック凱亜の突き、真狩の胴、折手牙の面、から成る技。 ビグザ美【ビグザミ】(ビグ・ザム) いつも轟然闘燃と一緒にいる武者。闘燃のカワイイ妹分。黒龍のことが好きだが、凱亜に惚れられている。巫女姿を披露したことがある。 痢加凶師に暗黒エネルギーを注入され、巨大化して暴れ回ったが、黒竜と白凰の合身攻によって助けられた。 後に闘燃と共に白凰が進学した超エリート校に進学した際、イメチェンに成功した(この時一式は担当に「それはムチャですよ一式先生!!」と突っ込まれた)。必殺技100文キック【ひゃくもんきっく】巨体ゆえに、強力な蹴りをお見舞いする。 火武輝頑駄無【カブキガンダム】 炎ノ助と飼育係をしている3年坊主。口から炎を出す。ややおどおどした性格。 3年後に第1武者中学校に入学し、黒龍と同じ身長になるほどの成長を遂げる(凱亜曰く「成長しすぎだ!!」)。必殺技炎目煉侍士大炎舞【えんもくれんじしだいえんぶ】もみ上げを引っ張り髪の毛に炎を発生させ、相手を焼き尽くす。 時王【ジオ】(ジ・O) 第7武者小学校をシキる時乃殴弥蛇組【トキノナミダぐみ】のリーダー。怒武連合と対立している。 百式【ヒャクシキ】(百式) 第7武者小武術部の百死鬼隊【ひゃきしきたい】のリーダー。時王が入院したのをきっかけに、第7武者小を仕切ろうとしたが、白凰に捕まり黒龍と百人組手をした。名前の通り百人いる。 光武斎【コウブサイ】 白凰が頭を下げるほど、学術において地位の高い老年の武者であるが、黒龍は知らないようである。黒龍らに死覇暗超【ダイバアンチョー】の存在を教え、黒龍と白凰で協力すべきと教えた。 戦兵衛【センベエ】 光武斎の懐刀の武者。カラスのようなマスクを付けて白凰と戦い、白凰を超えるスピードで刀を抜かせなかった。白凰を覚醒させるきっかけを作った武者でもある。必殺技日輪爆砲【にちりんばくほう】頭の後ろについた輪からエネルギー砲を放つ技。 起矢音自無之進【キヤノンジムノシン】(ジムキャノンII) 第3武者小学校の生徒で、テスト結果はいつも1番だったらしいが最侠院凶侍に1位の座を奪われてしまった。 侍野武・苦労人・頑駄無【ジャン・クロード・ガンダム】(ジャン=クロード・ヴァン・ダム) 最終回で登場した、第4武者小獅子魂【ライオンハート】番長。第1武者中に入学したヤンキー。小学校で占めた自分の脚で中学校を占めようとしたが、火武輝に燃やされ、最侠院こと暗黒龍に教育的指導をされた。
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武者
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