キャッチャーミットとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > キャッチャーミットの意味・解説 

ミット

(キャッチャーミット から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 02:20 UTC 版)

ミット (mitt) とは野球ソフトボールの守備で用いられる捕球用防具でグラブ(グローブ)の一種。




  1. ^ 捕手は公認野球規則 3.04 捕手のミット、一塁手は公認野球規則 3.05 一塁手のグラブで規定されている。
  2. ^ 例えば日本野球規則委員会(プロアマ合同の規則委員会)では、捕手や一塁手以外の野手は「捕手のミット」と「一塁手のミット」を使用できないことが申し合わせされている。


「ミット」の続きの解説一覧

キャッチャーミット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 10:20 UTC 版)

捕手」の記事における「キャッチャーミット」の解説

投手投球捕球することに特化した造りになっているポケット深くボール包み込んで逃がさない構造であるが、その形状ゴロ捕球には向かない。またボールバットランナーとのクロスプレーの際に手を保護する造りになっている

※この「キャッチャーミット」の解説は、「捕手」の解説の一部です。
「キャッチャーミット」を含む「捕手」の記事については、「捕手」の概要を参照ください。


キャッチャーミット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 04:30 UTC 版)

1891年のメジャーリーグベースボール」の記事における「キャッチャーミット」の解説

1875年以降、チャーリー・ウエイト選手グラブ考案から毎年のように野手グラブ改善進んだが、捕手グラブ日進月歩して、1885年には捕手プロテクター考案したジョージ・マイヤーズ捕手その後 キャッチャーミットを大型化して周囲分厚いパッドグラブ入れたりしたが、リーグ側が許可しなかった。しかし、その後他の球団でもこの大型キャッチャーミットが広がりこの年正式に使用許可された。

※この「キャッチャーミット」の解説は、「1891年のメジャーリーグベースボール」の解説の一部です。
「キャッチャーミット」を含む「1891年のメジャーリーグベースボール」の記事については、「1891年のメジャーリーグベースボール」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「キャッチャーミット」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キャッチャーミット」の関連用語

キャッチャーミットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キャッチャーミットのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのミット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの捕手 (改訂履歴)、1891年のメジャーリーグベースボール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS