日本人拉致
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 07:58 UTC 版)
「アフガニスタン日本人拉致事件」の記事における「日本人拉致」の解説
2008年8月26日午前6時30分 (現地時間) 頃、アフガニスタン東部に位置するナンガルハール州において人道支援活動を行っていたペシャワール会メンバーの日本人・伊藤和也(当時31)がターリバーンに拉致された。 車に同乗していたパシュトゥーン人もターリバーンに拉致されたが、自力で脱出した。そして拉致された直後の26日午前6時40分頃、拉致された伊藤を近くの村民が発見し、ターリバーンを追い詰めた。そこで1名が逮捕されたが、残る3名はクナル州へ逃走した。
※この「日本人拉致」の解説は、「アフガニスタン日本人拉致事件」の解説の一部です。
「日本人拉致」を含む「アフガニスタン日本人拉致事件」の記事については、「アフガニスタン日本人拉致事件」の概要を参照ください。
- 日本人拉致のページへのリンク