バス・ジャパン
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バス・ジャパン(BUS JAPAN)は、出版社のBJエディターズ(ビージェーエディターズ)が1992年まで発行していたバス専門雑誌。BJエディターズの代表者は加藤佳一(かとう・よしかず[1])、所在地は埼玉県越谷市船渡360-4[2]。
注釈
- ^ 新潟交通、越後交通、越後交通観光バス、長野電鉄、上田交通、川中島バス、千曲バス、国鉄バスほか。
- ^ 京王電鉄バス、富士急行、山梨交通、諏訪バス、伊那バス、信南交通、名古屋鉄道。
- ^ 都営バス、新潟交通、北陸鉄道、基幹バス(名古屋市営バス・名古屋鉄道)、東急バス、大阪市営バス、西鉄バス、富山地方鉄道、神戸市営バス、遠州鉄道、山形交通。
- ^ 車両カタログでは、バス事業者から提供される詳細な車両データと車庫でのバス撮影許可が重要であるが、神戸市交通局からはそのいずれの協力も得られなかったという[16]。
- ^ 函館バス、下北交通、JRバス東北、青森市交通部。
- ^ JRバス関東、関東鉄道、茨城交通、東武鉄道、常磐交通自動車。
- ^ いすゞBXD、日産ディーゼル4・5・6・R、日産RS、三菱MR、トヨタDR)
- ^ 千曲自動車、千曲交通、東信観光バス。
- ^ 瀬戸内海交通、せとうち周桑バス。
- ^ a b c エヌシーバス。
- ^ 現:新常磐交通。
- ^ 2006年4月1日付で京阪バスへ吸収合併。実質的な後継会社は京都京阪バス。
- ^ 松電観光バス、松電中央観光バス、アルピコタクシー(松電系)、諏訪観光バス(諏訪バス系)、川中島グリーン観光バス、上越観光バス(川中島バス系)。
- ^ 現:アルピコ交通。
- ^ 湘南神奈交バス、神奈中ハイヤー。
- ^ 能登中央バス、七尾バス、能登西部バス、加賀温泉バス、加賀白山バス、北鉄金沢中央バス。
- ^ 宮城交通観光バス、宮交栗原バス、宮交登米バス、宮交大崎バス、宮交気仙沼バス、宮交バスシステム、宮交石巻バス、宮交仙南バス。
- ^ a b c 東急トランセ。
- ^ 新交貸切バス、新交北貸切バス、新交西貸切バス、新潟交通佐渡。
- ^ 山交タウンコーチ、山梨貸切自動車、山梨交通観光バス。
- ^ 越後北観光バス、南越後観光バス、越後交通県央観光。
- ^ ちばフラワーバス、ちばレインボーバス、ちばシティバス、ちばグリーンバス、京成タウンバス、京成トランジットバス、市川交通自動車。
- ^ しずてつジョイステップバス、静鉄小型バス、掛川バスサービス、秋葉バスサービス。
- ^ 西武観光バス、西武高原バス、西武自動車、西武総合企画。
- ^ 東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バスイースト、東武バス日光。
- ^ 関越交通、川越観光自動車、阪東自動車、茨城急行自動車、国際十王交通、日光交通、東武ダイヤルバス、東北急行バス、桐生朝日自動車。
- ^ 湘南神奈交バス、津久井神奈交バス、横浜神奈交バス、相模神奈交バス、藤沢神奈交バス、神奈中観光。
- ^ ちばフラワーバス、ちばレインボーバス、ちばシティバス、ちばグリーンバス、京成タウンバス、京成トランジットバス、市川交通自動車、京成バスシステム。
- ^ 現:大阪シティバス。
- ^ 国際興業観光バス、国際興業大阪、山交タウンコーチ、山梨貸切自動車、山梨交通観光バス。
- ^ 京阪シティバス、京阪宇治バス、京阪京都交通。
- ^ 西鉄バスではグループ全体の保有車両数が多すぎて1冊に収まらず、2巻に分けて刊行された。こうした例は唯一である。
- ^ 西武観光バス、西武高原バス、西武総合企画。
- ^ 羽田京急バス、横浜京急バス、湘南京急バス、東洋観光。
- ^ 産交バス、九州産交観光。
- ^ 既刊では「東京都交通局」表記であったが、この巻から「都営バス」表記に変更された。なお他の公営バス事業者は「交通局」表記で統一されている。
- ^ 京福リムジンバス、ケイカンバス、福井交通。
- ^ 東野交通は元東武グループ。2018年10月1日付で関東自動車に吸収合併され解散。
- ^ 東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バスイースト、東武バス日光、やしお観光バス、那須交通。
- ^ 北越後観光バス、南越後観光バス。
- ^ 「R54」では正式社名の「朝日自動車」表記であったが、この巻では正式社名で表記されていない。
- ^ 関越交通、川越観光自動車、阪東自動車、茨城急行自動車、国際十王交通、日光交通、東北急行バス、桐生朝日自動車。
- ^ 箱根登山観光バス、伊豆東海バス、南伊豆東海バス、西伊豆東海バス、新東海バス、東海バスオレンジシャトル。
- ^ 「R58」では東海自動車が先であったが、この巻では箱根登山バスが先となった。また東海自動車から東海バスの分社化に伴い表記が変更されている。
- ^ エイチ・ディー西広島。
- ^ 関鉄グリーンバス、関鉄パープルバス、関鉄観光バス。
- ^ 「25」と「R61」では正式社名の「関東鉄道」表記であったが、この巻では正式社名で表記されていない。
- ^ 名鉄バス東部、名鉄バス中部。
- ^ 小田急シティバス、シティバス立川。
- ^ 京成グループではあるが、他のグループ会社と異なり、京成バスとは独立して刊行されている。また両社とも正式社名で表記されていない。
- ^ 空知中央バス、札幌第一観光バス、ニセコバス。
- ^ 京都京阪バス、京阪京都交通。
- ^ ちばフラワーバス、ちばレインボーバス、ちばシティバス、ちばグリーンバス、京成タウンバス、京成バスシステム(「V102」では京成トランジットバスは未掲載)。
- ^ 新潟交通観光バス、新潟交通佐渡。
- ^ 阪急観光バス、大阪空港交通。
- ^ 西日本ジェイアールバスサービス、西日本バスネットサービス。
- ^ 北鉄金沢バス、北鉄奥能登バス、北鉄能登バス、北鉄加賀バス、北鉄白山バス。
- ^ バスジャパン・ハンドブックシリーズに沖縄のバス事業者が初登場。
- ^ 東急と「109」を掛けている。
- ^ 神奈川中央交通東、神奈川中央交通西、神奈中観光。
出典
- ^ a b c 著者 - 加藤 佳一 平凡社、2023年2月6日閲覧。
- ^ TOPページ BJエディターズ 公式サイト
- ^ a b c d e f g h i j k l m BJハンドブック一覧 BJエディターズ 公式サイト
- ^ a b c BJハンドブック近刊 BJエディターズ 公式サイト
- ^ a b c BJエディターズ略史 BJエディターズ 公式サイト
- ^ a b c d e f 『バスジャパン・ニューハンドブックシリーズ 21 東京都交通局』奥付の既刊一覧より(1997年8月1日発行、第3刷)。
- ^ a b c d e f g h 『バスジャパン・ハンドブックシリーズ R51 西武バス』奥付の既刊一覧より(2004年1月1日発行、第1刷)。
- ^ クラッセ クラッセ公式サイト
- ^ KLASSE BOOKS WEB クラッセ公式サイト
- ^ 地域とともに-西武バス60年のあゆみ- 〈内容見本〉 クラッセ公式サイト
- ^ a b 『バス・ジャパン』No.1の目次より。
- ^ a b c 『バス・ジャパン』No.2の目次より。
- ^ 『バス・ジャパン』No.4の目次より。
- ^ a b c 『バス・ジャパン』No.6の目次より。
- ^ 『バス・ジャパン』No.1、p.74、奥付の編集後記より。
- ^ 『バス・ジャパン』No.7の編集部の記述による。
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