荒川総合スポーツセンター
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| 荒川総合スポーツセンター | |
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| 施設情報 | |
| 正式名称 | 荒川総合スポーツセンター |
| 用途 | スポーツイベント |
| 建築主 | 荒川区 |
| 事業主体 | 荒川区 |
| 管理運営 | 東京アスレティッククラブ・三菱電機ビルソリューションズ共同事業体 (TM共同体) |
| 構造形式 | 鉄筋コンクリート構造 |
| 階数 | 地上4階 |
| 竣工 | 1984年 |
| 所在地 | 〒116-0003 東京都荒川区南千住六丁目45-5 |
| 位置 | 北緯35度44分09秒 東経139度47分29秒 / 北緯35.73583度 東経139.79139度座標: 北緯35度44分09秒 東経139度47分29秒 / 北緯35.73583度 東経139.79139度 |
荒川総合スポーツセンター(あらかわそうごうスポーツセンター)は、東京都荒川区南千住に所在する体育施設である。東京アスレティッククラブ・三菱電機ビルソリューションズの指定管理者共同事業体(TM共同体)が指定管理者となっている。体育館・温水プールをはじめとする競技施設を備えている。隣接して軟式野球専用の南千住野球場も所在する。
歴史
北島康介が幼少期に利用しており、北島がオリンピックで金メダルを獲得したことで本施設の名も知られるようになった。館内の温水プールを当時の藤沢志光荒川区長が「北島康介選手記念プール」と命名する案を提案し話題となることもあったが、当館の運営業務発注を巡り、2004年に藤沢らが収賄容疑で逮捕されており命名には至っていない[1]。
2005年からは指定管理者制度を導入している。2019年3月から2020年3月まで、大規模改修のため休館した。
施設概要
- 大体育室
- アリーナ1592.72m2(34.4m×46.3m)
- 小体育室
- アリーナ720m2(30m×24m)
- 観覧席300席
- 温水プール
- 柔道場
- 剣道場
- ランニング走路
- 卓球室
- エアライフル場
交通アクセス
有料の駐車場が57台あり、近隣の公共交通機関は以下の通り[2]。
- バス
- 都営バス「南千住六丁目」「荒川区役所前」徒歩10分
- 荒川コミュニティバスさくら「荒川総合スポーツセンター」「南千住野球場」徒歩3分
関連項目
脚注
- ^ YOMIURI ON-LINE / 社会(2004年9月20日)
- ^ アクセス - 荒川総合スポーツセンター
外部リンク
- 荒川総合スポーツセンター
- 荒川総合スポーツセンターの利用案内(荒川区公式サイト)
- 荒川総合スポーツセンター (@arakawasposen) - X
固有名詞の分類
| 日本の屋内競技施設 |
東伏見アイスアリーナ 滋賀県立体育館 荒川総合スポーツセンター 兵庫県立但馬ドーム 長崎県立総合体育館 |
| 東京都区部のスポーツ施設 |
FC東京深川グランド 大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森第二球技場 荒川総合スポーツセンター 明治神宮外苑競技場 渋谷公会堂 |
| 公営プール |
アドベンチャープール 京都アクアリーナ 荒川総合スポーツセンター アクアフィールド芝公園 新潟市鳥屋野総合体育館 |
| 温水プール |
東部知多温水プール 東京スポーツ文化館 アクアリゾート ルネスかなざわ マーメイドパレス 荒川総合スポーツセンター |
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