頼重秀一とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 頼重秀一の意味・解説 

頼重秀一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 11:57 UTC 版)

頼重 秀一
よりしげ しゅういち
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1968-08-09) 1968年8月9日(55歳)
出生地 日本 静岡県沼津市
出身校 日本大学理工学部建築学科企画経営コース
前職 間組従業員
国会議員秘書
所属政党 無所属

静岡県沼津市長
当選回数 2回
在任期間 2018年4月29日 - 現職

沼津市議会議員
当選回数 4回
在任期間 2003年4月30日[1] - 2018年
テンプレートを表示

頼重 秀一(よりしげ しゅういち、1968年昭和43年〉8月9日[2] - )は、日本政治家静岡県沼津市長(2期)。

来歴

静岡県沼津市出身。沼津市立開北小学校沼津市立第五中学校日本大学三島高等学校卒業。1991年(平成3年)、日本大学理工学部建築学科企画経営コース卒業。同年4月、株式会社間組(ハザマ)に就職。1998年(平成10年)、木部佳昭衆議院議員の公設秘書となる[3]

2003年(平成15年)4月、沼津市議会議員に初当選。2015年(平成27年)、4期目の当選。2017年(平成29年)、議長に就任。また、静岡県市議会議長会会長、全国若手市議会議員の会東海ブロック会長などを務めた。

2018年(平成30年)3月21日、第31代沼津市長の大沼明穂が小脳出血により死去[4]。同年4月1日、大沼の死去に伴う市長選挙への出馬を正式表明した[5]

同年4月29日投開票の市長選に自民党民進党の推薦を得て立候補。元市議の加藤元章、元市議の山下富美子ら4候補を破り初当選を果たした[6]

※当日有権者数:164,283人 最終投票率:45.13%(前回比:+4.19pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
頼重秀一49無所属33,037票44.98%(推薦)自民党民進党
加藤元章54無所属21,811票29.69%
山下富美子64無所属15,410票20.98%
渡辺大輔36無所属1,960票2.67%
土倉章晴73無所属1,236票1.68%

2022年4月17日告示・24日投開票の市長選挙に無投票で再選[7]

脚注

外部リンク

公職
先代
大沼明穂
静岡県沼津市長
2018年 -
次代
現職



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「頼重秀一」の関連用語

頼重秀一のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



頼重秀一のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの頼重秀一 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS