PRIDE.2
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PRIDE.2 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | PRIDE(ナンバーシリーズ) | |
主催 | KRS | |
開催年月日 | 1998年3月15日 | |
開催地 | ![]() 神奈川県横浜市 | |
会場 | 横浜アリーナ | |
試合数 | 全8試合 | |
放送局 | スカイパーフェクTV! | |
入場者数 | 11,860人 | |
イベント時系列 | ||
PRIDE.1 | PRIDE.2 | PRIDE.3 |
PRIDE.2(プライド・ツー)は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。1998年3月15日、神奈川県横浜市の横浜アリーナで開催された。
大会概要
本大会ではスタンディングバウト2試合を含む全8試合が行われた。桜庭和志が初めてPRIDEに出場し、初勝利を挙げた。
当初、メインイベントはホイス・グレイシー対マーク・ケアーが予定されていたが、ホイスの欠場によりK-1初代王者ブランコ・シカティックに変更されK-1王者対UFC王者の対戦が実現した。
当初発表されたスケジュールでは1月15日に開催予定であったが、ホイラー・グレイシーの負傷により2か月開催が延期されて3月15日開催になった。
試合結果
- 第1試合 PRIDEルール 時間無制限
- ○
ホイラー・グレイシー vs.
佐野なおき ×
- 33:14 腕ひしぎ十字固め
- 第2試合 PRIDEルール 10分無制限R
- ○
小路晃 vs.
ジュアン・モット ×
- 1R 3:47 スリーパーホールド
- 第3試合 スタンディングバウト 3分5R
- ○
ウィリアム・ロスマーレン vs.
ラルフ・ホワイト ×
- 4R 0:38 KO(ボディへの膝蹴り)
- 第4試合 PRIDEルール 10分無制限R
- ○
桜庭和志 vs.
バーノン・"タイガー"・ホワイト ×
- 3R 6:53 腕ひしぎ十字固め
- 第5試合 PRIDEルール 10分無制限R
- ○
ヘンゾ・グレイシー vs.
菊田早苗 ×
- 6R 0:43 フロントチョーク
- 第6試合 スタンディングバウト 3分5R
- ○
タシス・"トスカ"・ペトリディス vs.
"ビッグ"・ジョージ・ランドルフ ×
- 5R終了 判定
- 第7試合 PRIDEルール 10分無制限R
- ○
マルコ・ファス vs.
ゲーリー・グッドリッジ ×
- 1R 9:09 ヒールホールド
- 第8試合 PRIDEルール 10分無制限R
- ○
マーク・ケアー vs.
ブランコ・シカティック ×
- 1R 2:14 失格(ロープ掴みによる反則)
関連項目
外部リンク
- PRIDE公式サイトによる試合結果 - Internet Archive
- バウトレビューによる試合結果
- SHERDOGによる試合結果
「Pride 2」の例文・使い方・用例・文例
- “Pride goes before a fall”はどういう意味か
- こんな暖かい陽気は2月にしては異常だ
- 投票の結果は賛成5, 反対4, 棄権2であった
- 被告人は容疑のうち2つについては無罪となった
- その畑は約2エーカーの面積がある
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- 隣り合っている2つの部屋
- 議会は2週間休会になった
- 講演の入場料は2ドルです
- この切符は1枚で2人入れます
- このホールは1,200人収容できる
- 私は週2回エアロビクスをやっています
- 7月20日の午後にニューヨークへ立ちます
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- 彼女は洋服に多くの金を費やすが宝石にはその2倍近くを費やす
- 彼を支持する票は600票,反対票は12票だった
- われわれは相手の100議席に対して250議席を獲得した
- 彼は23歳で処女作を出版した
- 2週間前に起こったことについて話したい
- ひどい交通事故に遭ったのは20年前の今日だった
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