アートディレクション
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アートディレクション(Art Direction)とは、美術表現、芸術表現をもちいた総合演出を手がける職務。 広告、グラフィックデザイン、装幀、パッケージ、インタラクティブ、映像、環境・空間などにおいて、主に視覚的表現手段を計画し、総括、監督する。案件のプランニングからプレゼンテーション、撮影ディレクション、デザインなどクリエイティブにおけるクオリティーコントロール全般を行う。
- 1 アートディレクションとは
- 2 アートディレクションの概要
- 3 関連項目
アートディレクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 03:22 UTC 版)
「増田セバスチャン」の記事における「アートディレクション」の解説
2013年、CUTE CUBE モニュメント「Colorful Rebellion -OCTOPUS-」 - 製作 2013年、六本木ヒルズ天空のクリスマス2013 大型クリスマスツリー「“Melty go-round” TREE」 - 製作 2013年、ヴィレッジ・ヴァンガード×ニッショーコラボルーム「HARAJUKU KAWAii!! SPECIAL ROOM」 - デザイン 2013年、スクウェア・エニックス「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」 - 魔王デザイン 2014年、週刊ビッグコミックスピリッツ33号 ℃-ute×増田セバスチャン - 表紙&グラビアページアートディレクション 2014年、ANIME EXPOのNHK international - ブースデザイン&装飾 2014年、ダイヤモンドダイニング - よさこいチームビジュアルプロデュース、衣装監修(「第61回 高知よさこい祭り」にて審査員特別賞受賞「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」にてビジュアル賞受賞) 2015年、寺山修司生誕80年記念本「寺山修司のラブレター」アートディレクション 2015年、7月25日 京都・ 京都府立植物園の観覧温室前「鏡池」で開催される。本阿弥光悦、俵屋宗達らの画風を尾形光琳らが発展させた芸術流派「琳派」が2015年に400周年を迎えることを記念し、ヤノベケンジ、高橋匡太と共に、アートプロジェクト『PANTHEON -神々の饗宴-』を開催 2015年、西武鉄道 “SEIBU HALLOWEEN 2015 in NERIMA” - 西武池袋線 ラッピング電車“SEIBU HALLOWEEN KAWAII TRAIN”デザイン、練馬駅構内“SEIBU HALLOWEEN フォトスポット in 練馬駅”KAWAII PUMPKINオブジェ制作 2015年、原宿に作られた国内最大規模のカフェ「「KAWAII MONSTER CAFE」をプロデュース 2015年、ボディショップ日本上陸25周年記念スペシャルパッケージデザイン 2015年、サンリオピューロランド 「25thアニバーサリーイヤー」ニューパレード “Miracle Gift Parade”、キャラクター衣装、グッズ - アートディレクション 2016年、日本ハムファイターズ「Kawaii FIGHTERS × Sebastian Masuda ベースボールシャツ」 2016年、横浜八景島 シーパラダイス「シーパラ×増田セバスチャン KAWAII不思議AQUARIUM」監修 2016年、高知よさこい祭り 「ダイヤモンドダイニングよさこいチーム」ビジュアルプロデュース 2016年、青森県三沢市「テラヤマ・ロード」ロゴデザイン&モニュメント作品制作 2016年、ほぼ日手帳2017 増田セバスチャンデザイン発売 2016年、ららぽーと・ラゾーナハロウィンキャンペーンのキーヴィジュアル&アイコンキャラクターデザイン 2016年、テレビ東京 土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」番組ロゴデザイン 2017年、ヘアカラーブランド「フレッシュライト」ビジュアル制作、ブライス衣装スタイリング 2017年、ロッテ ENJOY HALLOWEEN KAWAIIシリーズ デザイン 2017年、名古屋「mozo」8周年キーヴィジュアル、館内装飾ディレクション。 2017年、イオン「~イオン・イオンモールの春は、ポップな和~Ka和iiスプリング」キーヴィジュアル制作、キャラクター&ロゴデザイン 2017年、高知よさこい祭り 「ダイヤモンドダイニングよさこいチーム」ビジュアルプロデュース 2018年、阪急百貨店うめだ本店ウィンドウデザイン「夏祭り」 2018年、ロッテ『エンジョイハロウィン』 シリーズ2018 2019年、ロッテ「エンジョイイースターシリーズ」2019 2019年、「ASIAN ELEVEN」ロゴ・ユニフォームデザイン 2019年、表参道ヒルズの「DELL Design Labo」 2019年、ディズニーストア共同企画「ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda」 2019年、Booking.com コラボレーション宿泊ルーム「KAWAII Japanese Room – Addicted to TOKYO」
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アートディレクション
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「シロクマベーカリー」の記事における「アートディレクション」の解説
シロクマベーカリーのアートディレクションは現代美術家のミヤケマイが手がけている。ブランドロゴやエンブレムの他、店舗の内外装やサイネージ、什器、調度類、制服、ウエブサイト、スタンプカードや装花、消耗品に至るまで総合的なディレクションを行っている。 大分県立美術館(OPAM)のアトリウム展示を仕上げたミヤケマイがシロクマベーカリーのプロジェクトに着手したのが2015年の5月で、店舗オープンまでは4ヶ月を切っていたが、その時点で新店舗の物件はまだ決まっていない状態だった。店舗内装についてはSkypeを駆使した東京〜札幌の遠隔ディレクションで、奇跡的な短期間での完成となった。 世界観の核となるシロクマのエンブレムは、ミヤケマイが実際に新篠津村の小麦畑に立って得たインスピレーションをもとに描き出した。いわゆるホッキョクグマではなく、北の森の奥深くに生きる聖獣「白き熊」がパンを手にした姿を、木彫りの熊と鮭に見立てるというミヤケマイ作品らしいエスプリを効かせたものになっている。 小麦畑の視察に訪れたミヤケは先住民の文化と開拓史を学ぶために北海道開拓記念館(現・北海道ミュージアム)にも立ち寄り、先住民の自然観や、羆を地上に降りた神の姿とみなしていたという史実に触れ、大地の豊かな恵みや自然の大いなる力の象徴であり、その偉大さを人々に伝える使者でもある大地の守り神として、白き熊を創出したと言われている。 ミヤケは「シロクマベーカリー」に加えて一般小売向け商品「シロクマパン」のアートディレクションも行い、パッケージに使用される仔熊のエンブレムも製作している。
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アート・ディレクション
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「ポール・イズ・ライブ」の記事における「アート・ディレクション」の解説
ジャケット写真はビートルズのアルバム『アビイ・ロード』のパロディだが、いわゆる「ポール死亡説」を自らネタにしたものであり、「アビイ・ロード」のジャケットでは以下のような部分がパロディとなっている。アルバムタイトル自体もポール死亡説(Paul is dead)のパロディである。 ジャケットに写り込んでいるフォルクスワーゲン・ビートルのナンバープレートが"28IF"(もし(IF)ポールが生きていたら28歳だ)であったが、今作では、"51IS"(アルバムがリリースされた1993年時点でのポールの年齢)に変えられている。 ジャケットでポールは裸足であった(ポールが亡くなって既に埋葬されていることの根拠とされた)が、今作のジャケットでポールはきちんと靴を履いている。 ジャケットでポールが踏み出しているのは右足であった(他のメンバーは左足を踏み出していたため、一人だけ遊離して見えた)が、今作のジャケットでは左足を踏み出している。 ジャケットでは左利きのポールが右手にタバコを持っていた(ポールが替え玉である根拠とされた)が、今作のジャケットでは犬を連れているポールが左手でリードを持っている。
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