FRAME_(レコードレーベル)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > FRAME_(レコードレーベル)の意味・解説 

FRAME (レコードレーベル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 02:28 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
FRAME
親会社 レベルファイブ
アップフロントワークス
(2007年 - 2012年)
エイベックス・エンタテインメント
(2012年 - 2014年)
エイベックス・ピクチャーズ(2014年 - 2016年)
エイベックス・エンタテインメント(2016年 - )
設立 2008年10月
設立者 日野晃博
蔭山茂樹
販売元 キングレコード
(2007年 - 2012年)
エイベックス・マーケティング
(2012年 - 2014年)
エイベックス・ピクチャーズ(2014年 - 2016年)
エイベックス・エンタテインメント(2016年 - )
ジャンル ゲームアニメ音楽
日本
公式サイト https://avex.jp/frame/

FRAME(フレーム)は、レベルファイブエイベックス・グループによる日本レコードレーベル。レベルファイブのゲームアニメ関連楽曲をエイベックス・エンタテインメントからリリースしている。

歴史

2007年春、レベルファイブアップフロントワークスT-Pistonz(当時の豚骨ピストンズ)へゲーム『イナズマイレブン』の主題歌を依頼[1]。その縁で同社の日野晃博とアップフロントワークスの蔭山茂樹が話をする内に2社でレコードレーベルを発足することとなった[1]。日野は「クリエイター同士が対等な立場で一緒にコンテンツを作り上げていく」という考えから、テーマ曲にアーティストが自由に作ったタイアップ楽曲は使わないというこだわりを持つ[2][3]

2008年10月29日、レーベル第1弾アーティストとしてtwe'lvがシングル「青春おでん/純情青春ラブ」でデビュー[1]。当時の発売元はアップフロントワークス、販売元はキングレコード

2012年10月、アップフロントワークスからエイベックス・エンタテインメントへ移籍[4]。発売・販売元は、2014年春までエイベックス・マーケティング、2014年夏から2016年春までエイベックス・ピクチャーズ、以降はエイベックス・エンタテインメント(旧エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ)。

所属アーティスト

過去の所属アーティスト

関連アニメ作品

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「FRAME_(レコードレーベル)」の関連用語

FRAME_(レコードレーベル)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



FRAME_(レコードレーベル)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのFRAME (レコードレーベル) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS