選挙ドットコムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 選挙ドットコムの意味・解説 

選挙ドットコム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/20 13:29 UTC 版)

選挙ドットコム
URL go2senkyo.com
言語 日本語
タイプ データベースサイト
運営者 イチニ株式会社
スローガン 「選挙をオモシロク」
登録 任意
開始 2006年7月7日 (19年前) (2006-07-07)
現在の状態 運営中
イチニ株式会社
本社所在地 日本
150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目11番11号グリーンファンタジアビル7階
設立 2015年
法人番号 1010001169130
代表者 高畑卓(代表取締役)
従業員数 36人
外部リンク ichi-ni.jp
テンプレートを表示

選挙ドットコム(せんきょドットコム)は、イチニ株式会社が運営する選挙・政治家データベースサイト[1]

概要

自社コーポレートサイトで年間5,600万ページビューを超えると紹介されている[2]

2021年衆議院総選挙時に、「投票マッチング」という名前でボートマッチサービスを開設[3]。選挙ドットコムとしてボートマッチへの初の取り組みだったが、公開した直後からTwitterトレンド入りを果たすなど話題となった[4]

沿革

  • 2006年7月 - 日本インターネット新聞社が『ザ・選挙』としてサービス開始[5]
  • 2010年 - 日本インターネット新聞社が運営から撤退し、『ザ・選挙』の立ち上げ人の一人で顧問の高橋茂が運営を引き継ぐ[6]
  • 2011年3月 - 『ザ選挙』にサイト名を変更。
  • 2015年7月 - 選挙ドットコム株式会社に運営譲渡、『選挙ドットコム』に名称変更。
  • 2020年3月 - 運営会社の社名を『選挙ドットコム株式会社』から『イチニ株式会社』に変更。

YouTubeチャンネル

YouTubeに『選挙ドットコムちゃんねる』[7]として週数回、世論調査や政治・選挙関係の話題について投稿している。

主な出演者

脚注

出典

  1. ^ ネットは政治を動かすか 発信・反応…日本のいま”. 日本経済新聞社 〜ビジュアルデータ. 2021年12月5日閲覧。
  2. ^ イチニ株式会社のコーポレートサイト。日本をよくする人を前へ。”. イチニ株式会社のコーポレートサイト。日本をよくする人を前へ。. 2021年12月5日閲覧。
  3. ^ 「投票マッチング」が350万回利用されても残る課題。プロデューサー・鈴木邦和氏インタビュー”. 選挙ドットコム (2021年11月12日). 2022年7月2日閲覧。
  4. ^ 20の質問に答えるだけ…自分に近い意見の政党が分かる「投票マッチング」が話題”. FNNプライムオンライン. 2021年12月17日閲覧。
  5. ^ 『ザ選挙』は『選挙ドットコム』へ”. 選挙ドットコム (2015年7月8日). 2021年12月5日閲覧。
  6. ^ https://president.jp/list/author/高橋%20茂
  7. ^ 選挙ドットコムちゃんねる”. YouTube. 2024年6月26日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  選挙ドットコムのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「選挙ドットコム」の関連用語

選挙ドットコムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



選挙ドットコムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの選挙ドットコム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS