沖縄県平和祈念資料館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 美術館 > 沖縄県の博物館 > 沖縄県平和祈念資料館の意味・解説 

おきなわけん‐へいわきねんしりょうかん〔おきなはケンヘイワキネンシレウクワン〕【沖縄県平和祈念資料館】

読み方:おきなわけんへいわきねんしりょうかん

第二次大戦沖縄戦に関する資料展示している施設糸満市平和祈念公園敷地内にある。昭和50年1975県立資料館として開館平成12年2000現在地移転・改称


沖縄県平和祈念資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/01 05:36 UTC 版)

沖縄県立平和祈念資料館(おきなわけんりつへいわきねんしりょうかん)は2000年4月糸満市沖縄戦跡国定公園の平和祈念公園内に開設された博物館。


  1. ^ 大城将保 時代への遺産一沖縄県立平和祈念資料館一地域文化施設づくりと科学者運動の役割 「日本の科学者第14巻3号」 1979年
  2. ^ 国立歴史民俗博物館研究報告 第126集 2006年1月号 136ページ
  3. ^ 実績紹介 公共施設(建築)沖縄県平和祈念資料館(仮称)新設工事(建築1工区)
  4. ^ 真栄里泰山「現平和資料館の持つ意味 1」、沖縄県歴史教育協議会編『歴史と実践』20号 「平和祈念資料館問題特集」1999年12月刊
  5. ^ a b 「戦後の展示」でも変更指示/県平和祈念資料館問題 1999年8月28日 琉球新報
  6. ^ 後に沖縄県議会で反戦活動を行っている者を県の関係機関のメンバーから排除する議決が採択された
  7. ^ 月刊『日本の進路』地方議員版7号
  8. ^ 世界日報 2002年2月25日
  9. ^ 古木杜恵 沖縄 本土メディアが伝えない真実
  10. ^ 1999年8月28日 沖縄タイムス、琉球新報
  11. ^ 1999年9月9日 沖縄タイムス
  12. ^ 「沖縄県平和祈念資料館」その真実―偏向展示、実態はこうだ!


「沖縄県平和祈念資料館」の続きの解説一覧

沖縄県平和祈念資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 03:21 UTC 版)

沖縄戦跡国定公園」の記事における「沖縄県平和祈念資料館」の解説

詳細は「沖縄県平和祈念資料館」を参照 沖縄県平和祈念資料館は、「第二次世界大戦貴い命を失ったすべての人々哀悼の意を表すとともに悲惨な戦争教訓後世伝え世界恒久平和実現寄与するため」に平和祈念公園内に設置され資料館である(沖縄県平和祈念資料館及び平和の礎設置及び管理に関する条例1条)。1975年昭和50年)に開館した沖縄戦関連する関係文書個人所蔵文書ひめゆり学徒の手記などが収蔵・展示されている。館内展示は、「沖縄戦への道」、「戦場住民」、「証言部屋」、「収容所から」の4部構成される証言聞ける

※この「沖縄県平和祈念資料館」の解説は、「沖縄戦跡国定公園」の解説の一部です。
「沖縄県平和祈念資料館」を含む「沖縄戦跡国定公園」の記事については、「沖縄戦跡国定公園」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「沖縄県平和祈念資料館」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「沖縄県平和祈念資料館」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「沖縄県平和祈念資料館」の関連用語

沖縄県平和祈念資料館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



沖縄県平和祈念資料館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの沖縄県平和祈念資料館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの沖縄戦跡国定公園 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS