さや_(政治活動家)とは? わかりやすく解説

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さや (政治活動家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/20 11:39 UTC 版)

さや
生誕 (1982-07-07) 1982年7月7日(43歳)
日本
神奈川県横浜市
出身校 青山学院女子短期大学英文科卒業
職業 ジャズ歌手
キャスター
政治活動家
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さや(saya、扇 さや[PR 1]1982年昭和57年〉[1]7月7日[2][3] - )は、日本ジャズ歌手、保守キャスター[4]、政治活動家。「シンガーソングキャスター」[2]として、日本文化チャンネル桜や『Daily WiLL』『三橋TV』『チャンネルAJER』などのネット番組でキャスターを務めている[5][6][7]

2014年の東京都知事選挙では田母神俊雄候補を応援し、「田母神ガールズ」として活動した[8][9]

2025年の参議院議員選挙では、参政党公認で東京都選挙区から立候補した[10][11]

経歴

1982年生まれ[1]神奈川県横浜市出身[2][PR 2]青山学院女子短期大学[3]英文科を卒業[12][PR 2]

芸名「saya」で活動しており、2025年の参院選では、選挙管理委員会への届け出の際にアルファベット表記が認められない可能性があるとして、ひらがな表記の「さや」で立候補した[4]

歌手として東京や横浜を中心にライブ活動を行い[1]、2024年までにCDを7枚リリースしている[12]。2021年5月にはYouTubeチャンネル「チャンネルsaya」を開設した[12]

政治活動

ジャズシンガーとして保守系CS放送で歌ったつながりで、さまざまな論客の話を聞くようになる[13]。特に、元航空幕僚長田母神俊雄の番組『田母神塾』に出演したことが政治に興味を持つきっかけとなった[13]。田母神から安全保障政策などを学んだと述べている[7]2014年東京都知事選挙では田母神候補を応援し、葛城奈海浅野久美らとともに「田母神ガールズ」の一員として活動した[14][15]。田母神の人柄や主張に共感し、自発的に選挙応援に加わったとしている[14]。この選挙では後に田母神陣営の違法な選挙資金問題が発覚したが[16][17]、さやは自身が報酬を受け取っていないことを明言し、買収資金が「ガールズ」に流れたとの報道を否定している[PR 3]

長年、保守系の言論番組に出演しており、日本文化チャンネル桜の番組「夜桜亭日記」では浅野久美と共にキャスターを務めた[18]。保守系CS放送でジャズ歌手としての活動を行う中で各界の保守論客と交流を深め、経済評論家三橋貴明が主宰する「三橋TV」などにも出演している[4]

2019年10月に発足した「皇統(父系男系)を守る国民連合の会(現「皇統を守る会」、葛城奈海会長[19])」では、赤尾由美我那覇真子竹内久美子佐波優子とともに呼びかけ人を務めている[20][12]。この会は、皇位継承策について伝統的な男系(父系)を維持すべきだと主張し、旧宮家の皇籍復帰を訴えている。女性天皇女系天皇の容認には「連綿と紡がれてきた万世一系の皇統が断絶してしまう」として反対する[20]。会のYouTubeチャンネルでは、葛城奈海・佐波優子・さやの3人が「三姉妹燦DAY(サンデー)」と題した番組を配信しており[12]、自民党の杉田水脈もゲスト出演したことがある[21][22]。2024年10月には、スイスジュネーブで開かれた国連の「女子差別撤廃委員会」において、同会理事の葛城、佐波、さやらが着物姿でパンフレットを配布し、葛城が代表として「神武天皇から続く万世一系の日本の國體を訴える」スピーチを行った[23][5]。同年12月の帰国報告会では、「国難の時!建国の理念『八紘為宇』を掲げて、真の独立国家建設を!!」とのスローガンが掲げられ、杉田水脈がビデオメッセージを寄せた[5]。「皇統を守る会」の賛同人には、高橋史朗モラロジー道徳教育財団)、松本淳一郎日本会議)、山本優美子なでしこアクション代表)、松田学(参政党)、田母神俊雄らが名を連ねている[24]

2025年2月には、日本会議が主催する「建国記念の日を祝う会in神戸」で記念講演を行った[6][PR 4]

参政党時代

2025年7月の第27回参議院議員通常選挙において、参政党公認で東京都選挙区(改選数7)から立候補した[10]。公示前の5月には、国会内で神谷宗幣代表とともに記者会見を行い、立候補を表明。その場には応援として田母神俊雄三橋貴明も駆けつけ、田母神は「さやさんの考えは私の政策に非常に近い」と述べ、当選に期待を寄せた[4]。さや自身も「田母神さんの思いを議員になって実現したい」と語った[4]。7月11日には、アパグループ元谷外志雄から参議院選挙における推薦状を受け取ったことを自身のXで公表した[PR 5]。さやは2024年、元谷が塾長を務める勝兵塾で講師を務めている[25]

選挙期間中、後援会事務局に殺害予告メールが送られていたことが産経新聞の取材で明らかになった[26][27]。この予告を受け、経済評論家の三橋貴明がボディーガードを務め、さやとともに街宣カーに同乗した[27]。街頭演説には支持者が集まる一方で、参政党やさやの主張に反対する人々が「人間にファーストもセカンドもない」と書かれたプラカードを掲げたり、「日本人ファーストは差別だ」と抗議の声を上げる姿も見られた[27][28][29]

朝日新聞の終盤情勢分析では、与野党の有力候補が票を分散させる中、さやがトップ当選する可能性があると報じられた[30][31]。支持層は主にSNSなどネットを中心に拡大し、都議選で参政党が3議席を獲得したことも知名度向上の追い風になったとされた[14]

7月15日、支援者向けの最終個人演説会には田母神俊雄がゲストとして登場した[32]。さやは田母神を「師匠」とし、20代の頃に「太平洋戦争で日本はアジアの国々のためによいことをした」という田母神の主張に感銘を受け、「田母神さんのようになりたいと思ってきた」と涙ながらに語った[32][33]。一方で、街頭演説や選挙公報では戦争に関する主張には触れず、経済政策を前面に掲げた[32]。立候補の理由については「日本が大好きだから」と述べ、「政府に足りないのは財源ではなく、国民への愛情」といった柔らかい表現で支持を訴えた[34][15]。7月19日、芝公園で行われた最終演説では、「みなさんのお母さんにしてください!」と訴えた[35]

政策

2025年の参議院選挙においては、「日本人ファースト」や「消費税廃止」を掲げ、「これ以上外国人を増やす政策をやめるべき」「外国人が優遇され、日本人が差別されて貧しくなった」と主張するなど、日本人の生活を最優先すべきと訴えた[14][28]。選挙公報では、経済政策として消費税の段階的減税と将来的な廃止、積極財政による景気回復を訴えるとともに、農業政策としては2050年までに食料自給率を100%に引き上げるという目標を掲げた[10]

安全保障政策では、日米安保を「みかじめ料」と表現し、核武装については「最も安上がり」として日本の核保有を主張した[36][37][38]。また、入党前の2023年に出演したYouYube番組「皇統を守る会チャンネル」では、徴兵制に肯定的な見解を示し[37][33]、兵役は教育的な役割があり、国の独立を真に願う意識を高めることができると述べている[33]。さらに、アジア地域の安定のためには日本が軍事的な強さを取り戻すべきだと主張している[33]

選択的夫婦別姓に反対し、その理由として、推進派の考え方の根底には「親子」、特に「母子」の引き離しがあると主張している[33]。また、女性の就労については、子どもは自分のためだけに存在してほしいと望んでおり、仮面をつけた母親と接したいとは思わないと述べている[33]

2025年参議院選挙

  • 2025年7月12日、選挙期間中にX上での不適切な投稿を巡る問題が報じられた[39]ホストクラブホスト名義のXアカウントが、参政党およびさやへの投票方法を例示しつつ、投票済証明書の提示で割引が受けられると告知する投稿を行い[40]、これに対しさやが感謝の返信をした(該当投稿とリプライは削除済み)[41][28][PR 6]。この件は公職選挙法違反の可能性があるとして批判を呼び、参政党の公式Xおよびさや本人がそれぞれ謝罪コメントを発表した[39][28][42]
  • 同月12日、街頭演説で「中国人が奨学金で優遇されている」と発言したが、演説で触れた「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」は日本人を含む全ての研究者が対象であり、一部の事例を取り上げて誇張した内容はミスリードであると指摘された[43]
  • 同月13日、Xに「この30年、ドケチな緊縮で暮らしも産業もボロボロにされた」「緊縮財政はもう終わりにしよう」と投稿した[44][PR 7]。これに対し、東京新聞は「日本の国債残高は先進国でも高水準であり、緊縮財政とは言えない」とし、「緊縮が日本経済の長期停滞の原因」とする主張には根拠が乏しいと報じた[44]
  • 同月15日、個人演説会で「マスコミはウソをつく存在」と述べ、メディアを批判した[45]。これに対し、国際政治学者の五野井郁夫は、「トランプやフランスの極右政党『国民連合』などのメディア批判を想起させる」と指摘。参政党は既存政党が取り上げなかった主張で支持拡大を図る一方、根拠に乏しい内容も多く、「メディアはウソつき」と断言することで支持者の結束を強めていると分析した。また、「生活苦を外国人のせいにするなど、事実に基づかない主張でも票につながる環境になりつつあり、日本もアメリカや西欧の状況に近づいている」と述べた[45]
  • 選挙公示前の7月2日には、街頭演説で「大阪芸術大学がピアノ科の学生を募集したら、誰も来なかった」「音楽や文化も含めて日本の宝、これを守っていかないといけない」と述べ、日本の貧困問題を涙ながらに訴えた。しかし、「同大学にはピアノ科自体が存在しない」「ピアノを学ぶために同大学を選ぶ人は少ない」「貧困問題と日本文化、西洋楽器を無理に結びつけている」などの指摘がX上に複数あがった。『女性自身』が大学の公式サイトを確認したところ、「ピアノ科」は存在せず、出願数もゼロとは言い切れないことが判明。さやは取材に対し、「演奏学科クラシック」内の「ピアノコース」を指していたと説明し、「ピアノコース」に訂正したと回答した[46][47]
  • 7月20日、参議院選挙にて当選確実。

ロシア政府系メディア「スプートニク」への出演

2025年7月14日、ロシア政府系メディアであるスプートニクのインタビュー動画が公開された[48][49][50]

スプートニクはロシア政府系のプロパガンダメディアであり、2016年アメリカ大統領選挙における選挙介入疑惑でTwitterでの広告が禁止され、EUでは2021年以降、フェイクニュース陰謀論拡散を理由に配信停止措置やGoogle検索からの除外などが行われている[50][51][48]日本経済新聞は、スプートニクによるX上の投稿が過去3年間で3倍以上に増加し、偽情報や社会の分断を狙う投稿が日本の世論に影響している可能性を報じた[52][53]。ロシアは反リベラリズム反フェミニズムなどの保守的価値観を訴え、各国の右派層の支持を集めており、欧米では反LGBT運動や陰謀論とロシアマネーの結び付きも指摘されている[54]サイバーセキュリティ専門家の長迫智子は、参政党反ワクチン陰謀論など、ロシア発の影響力工作と親和性の高い主張を展開していることに懸念を示している[55]

Xのコミュニティノートでは、スプートニクがロシア政府のプロパガンダ機関[56][57]であることや、参政党を好意的に取り上げる背景にロシア政府の関与がある可能性について注意喚起が表示された[50]日本経済新聞は、スプートニクが参政党を取り上げることで、「外国人との共生を重視する層」との世論分断をあおっているとの見方を紹介した[48]

情報法制研究所山本一郎は、参政党の躍進にはロシア製ボットが関与している可能性があるとし[58][59]、親露派のXアカウントが偽情報や政府批判の投稿を拡散・増幅することで、日本社会に対する分断工作に影響を及ぼしている可能性を指摘した[50][60]。ジャーナリストの津田大介は、ロシアによる世論操作や選挙介入が各国で成果を上げている現状を解説し、日本でも参政党を世論工作の足がかりとみなしている可能性があるとして、外国勢力による選挙介入への警戒を促した[61]平将明デジタル相や青木一彦官房副長官など政府関係者も、SNSを利用した社会分断や外国勢力の影響工作について懸念を表明した[48][62][63][64]

この問題を受け、参政党の神谷宗幣代表は「ロシアによる工作」説を否定し、「スプートニク取材は末端職員が無断で対応したもので、既に厳しい処分を行った」と説明[50][65]。さや本人の責任は問わない姿勢を示した[66]。また、ロシアの支援を受けているとの見方の広がりについて「選挙妨害に近い」と反論し[67]、「参政党は親露派ではない」と主張。ファクトチェックを求めたが、琉球新報のファクトチェック記事では、神谷代表自身がロシア側の主張を繰り返しているとして、「親露派ではない」とする主張は不正確と判定した[68]。同ファクトチェック記事では、自民党議員が発信した「ロシアによる選挙操作」についても、現時点で根拠不明とした[68]

また、16日までに、「Japan News Navi」や親ロシア陰謀論アカウント「himuro[69]」など、ロシア製ボットとの関係が指摘された複数の影響力あるXアカウントが凍結された[70][60]。これらのアカウントは、「外国人にはすぐ生活保護を出す」などの虚偽情報を拡散しており、Xの規約に反する「選挙妨害」や「人を欺く行為」に該当する可能性があると報じられたが、凍結の具体的理由は明らかにされていない[58]。この件に関連し、自民党広報本部長の平井卓也は17日のネット番組で「われわれ、相当消し込みにはいっていますから」と発言した[71][72]。これに対し、参政党の神谷代表は「どうやって外国の勢力の影響だと判断するんだ?」「自民党や政府への批判を消しているだけでは」とX上で疑問を呈した[73][72]。専修大学の山田健太教授は、「何に対して、どのような基準で、誰が対応したのか明確にすべきだ。政府与党の要職者が根拠を示さずに発言することは極めて問題であり、その影響で根拠なき言説がネット上に拡散している現状は非常に残念だと述べた[74]。ジャーナリストの山田敏弘は、米国ではFBIが証拠に基づきロシア関連アカウントやボットを摘発しており、日本のように「曖昧な疑惑」で対応する状況とは異なると指摘。「SNS工作は以前から問題となっており、冷静な調査と対策が求められる」と述べ、自民党が確かな証拠もないのに参院選後に「敗北の責任をロシアの工作だった、と言い出す可能性は否めない」とも指摘した[75]。明治大学の斎藤孝道教授は、「SNS上の状況だけでは工作の有無を判断できず、発言の根拠を示すべきだ」とし、海外の介入に関して国内で警鐘を鳴らしてきた立場から、「政府がどのような対応をしてきたか説明責任がある」と述べた[73]

19日、国立情報学研究所の越前功教授は、今回の参院選では外国人排斥などの過激な言説や虚偽情報の拡散が従来と比べて桁違いに多く、ボットの関与が疑われると指摘し、新興政党の支持層周辺が標的となって大量の投稿が流入している可能性があると分析した。また、ロシア政府が開発に関与したボット管理ツールは、生成AIによって架空の人格を与えた多数のアカウントを使い、特定の言説を一斉に拡散してSNSのトレンドに乗せる手法を用いていると述べた[73]。一橋大学の市原麻衣子教授は、中国系とロシア系のSNSアカウントが相互にフォロー・拡散し合い、社会の分断や陰謀論をあおる投稿を通じて言論空間を混乱させており、「民主主義の魅力を低下させ、社会を不安定化させることが目的で、どこまで信じたらいいか分からないという現状こそが『思うつぼ』だ」と語った[73]

人物・発言

2025年の参議院選挙街頭演説において、「私の頭には三橋貴明先生の経済理論が、心には田母神俊雄さんの魂が刻まれています」と語った[76]

参加団体

レギュラー出演

ネット放送

ラジオ

ほか

脚注

出典

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