第25回参議院議員通常選挙
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第25回参議院議員通常選挙(だい25かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2019年(令和元年)7月21日に日本で行われた国会(参議院)議員の選挙である。
注釈
- ^ 前身の政党である民進党による選挙結果。
- ^ 上限・中心・下限を示している場合は中心のみ抜粋。
- ^ 調査日が記載されていない場合は公表日。
- ^ 具体的な数値予測は一部のみ示す。
- ^ a b c d e 具体的な数値予測は示していない。
- ^ a b 欠員4名。
- ^ a b c d 特定枠での当選
- ^ a b 衆議院議員経験者。
- ^ 沖縄社会大衆党所属。
- ^ 希望の党所属。
- ^ 茨城県選挙区から鞍替え。
- ^ 東京都選挙区から鞍替え。
- ^ 2021年10月の補欠選挙の際、山口県選挙区で初めて平成生まれが参議院議員に立候補した。
- ^ 2021年(令和3年)の第49回衆議院議員総選挙で1990年(平成2年)生まれの土田慎と1992年(平成4年)生まれの馬場雄基が当選し、初の平成生まれの国会議員となった。
出典
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- ^ “参院選で集計ミス 千葉県内4市町 「太郎」違いも”. 日本経済新聞. (2019年7月24日) 2019年7月25日閲覧。
- ^ 参院選比例代表で案分ミス 「山本」姓の4票、京都・宮津市選管京都新聞 2019年7月24日
- ^ 未投票者を「投票済み」に 参院選で投票総数合わず市職員が不正処理 愛知県岩倉市2019年7月25日 メ~テレ
- ^ 参院選 比例代表開票で松阪市選管ミス 当落に影響せず /三重毎日新聞 2019年7月25日
- ^ 参院選特定枠「0票」と報告 63票得票も、県内5市区選管山陽新聞 2019年7月23日
- ^ 投票した候補者の得票0 再調査要求…選管「できない」 朝日新聞 2019年8月6日
- ^ 女性「当選者3割」焦点 推進法成立後初の参院選中日新聞 2019年7月5日
- ^ 女性当選者過去最多に並ぶ 前回と同じ28人産経新聞 2019年7月22日
- ^ 重度障害のれいわ当選者 変更迫る健常者だけの国会運営朝日新聞2019年7月21日付
- ^ れいわ新選組から難病ALS患者ら2人が初当選…国会のバリアフリーの現状と課題とは?FNN2019年7月23日付
- ^ 参院、バリアフリー化へ西日本新聞 2019年7月25日
- ^ “参院本会議場 バリアフリー化へ改修作業始まる”. 日本放送協会(2019年7月28日作成). 2019年7月28日閲覧。
- ^ “参院本会議場の改修完了=車いすに対応”. 時事通信(2019年7月31日作成). 2019年8月2日閲覧。
- ^ れいわ2議員の国会内での介護費用、参議院が負担へ朝日新聞 2019年7月30日
- ^ 日本放送協会. ““比例 特定枠は憲法違反” 弁護士グループが選挙無効の訴え”. NHKニュース. 2019年7月28日閲覧。
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第25回参議院議員通常選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:14 UTC 版)
「立憲民主党 (日本 2017)」の記事における「第25回参議院議員通常選挙」の解説
2019年7月の第25回参議院議員通常選挙では、改選9議席に対し、約2倍となる17議席を獲得したが、旧民進党が第24回参議院議員通常選挙で獲得した32議席を下回る結果となった。京都、大阪両選挙区で共産党にも後れを取り議席を獲得できず、比例の得票数ではれいわ新選組に政権批判票を奪われる形で伸び悩み、2017年の衆院選で獲得した1108万票を大きく下回る792万票にとどまった。無党派層からの投票先では、前回衆院選では立憲がトップであったが、今回、自民党に首位を奪還される形となった。また、「単独主義」路線により国民民主党の現職のいる静岡県選挙区に刺客候補の擁立を強行し、連日党幹部が応援に入るなど、野党間の主導権争いにエネルギーを注いだことも勢いを削いだ。選挙結果を受けて同党政調会長代理の山内康一は自身のブログで参院選を「事実上の敗北」と総括した上で、「政権獲得にはほど遠いという現実を直視し、真剣に党内で議論する必要がある」と記し、選挙戦略の見直しを執行部に求めた。
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第25回参議院議員通常選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:11 UTC 版)
「国民民主党 (日本 2018)」の記事における「第25回参議院議員通常選挙」の解説
7月21日に投開票が行われた第25回参議院議員通常選挙では、公認候補の当選者は改選8議席を2議席下回る6議席の獲得となった。玉木は同月24日に行われた党総務会で、岩手県選挙区から無所属で出馬し当選した横澤高徳の入党を了承したと発表し、国民民主党の党籍を持ちながら無所属で出馬、当選した、森本真治(広島県選挙区)と合わせると現有議席を維持できたとの認識を示した。 同選挙では自公両党に日本維新の会を加えた議席数が憲法改正に必要な国会発議要件を満たす3分の2を割りこみ、国民民主党が憲法改正のキャスティング・ボートを握る形となった。また、参院側では増子輝彦幹事長代行らが「参院で野党第1会派を取りにいく」として、日本維新の会との統一会派を主張したが、次期衆院選に向け立憲民主党との共闘を目指したい衆院側が自重を求める事態となった。8月2日に行われた両院議員懇談会では参院選での立憲民主党への強い不満が示されたほか、吉良州司衆院議員は「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」と述べ、野党共闘路線からの脱却を求めたが、玉木は「立民も含めた政権をつくっていきたい。大きな固まりを作るという方針は変わっていない」と述べ、立憲民主党に対し統一会派結成や次期衆院選に向けた「共同選挙対策本部」の設置を提案する考えを示した。また、この頃水面下では憲法改正に向けた多数派工作として、安倍政権幹部が玉木に対し、複数のルートで自民、公明両党に国民を加えた「大連立政権」の樹立を打診していた。この(かつての自公民路線的な)大連立構想において、国民側は政権内での埋没を恐れ、野党として活動する方針を決めたことが、立憲との統一会派結成(後述)後の10月に亀井静香らにより明かされている。
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第25回参議院議員通常選挙
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「2019年のラジオ (日本)」の記事における「第25回参議院議員通常選挙」の解説
※放送日時は投開票日の2019年7月21日を基準とする。 NHKラジオ第1放送/NHK-FM放送参院選2019 開票速報(19:55-20:57、21:00-23:55、翌0:00-翌1:05) TBSラジオ/JRN「JRN開票特別番組「参院選2019〜有権者が選んだ未来は」」(20:00-翌0:00。進行:荻上チキ、久保田智子、コメンテーター:武田砂鉄、高安健将、安田菜津紀、麻木久仁子、辻田真佐憲、神保哲生、木村草太) 参院選スペシャル2019第二部〜選挙情報を随時お伝えします〜(翌1:00-翌4:00) 文化放送/NRN「緊急特番 SAKIDORI! 参議院議員選挙開票スペシャル」(<第1部 〜速報124議席>19:50-20:30 <第2部 〜決戦124議席>21:30-翌0:00。キャスター:斉藤一美、サブキャスター:永野景子、コメンテーター:村尾信尚、二木啓孝、山本カオリ) ニッポン放送/NRN「ニッポン放送 参議院選挙開票速報〜令和初の国政選挙を制するのは!?」(<第1部>19:50-20:30 <第2部>21:30-23:30 <第3部>23:30-翌1:30。<第1部>アンカーマン:飯田浩司 コメンテーター:長谷川幸洋、<第2部>アンカーマン:飯田浩司 コメンテーター:須田慎一郎、<第3部>アンカーマン:森田耕次 コメンテーター:森永卓郎) TOKYO FM/JFN「2019年 参議院選挙 特別番組 令和のミライ〜その問題、先送りできますか?」(<第1部 開票速報スペシャル>20:00-20:30 <第2部 Part1>22:30-23:30 <第2部 Part2>23:30-翌0:30。出演:<第1部>一ノ瀬英喜・村田睦、<第2部 Part1>速水健朗・一ノ瀬英喜・今井広海、<第2部 Part2>速水健朗・村田睦) IBC岩手放送IBC報道特別番組 参院選開票速報2019(19:55-20:30、21:30-22:00) 山形放送2019夏の陣 YBC参議院選挙開票速報(21:00-翌0:00) ラジオ福島報道特別番組 参議院議員選挙開票速報2019ふくしま(20:00-21:00) 茨城放送開票特別番組「激戦!参議院選挙2019」 そして、茨城の未来とは(20:00-22:00) 栃木放送報道特別番組 「参議院議員選挙開票速報」(19:30-21:00) アール・エフ・ラジオ日本参議院選挙開票特番・明日の日本(<第1部>22:30-23:30 <第2部>翌1:00-翌2:00) エフエム群馬知事選・参議院選挙特別番組(<第1部>20:00-21:00 <第2部>21:25-22:00) 新潟放送選挙もフツーでいいじゃない。(20:00-翌0:00) 静岡放送第25回参院選開票特番 「SBS選挙スペシャル〜参院選開票速報2019」(<第1部>20:00-21:00 <第2部>翌0:00-翌0:30) CBCラジオ2019参院選 どうなる日本 安倍政治への審判(23:00-翌0:00) 朝日放送ABC選挙スペシャル〜改憲・増税・年金不安 安倍政権の成績表は?〜(22:30-翌0:30) 毎日放送ニュースなラヂオ 参議院選挙特番(21:00-23:00) 京都放送参議院議員選挙開票速報(<第1部>21:00-21:30 <第2部>22:30-翌0:00) 山陰放送BSS参議院選挙開票特別番組(翌0:00-翌0:30) 大分放送2019参議院議員選挙開票速報(20:00-翌1:00) 南日本放送MBC選挙特BURN(19:59-翌0:00) 琉球放送第25回参議院議員通常選挙 開票特番(19:45-20:00) ラジオ沖縄参議院選挙 開票速報(20:00-21:00)
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第25回参議院議員通常選挙
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「幸福実現党」の記事における「第25回参議院議員通常選挙」の解説
2018年12月20日、第25回参議院議員通常選挙の党第一次公認候補者5名(北海道選挙区・東京都選挙区・神奈川県選挙区・山口県選挙区・福岡県選挙区)を発表した。 2月、第25回参議院議員通常選挙の公認候補者合わせて3名(奈良県選挙区、比例代表、宮崎県選挙区)をそれぞれ発表した。 4月25日、第25回参議院議員通常選挙の公認候補者2名(埼玉県選挙区・大阪府選挙区)を発表した。 6月20日、第25回参議院議員通常選挙比例代表に釈量子(本名、松根広子)党首が立候補することを表明した。 6月25日、第25回参議院議員通常選挙の公認候補者1名(比例代表)を発表した。 7月22日、開票の結果、選挙区・比例代表とも全員が落選した。
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第25回参議院議員通常選挙
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「支持政党なし (政治団体)」の記事における「第25回参議院議員通常選挙」の解説
2019年に行われる第25回参議院議員通常選挙においては、当初候補者を擁立する予定で動いており、一時親交のある立花孝志率いるNHKから国民を守る党から比例区に佐野一人が推薦候補として出馬を行うという発表もあった。しかし最終的にはいずれも断念し、「安楽死党」を改称した政治団体「安楽死制度を考える会」から立候補を行うこととなった。
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第25回参議院議員通常選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:08 UTC 版)
「れいわ新選組」の記事における「第25回参議院議員通常選挙」の解説
代表に就任した山本は、重度身体障害者、性的少数者(トランスジェンダー)、派遣労働者、コンビニ加盟店ユニオンの労働運動家、公明党の方針に異を唱える創価学会員など、社会的弱者を中心に第25回参議院議員通常選挙候補者を公示日前日までに9人擁立した(後述)。そして、山本自身は東京都選挙区から比例区に移り、かつ比例区特定枠に重度身体障害者2名を選ぶことによって背水の陣を敷いた。理念が共通すれば、党派を超えて地方の他党候補者の応援演説に入るなど、異色の街宣活動の模様はSNSや動画投稿サイトなどを通じて拡散され、フォロワー数、登録者数は連日増え続けた。寄付金も7月11日に3億円を超えた。 山本は政見放送で「死にたくなる社会から、生きていたい社会に」と呼びかけ、動画サイトでの再生回数は時の首相安倍晋三が出演した自民党の政見放送の13万回を上回る84万回(7月19日時点)と報道された。 話題性に事欠かない状況であるにもかかわらず、国内のテレビ・大手新聞は、政党要件を満たした政党でないいわゆる「諸派」であることを理由として投開票日前日までほとんど取り上げなかった。7月13日発売の週刊誌が「テレビ・新聞が黙殺する山本太郎とれいわ新選組」と題する記事を載せ、現状を報じると、わずかにテレビ朝日が7月15日朝の情報番組で野原善正(東京都選挙区)の公明党批判などを紹介した。7月17日、ロイターは、重度身体障害者が比例区特定枠に擁立されたことに注目し、これを記事にした。 The rare candidacies are a highly visible sign of changing attitudes toward disabled people in a country where they have long been encouraged to stay in the shadow. (日本では身体障害者は陰で生きることが常に望ましいとされてきた。今回、2人の重度障害者が立候補したことは極めて稀なことである。彼らの立候補は、これまでの日本の国民の態度を変えさせんとする明確なサインであり、メッセージである。) — "Japan disabled challenge stigma, barriers to run for upper house seat". July 17, 2019, Reuters. 7月18日には毎日新聞が、「メディアもあまり報じない山本太郎さん率いる政治団体『れいわ新選組』」という前置きから始まる記事を、7月20日には東洋経済オンラインが「大手メディアが無視する『れいわフィーバー』」と題する記事を配信した。選挙戦後半、れいわ新選組は、「放送禁止物体」と自ら称するまでになった。 選挙期間中の「れいわ祭」と称した街頭演説会には聴衆が数千人集まり、歓声があがる盛り上がりを見せ、Twitterでは「#比例は山本太郎」といったハッシュタグや政策がトレンド入り、山本代表の各地の街頭演説の動画が大量にリツイートされるなど、SNSと街頭演説での熱気は「社会現象化」、「れいわフィーバー」、「れいわ旋風」などと評された。「れいわ新選組/れいわ旋風」は2019年11月6日に発表された、「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語にノミネートされた。 7月21日の投開票の結果、比例区特定枠の舩後靖彦と木村英子が初当選。党全体で2,280,253票、山本は当選者を含めた比例区の全候補者の中で最多の991,756票を得るも、3議席を得る得票数に至らず落選した。 しかし、政治団体が政党として扱われるために必須となる公選法上の政党要件となる比例の得票率2%をクリアし、結成から3ヶ月で政党として扱われることとなった(政党要件がない諸派が比例代表の議席を得るのは、2001年の非拘束名簿式導入以降初)。比例区での得票数も社会民主党を大きく上回り、国民民主党に次ぐ4.5%に達している。 また選挙では党首である山本が第23回参議院議員通常選挙の東京都選挙区に無所属出馬した際の得票数(66万6684票)の3倍以上となる約228万票を政党が獲得し、政治家としてより大きな支持を集めることとなった。選挙後、公式サイトで自身や候補者全員の当選が達成できなかったことを反省点とした上で、「山本太郎としての議席は失いましたが、れいわ新選組としては大躍進です」と支持者に謝意を表明した。 その躍進から他の野党の関心を得ることとなり、参院選の翌日になると、日本共産党の志位和夫委員長が方向性の近さを理由に共闘を呼びかけ、立憲民主党の枝野幸男代表は「連携できればありがたい」、国民民主党の玉木雄一郎代表も「早いうちに一度お話をさせていただきたい」と語った。
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