第25回大会
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イダーサ 声 - 沼田祐介(Z第212話 - 第244話)、根本幸多(改) 少年の部に出場。エイジ759生まれの15歳。嫌味な性格であり、第9試合の対戦相手であるトランクスを「弱そうなチビ」と挑発するが、トランクスに「おしゃべりなヤツだ」と言われあっさりと敗れる。 アニメ版では弟や母親と共にバビディにトランクスの住所をばらした犯人となっていた。 名前の由来は、「ダサイ」をもじったもの。鳥山いわく「髪型がカッコよく見えなかったから」。 イコーセ 声 - 沼田祐介(Z)、赤羽根健治(改) 少年の部に出場。エイジ760生まれの14歳。イダーサの弟。兄と同じ性格。第16試合の対戦相手である悟天に殴りかかるが、攻撃を全て受け止められ、「もういいや」の一言と共に顎へのパンチ一発で倒れる。技は「殺人パンチ」(ただの右ストレート)。敗北直後、彼らの母親もチチに一撃で気絶させられる。 アニメ版ではイダーサ共々、試合終了後、母親の手でトレーニングを行われ、少年の部の決勝戦を見られなかった。 名前の由来は「セコイ」をもじったもの。 ウェブリー 少年の部に出場。茶髪を短く刈り込んだ少年。ピョンタットと戦うが、泣いたことで失格。アニメでは試合開始直後に泣き出し、なだめるピョンタットに泣きながらもパンチを当て、気絶させた。 名前の由来は同名のイギリスの拳銃から。 ピョンタット 少年の部に出場。黒髪にボクサーパンツを履いた少年。対戦相手のウェブリーが泣いたため、勝ちを拾う。アニメでは泣いたウェブリーをなだめようとするが、逆に気絶させられる。 カドピー アニメオリジナルキャラクター。少年の部に出場。両手にボクシンググローブをはめている。第6試合で自分よりも大柄の少年と戦い泣き出すが、そのままパンチを連打し相手を場外に落として勝利する。観戦していたクリリンからは「子供の喧嘩」と呆れていた。 コウリュウ アニメオリジナルキャラクター。少年の部に出場。力士姿で貫禄のある10歳の少年で、突っ張りで対戦相手をアナウンサーごと場外へ転落させる。 プンター 声 - 幸野善之(Z)、荒井聡太(改) オトナの部に出場。第24回大会では準決勝まで進んだものの、場外負けをした。クリリンの1回戦の相手で、辮髪を結った肥満体の巨漢。巨体に反してなかなかの素早さを持つ(ただし息切れも激しい)。クリリンに対し「10秒もあれば十分だ」と豪語していたが、クリリンの相手ではなくあっさり場外負けを喫した。 殺人本能に火がつくと止められないと本人は語る。 キーラ 声 - 結城比呂(Z第215話 - 第224話)、平井啓二(改) オトナの部に出場。第24回大会では2回戦負け。バトルロイヤルにてマイティマスク(悟天&トランクス)にサタンを一緒に場外負けにしようと持ちかけるが断られ、マイティマスクのパンチをくらい場外負けとなる。本来なら第7試合でマイティマスクの対戦相手。 アニメではクリリンがプンターを圧倒したのを見て大層驚いていた。 名前の由来は殺し屋を意味するキラーから。 ジュエール 声 - 沼田祐介(Z)、根本幸多(改) オトナの部に出場。第24回大会にて準優勝の経験がある。美形で女性人気も高い。バトルロイヤルにて18号をナンパするも断られる。試合開始と同時に真っ先に18号に攻撃を仕掛けるが横蹴り一発で吹き飛ばされ場外負けとなる。本来なら第8試合でヤムーの対戦相手。 名前の由来は「ジュエル」(宝石)から」。 マイティマスク オトナの部に出場。第24回大会では1回戦負け。第25回大会では対戦順のくじ引き前、一般の部に出場しようと目論んだトランクスと孫悟天に気絶させられ、服を奪われてなりすまされた。目・鼻・口のみ露出する覆面と、厚手の服装をしている。女性の好みにはうるさいと発言。アニメではバトルロイヤルでの声援の少なさやキーラの口ぶりなどから実力は出場選手の中でかなり低いようで、トランクスからも「よっぽど人気がなかったんだな」と言われる。 彼になりすましたトランクスと悟天は、バトルロイヤルにて18号の気円斬により衣装を裂かれ、2人で試合をしていたことがばれて失格。 名前は「マイティマウス」から名前の雰囲気を頂いた。
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第25回大会
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「SASUKEの大会結果一覧」の記事における「第25回大会」の解説
SASUKE2010春 合計23エリア(1st-9 2nd-6 3rd-7 FINAL-1) 史上3人目の完全制覇が出たため、全面リニューアル。今回は47都道府県、各大陸から代表選手が選ばれるという構成になった。 ゼッケンは抽選によって決定。なお、完全制覇者はシード選手としてそれぞれ秋山和彦(98)、長野誠(99)、漆原裕治(100)のゼッケンが与えられた。 1stは、ローリング丸太やジャンプハングといった過去のエリア3つが復活。新エリアが2つ、既存エリアが4つと新旧入り混じったコースとなった。 2ndのクリア者は漆原を除く前回大会のファイナリスト4名と、初の3rd進出となったブライアン・オロスコ。 3rdはエリア数がひとつ減るも、初の全エリアリニューアル。アルティメットクリフハンガーが最高記録で、リー・エンチは第20回以来の外国人最優秀成績者となった。アルティメットクリフハンガー以降のエリアは名前が明かされなかった。 今大会はバンクーバーオリンピックの開催期間中に収録されたため、佐藤文康がメイン実況、伊藤隆佑がサブ実況となった。伊藤は実況初出演 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 佐藤文康(1-15?、36?-50、81-100)伊藤隆佑(16?-35?、51-80) 11名 115秒 リーヴァイ・ミューエンバーグ 19.16秒 10.26秒 2nd 伊藤隆佑 5名 95秒 高橋賢次 20.9秒 7.36秒 3rd 佐藤文康 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考80 リー・エンチ 3rd アルティメットクリフハンガー 2→3本目 60 橋本亘司 3rd アルティメットクリフハンガー 2→3本目 40 高橋賢次 3rd アルティメットクリフハンガー 1→2本目 50 奥山義行 3rd アルティメットクリフハンガー 1本目 69 ブライアン・オロスコ 3rd ドアノブグラスパー 2→3個目 90 山本進悟 2nd バランスタンク ロープ地点 89 菅野仁志 2nd バランスタンク 後方に転落 18 佐藤惇 2nd アンステーブルブリッジ 1→2枚目 70 竹田敏浩 2nd ダブルサーモンラダー 2基目・4→5段目 100 漆原裕治 2nd ダブルサーモンラダー 1→2基目 片側のみ脱線 48 リーヴァイ・ミューエンバーグ 2nd スライダードロップ 1→2本目で脱線
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