完全制覇者
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第11回終了時点で5回完全制覇が達成されている。 ◎三宅綾子(出場4回 アクロバットダンサー) 史上初の完全制覇者。現時点で唯一の複数回制覇者でもある。第5回から第7回までゼッケン100を背負う、クイーン・オブ・KUNOICHI。初出場となる第4回でのゼッケンは58番。 類いまれな身体能力を持っている。勢いで乗り切るというよりは、慎重さが最大の武器。初出場の第4回は1stを最速タイムでクリアし、2nd・3rdも危なげなく突破してFinalでは4.1秒残しでクリアし、初出場での完全制覇を達成した。続く第5回は1st、2ndと最速タイムを出して、Finalでは7.74秒残しでクリアして2連覇を達成。第6回はFinalでは0.66秒残しでクリアして3連覇を達成した。第7回は1stを最速タイムでクリアするも、2ndのラストエリアである舞乱道の鉄パイプでバランスを崩しリタイア。4連覇達成はならなかった。また、ファイナルステージに進出した回は全てクリアしており、ファイナルステージ成功率100%でもある。 ◎小宮理英(出場5回 タレント、元ワンギャル) 史上2人目の完全制覇者。第4回に初出場し3rd倒連板でリタイア(ゼッケン70)。第5回は71人目の挑戦者までクリア者0人の中、同大会初めての1stクリア者となり、2nd、3rdも突破するも、Final天空棒でタイムアップ(ゼッケン72)。第6回は1st飛翔柱でリタイア(全カット)。第7回は79人目までクリア者0人という状況で、同大会初めての1stクリア者となるも、2ndに新設された吊梯子の着地に失敗し落下(ゼッケン80)。第8回は、1stを危なげなく突破して2ndの舞踏石でバランスを崩す場面もあったが、他のエリアを完璧に退け、2ndを突破。3rdフライングロールでは完璧な跳躍を見せ、ファイナリストに。Finalでもクリアして悲願の完全制覇を果たした。 ◎門井佐登美(出場1回 体操のお姉さん) 史上3人目の完全制覇者。第8回初出場。1st、2ndと最速タイム(1st:1.09.66、2nd:2.13.81)でクリアし、3rdフライングロールでは完璧な跳躍を見せ、ファイナリストに。Finalでは、圧倒的なスピードで21.4秒残しでクリアして史上2人目の初出場での完全制覇を達成した。
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完全制覇者
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第39回終了時点で6回完全制覇が達成されている。 秋山和彦(出場20回 毛ガニ漁師→北海道高等盲学校→蓬和治療院〈旧・秋山治療院〉院長) 史上初の完全制覇者。愛称は「毛ガニの秋山」。クイックマッスル(3分間腕立て伏せ)の大会記録保持者(307回)。第2回に初出場。第4回に史上初の完全制覇を達成。詳細は個人ページを参照。 長野誠(出場27回 漁師「第28金比羅丸」→「第50金比羅丸」船長) 史上2人目の完全制覇者。「史上最強の漁師」のキャッチフレーズを持つ。第7回に初出場。第17回に史上2人目の完全制覇を達成。第38回に山田勝己とともに復帰。詳細は個人ページを参照。 漆原裕治(出場19回 靴のハルタ 営業) 史上3人目の完全制覇者にして、史上初の2度の完全制覇者。2011年秋から2020年末まで唯一の複数回制覇者でもあった。「新世代のリーダー」「空中の魔術師」「SASUKEの王様」などのキャッチフレーズを持つ。第21回に初出場。第24回に史上3人目の完全制覇を達成。第27回に史上初となる2回目の完全制覇を達成。詳細は個人ページを参照。 森本裕介(出場15回 中学生→サスケ修行中の高校生→高知大学→IDECソフトウェアエンジニア(大阪本社)・うんてい日本記録保持者) 史上4人目の完全制覇者にして、史上2人目の2度の完全制覇者。愛称は「サスケ君」であり、完全制覇以降は「完全制覇のサスケ君」というキャッチフレーズがついている。第18回に初出場。第31回に史上4人目の完全制覇を達成。第38回に史上2人目の2回目の完全制覇を達成。詳細は個人ページを参照。
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