完全協和音程とは? わかりやすく解説

協和音と不協和音

(完全協和音程 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/03 05:16 UTC 版)

協和音と不協和音の項目では、それが協和音とされるのか不協和音とされるのかを解説する。




「協和音と不協和音」の続きの解説一覧

完全協和音程

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 20:26 UTC 版)

セクションの書法」の記事における「完全協和音程」の解説

完全ユニゾン the perfect unison は音が薄いため、通常フレーズ最初最後のみに用いられる完全8度 the perfect octave使用は完全ユニゾン準じるが、音はユニゾンほど薄くならない。 陰伏8度 hidden octave(並達8度)は終止部分以外では避けられる完全5度 the perfect octave独特な癖のある響きをもち、3度6度主とする和声とは相性が悪い。和音根音を含む平行5度使用できない。しかし、後続5度音程片方または両方非和声音(第6音、第7音、その他)であれば許される。両声の反行 contrary motion過程生じ5度や、伝統的なホルン5度 horn fifth使用可能である。 完全4度 the perfect forth は2声の和声では不協和音程である。

※この「完全協和音程」の解説は、「セクションの書法」の解説の一部です。
「完全協和音程」を含む「セクションの書法」の記事については、「セクションの書法」の概要を参照ください。

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