クイックマッスル
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クイックマッスル(3分間腕立て伏せ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:28 UTC 版)
「山田勝己」の記事における「クイックマッスル(3分間腕立て伏せ)」の解説
20歳過ぎからジム通いをしていた頃、『筋肉番付』のクイックマッスル(3分間で腕立て伏せの回数を競う)の一般募集を見たところ、山田曰く「なにか自分が頑張れば結果が出せるものを探していた」こともあり挑戦を決意。そこからはジムでのトレーニングも腕立て伏せに特化したメニューに変えたと語っている。
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クイックマッスル(3分間腕立て伏せ)
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「秋山和彦」の記事における「クイックマッスル(3分間腕立て伏せ)」の解説
1996年9月7日、『筋肉番付』内で開催された『クイックマッスル全国選手権』に北海道代表として出場。予選はランキング4位で通過し、本選に出場。 本選では1回戦で260回という記録を残して2回戦進出。2回戦の相手は当時事実上のチャンピオンであり、286回の最高記録を保持していたランキング1位の朝野公平。序盤からハイペースで回数を重ね、残り18秒あたりで朝野の持つ286回の記録を更新。最終的に307回の記録を残し、296回の朝野に勝利。秋山は「後のこと考えないで、これを勝てれば後は負けてもいいという気持ちでやった」というコメントを残している。 準決勝の相手は1回戦、2回戦共に250回の記録を残していた山田勝己。当時はセンサーが用意されておらず、秋山が低い姿勢の腕立てをしたとして2度の警告(1度につき10秒間のペナルティー)を受ける。終盤まで山田に引き離されるも、残り15秒から秋山が猛烈な追い上げを見せ、結果は両者298回。審議となり、秋山が2度の警告をうけていたため、山田が決勝へ駒を進めた。大会では敗れたものの、2回戦で記録した307回は大会最高記録となっている。 秋山はこの大会での活躍をきっかけにSASUKE出場を果たしている。 第17回終了時に、お台場マッスルパークにて10年ぶりの腕立て勝負が行われた。秋山は「テレビに出るようになったのがあの腕立てなんで、常に頭の中にはありますし、なんで警告が2回で負けなのかなって、今でも納得できないんです」と語り、本番前には「勝ってスッキリしたいです」と意気込んだ。10年のブランクを感じさせない両者は、秋山253回、山田222回で幕を閉じた。この勝負は『サスケマニア』にて放送された。
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