対戦順
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 18:09 UTC 版)
ステージはW. V. B. A.のMINOR CIRCUIT、MAJOR CIRCUIT、WORLD CIRCUITに分かれており、それぞれランカーとの対戦を行いランク1位の選手に勝利するとチャンピオンとの対戦となる。チャンピオンに勝利すると次のステージへと進む。敗北するとその前の相手に戻される。なお、『マイクタイソン・パンチアウト!!』および各国の版・VC版においてはWORLD CIRCUITチャンピオンになった後にDREAM MATCHが待っている。 THE W. V. B. A. MINOR CIRCUIT グラス・ジョー(GLASS JOE) 試合開始直後はまったく攻撃してこない上、ガードがとても甘いため、がら空きの部分にパンチを打ち込むだけで当たる事が多い。 30秒くらい経ったらステップバックした後に挑発を行い、その後フックやストレートを放ってくる。 どれも非常に遅く、避ける事もカウンターを入れることも簡単。 フォン・カイザー(VON KAISER) グラスジョーと比べるとガードが固いため、やみくもにパンチしても対処されてしまう(というよりグラス・ジョーのガードが非常に甘い)。 ジャブをうってくる直前に首を振る癖がある。本格的にゲームに慣れるための相手ともいえる。 ピストン本田(PISTON HONDA) 眉毛が動くとストレートを放つ兆候であり、ステップバック後はストレートを連打する。 ピストン本田から何もしていない状態のガードの固さがほとんど完璧な状態になるので、適当な攻撃はほぼ通じない。 THE W. V. B. A. MAJOR CIRCUIT ドン・フラメンコ(DON FLAMENCO) 主人公がパンチを繰り出すとカウンターにアッパーカットを放ってくる。 キング・ヒッポ(KING HIPPO) 何もしていない時のガードは完璧で、闇雲にパンチを打っているだけでは絶対にダメージを与えられない。 攻撃のチャンスは腕を振り上げた時。 グレート・タイガー(GREAT TIGER) 額の宝石が光るとパンチを放ってくる兆候。ステップバック後に分身パンチを放ってくる。 ボールド・ブル(BALD BULL) 長いステップバックした後に突進、一撃必殺のアッパーカットを放ってくる。 THE W. V. B. A. WORLD CIRCUIT ピストン本田(PISTON HONDA) 開始直後にストレートを連発。その後アッパーカットの連発をしてくる。 ソーダ・ポピンスキー(SODA POPINSKI) 連続フックと強烈なアッパーカットを放ってくる。 ボールド・ブル(BALD BULL) 長いステップバックと短いステップバックの必殺パンチを放ってくる他に、スターパンチか必殺パンチのカウンターでしかダウンしない。 ドン・フラメンコ(DON FLAMENCO) ストレートとフックを放ってくる。一度目の対戦よりも攻撃的。 Mr. サンドマン(Mr. SANDMAN) 鋭いアッパーカットの3連発は非常に強力。また、ガードも固く、こちらのパンチを回避してから反撃もしてくる。 スーパー・マッチョマン(SUPER MACHOMAN) 体をねじって強烈なフックと2種類の回転パンチを放ってくる。 DREAM MATCH マイク・タイソン(MIKE TYSON) 1ラウンド目前半の連続アッパーはいずれも一撃でダウンするため、まずはそれを凌ぎきらねばならない。その後もかなりの速さでストレートやジャブなどを打ってくる。 Mr. ドリーム(Mr. DREAM) 行動パターンはマイク・タイソンと同じ。
※この「対戦順」の解説は、「パンチアウト!!」の解説の一部です。
「対戦順」を含む「パンチアウト!!」の記事については、「パンチアウト!!」の概要を参照ください。
- 対戦順のページへのリンク