不毛とは? わかりやすく解説

不毛

読み方:ふもう

「不毛」とは、土地がやせている・なんの成果も得られないことを意味する表現である。

「不毛」とは・「不毛」の意味

「不毛」は、「土地がやせていて草木が育たない」という意味の表現である。「不毛の地」とも呼ばれ、放射能で汚染されている土地や、砂漠などはその代表といえる。また、「不毛」には「何の成果も得られない」という意味もある。ビジネスシーンにおいても用いられることが多く、「生産性がない」、「意味がない」、「無駄である」という意味で使われている。

「不毛」の熟語・言い回し

不毛なとは


「不毛な」とは、「無駄な」、「意味のない」という意味の表現である。「不毛なやり取り」という表現は、「意味のないやり取り」や「無駄なやり取り」という意味になる。

不毛な会話とは


「不毛な会話」とは、「非生産的な会話」、「意味のない会話」という意味の表現である。ただ沈黙を埋めるための会話や、お互いなんの得もない無駄な会話、理屈が通じない人との会話などがあげられる。

不毛な時間とは


「不毛な時間」とは、「生産性のない時間」や「無駄な時間」という意味の表現である。一日中ゲームをして過ごしたり、ダラダラと布団の中で過ごしたりなど、非生産的な時間の使い方をすることである。

不毛な気持ちとは


「不毛な気持ち」とは、「無駄だと思う気持ち」や「意味がないと思う気持ち」のことを意味する。どれだけ好きでも絶対に振り向いてもらえないなど、気持ちが報われない場合に用いられる表現である。

不毛な考えとは


「不毛な考え」とは、「無駄な考え」や「意味のない考え」という意味である。誰にも理解してもらえないような考えや、ネガティブで何の生産性もない考えのことを指す。

不毛な論争とは


「不毛な論争」とは、「無駄な論争」や「意味のない論争」を意味する。意見が交わることがなく、議論が平行線で解決策の見えない論争のことを指す。

不毛な努力とは


「不毛な努力」とは、「やっても意味のない努力」のことを指す。どれだけ頑張っても、何の結果も得られないことを意味する。

不毛な毎日とは


「不毛な毎日」とは、「意味のない毎日」や「何の成果も得られない毎日」という意味である。惰性で生活していたり、楽しいことが何もない毎日のことを指す。

不毛に思うとは


「不毛に思う」とは、「無駄だと思う」、「意味がないと思う」ことを指す。努力しても報われなかったり、頑張っても認めてもらえなかったりした時に「不毛に思う」ほか、他人が非生産的な行動をしているのに対して「不毛に思う」こともある。

不毛すぎるとは


「不毛すぎる」とは、「まったく意味のない」、「非常に無駄な」という意味である。長い時間を費やしたのに何の進歩もなかったり、成果が得られなかったりした時に用いる表現である。

愛の不毛とは


「愛の不毛」とは、「実りのない愛」のことを指す。付き合ったり、結婚したりなど、幸せな未来を想像することができない愛のことを意味する。

不毛ですとは


「不毛です」とは、「無駄です」、「無意味です」という意味である。これ以上話を続けてもらちが明かない時などに用いる表現である。

「不毛」の使い方・例文

・これ以上付き合っても結婚できそうにないので、不毛な恋に終止符を打った。
・不毛な議論の末、決断は来週まで持ち越された。
・ここは10年前までは不毛な土地であったが、今は美しい草花が育っている。
・せっかくの休日なのに、一日中家で不毛な時間を過ごした。
・不毛な努力を続けても意味がない。
・私たちは、カフェで不毛な会話を楽しんだ。
・インターネットでは、いつも不毛な論争が起こっている。
・そんな時間の使い方は不毛すぎる。
・高校を卒業してから、彼は不毛な毎日を送っている。
・不毛な恋愛をする人には特徴がある。

不毛

読み方:ふもう

不毛とは、不毛の意味

不毛とは、土地がやせているため作物などが育たないことと、実りある結果を得ることができないこと、の2つの意味のことである。不毛の語源は無い、という意味の不と、作物が育つことを意味する毛が合わさったものである。転じて、結果や成果が得られないことを指す言葉として使われるようになった。英語では barren、sterile、waste などと表記される。

不毛の語は字のごとく、作物が実らず収穫できない過酷な土地という意味と、成果の無い、意味が無いという比喩的に使われる意味がある。例えば、土地そのものに関する使用法には「不毛な地帯」などがあり、結果が得られない意味での使用法としては、「この話し合いは不毛すぎる。無意味だ」という文章となる。

不毛の類語、対義語

不毛の類語には、無駄や無益、徒労などが挙げられる。また、対義語には肥沃や有益、充実などが挙げられる。

ふ‐もう【不毛】

読み方:ふもう

[名・形動]

1 土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「―な(の)地」

2 なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「―な議論」


不毛

出典:『Wiktionary』 (2018/03/31 13:18 UTC 版)

名詞・形容動詞

不 毛(ふもう)

  1. 土地が痩せていて、作物などが育たないこと。
  2. (比喩、議論などの)価値ある成果がない。

「不毛」の例文・使い方・用例・文例

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