第21回衆議院議員総選挙とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第21回衆議院議員総選挙の意味・解説 

第21回衆議院議員総選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 13:52 UTC 版)

第21回衆議院議員総選挙(だい21かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、1942年昭和17年)4月30日日本で行われた帝国議会衆議院議員総選挙である。


注釈

  1. ^ 全ての選挙区で定員と同数を推薦したわけではなく、定員より1名多く推薦した選挙区が10(千葉3区・東京4区・新潟2区・岐阜2区・京都2区・兵庫4区・和歌山1区・島根2区・岡山1区・山口2区)、定員より1名少なく推薦した選挙区が10(青森1区・宮城1区・茨城3区・新潟1区・愛知5区・三重2区・大阪1区・兵庫5区・香川1区・高知1区)で差し引き466名という内訳だった。
  2. ^ 山形2区から立候補したが、後に辞退した。
  3. ^ 茨城3区から立候補したが、後に辞退した。
  4. ^ 栃木2区から立候補したが、後に辞退した。
  5. ^ 神奈川1区から立候補したが、後に辞退した。
  6. ^ 東京4区から立候補したが、後に辞退した。
  7. ^ 東京5区から立候補したが、後に辞退した。
  8. ^ 東京6区から立候補したが、後に辞退した。
  9. ^ 福井全県区から立候補したが、後に辞退した。
  10. ^ 愛知1区から立候補したが、後に辞退した。
  11. ^ 愛知1区から立候補したが、後に辞退した。
  12. ^ 滋賀全県区から立候補したが、後に辞退した。
  13. ^ 大阪1区から立候補したが、後に辞退した。
  14. ^ 兵庫1区から立候補したが、後に辞退した。
  15. ^ 奈良全県区から立候補したが、後に辞退した。
  16. ^ 熊本1区から立候補したが、後に辞退した。
  17. ^ 党籍離脱中の小山松寿議長と田子一民副議長は元の所属党派に含めた。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh fi fj fk fl fm fn fo fp fq fr fs ft fu fv fw fx fy fz ga gb gc gd ge gf gg gh gi gj gk gl gm gn go gp gq gr gs gt gu gv gw gx gy gz ha hb hc hd he hf hg hh hi hj hk hl hm hn ho hp hq hr hs ht hu hv hw hx hy hz ia ib ic id ie if 戦後、進歩党結成に参画。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 戦後、協同党結成に参画。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am 戦後、政党結成に参画せず、無所属。
  4. ^ a b c d e f g 戦後、社会党結成に参画。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 戦後、自由党結成に参画。
  1. ^ a b c d e f g h i j 戦後、社会党結成に参画。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 戦後、自由党結成に参画。
  3. ^ a b c d 戦後、協同党結成に参画。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 戦後、進歩党結成に参画。
  5. ^ a b c d e f g h i j 戦後、政党結成に参画せず、無所属。
  6. ^ 戦後、全国農本同盟結成に参画。
  1. ^ 戦後、協同党結成に参画。
  2. ^ 戦後、進歩党結成に参画。
  1. ^ 宮城県知事に就任したため。
  2. ^ 商工次官に就任したため。
  3. ^ 軍法会議で有罪判決を受けたため。
  4. ^ 香川県知事に就任したため。
  5. ^ 枢密顧問官に就任したため。
  1. ^ a b 崑崙丸事件により。
  2. ^ 1944年9月4日、ビルマの戦いで戦死。
  3. ^ 1944年7月18日、サイパンの戦いで戦死。
  4. ^ a b c 1945年8月6日、広島市への原子爆弾投下で戦死。
  5. ^ 東京大空襲により。
  6. ^ 阿波丸事件により。
  7. ^ 城北大空襲により。
  8. ^ 新湊空襲により。
  9. ^ 姫路空襲により。
  10. ^ 熊本空襲により。
  1. ^ 『議会制度百年史 資料編』大蔵省印刷局、1990年、38頁。
  2. ^ 日中戦争が長引く中では、国民の不安や不満が噴出することを恐れた。(吉田裕『アジア・太平洋戦争』シリーズ日本近現代史⑥ 岩波書店 〈岩波新書1047〉 2007年 72ページ)
  3. ^ “香港立法会、親中派だけの「翼賛選挙」に 民主派「抵抗難しい」”. 共同通信. (2021年3月11日). オリジナルの2021年3月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210311104035/https://mainichi.jp/articles/20210311/k00/00m/030/314000c 2021年5月19日閲覧。 
  4. ^ 『官報』昭和18年8月2日 p.37
  5. ^ 『官報』第5076号、昭和18年12月13日。
  6. ^ 『官報』第5169号、昭和19年4月10日。
  7. ^ 『官報』第5254号、昭和19年7月20日。
  8. ^ a b 『官報号外』昭和21年12月18日 第89回帝国議会 衆議院議事速記録第16号


「第21回衆議院議員総選挙」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第21回衆議院議員総選挙」の関連用語

第21回衆議院議員総選挙のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第21回衆議院議員総選挙のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第21回衆議院議員総選挙 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS