第24回参議院議員通常選挙
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第24回参議院議員通常選挙(だい24かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2016年(平成28年)7月10日に日本で行われた国会(参議院)議員の選挙である[3]。
注釈
- ^ 前身の民主党時代を含む。
- ^ 前身の政党である民主党による選挙結果。
- ^ 前身の次世代の党時代を含む。
- ^ 前身の生活の党時代を含む。
- ^ 投票日翌日の7月11日までに18歳の誕生日を迎える者が投票できた(この場合は1998年(平成10年)(18年前(6つ前の第18回参議院議員通常選挙の実施年))に生まれた人。[4]。全日制高校3年生のうち投票できたのは2-3割である[要出典]、高校生選挙を参院選で実現したいなら、参院選年(この例では、当年=2016年)の4-6月(確実に)に生誕して、その後18年後(その場合は2034年=第30回)参院選で高校生選挙ができる。
- ^ 愛知県選挙区(立候補届出順位4番[37])
- ^ おおさか維新の会と共同での公認となる。
- ^ 東京都選挙区(立候補届出順位9番[38])
- ^ 東京都選挙区(立候補届出順位15番[38])
- ^ 東京都選挙区(立候補届出順位28番[38])
- ^ 東京都選挙区(立候補届出順位29番[38])
- ^ 東京都選挙区(立候補届出順位31番[38])
- ^ 上限・中心・下限を示している場合は中心のみ抜粋。
- ^ 公明党自身は、自ら「改憲勢力」ではないとしている[54][55]
- ^ a b c d e f 具体的な数値予測は示していない。
- ^ a b 自民・公明・おおさか維新・民進・共産以外はすべて「その他」に集計されている。
- ^ a b 欠員1名。
- ^ 衆議院議員経験者
- ^ 埼玉県知事選挙立候補のため。
- ^ 静岡県知事選挙立候補のため。
- ^ 不祥事による引責のため
- ^ 衆議院議員総選挙立候補による自動失職のため。
- ^ 他党から参議院議員通常選挙立候補のため。
- ^ 国会法の規定により民進党の結党に参加できず無所属議員のまま、会派「民進党・新緑風会」に参加していたが、改選の際に民進党公認として出馬するため任期満了直前で議員辞職している。
出典
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第24回参議院議員通常選挙
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「2016年のラジオ (日本)」の記事における「第24回参議院議員通常選挙」の解説
放送日は2016年7月10日を基準とする。 NHKラジオ第1参院選2016 開票速報(19:55-翌5:00)- NHK-FMと同時放送、一時中断あり 参院選 開票結果まとめ(翌5:00-5:25) TBSラジオ「TBSラジオ・JRN参院選スペシャル2016〜この国はどこへ向かうか?〜」(19:55-翌2:00。司会:荻上チキ、麻木久仁子、出演:中北浩爾、木村草太、片岡剛士、神保哲生、水無田気流、武田一顕、南部広美、中村尚登、他) - 多くのJRN加盟局で放送(飛び乗り・飛び降りあり) 「参院選スペシャル2016第二部〜選挙情報を随時お伝えします〜」(翌2:00-翌4:00) - TBSラジオと山形放送、ラジオ福島、信越放送(2:30から) 文化放送「参議院議員選挙開票スペシャル 〜18歳の選挙権〜」(19:50-23:30。司会:斉藤一美、小尾渚沙、G:歳川隆雄、竹内美宥(AKB48)、たかまつなな、原田謙介) - 茨城放送と西日本放送でも20:00-23:30にネット。南海放送では「参議院議員選挙 開票速報特番 〜18歳からの審判〜」に、ラジオ沖縄でも後述の特番に内包する形で一部ネット ニッポン放送「ニッポン放送参議院選挙開票速報 わたしたちの選挙〜10代から考えるニッポンのミライ」(21:00(予定)野球中継終了後の20:30からに繰上げ-翌1:30。アンカーマン:飯田浩司、コメンテーター:浅川博忠、長谷川幸洋、新内眞衣、情報センター:吉田尚記) アール・エフ・ラジオ日本「ラジオ日本報道スペシャル 参議院選挙速報・日本のこれから」(21:15-23:00。進行:飯島理之、出演:伊藤達美、高倉亨) エフエム東京「2016年 参議院議員選挙 特別番組 列島タイムライン」第1部 開票速報 (20:00-20:30。出演:佐々木利尚、古賀涼子) - TOKYO FMとRadio-Berry、FM新潟、FM富山、FM石川、@FM、FM三重、FM滋賀、FM岡山、広島FM、FM佐賀、FM長崎、FM大分で放送 第2部 明日への判断 (22:00-23:55。出演:速水健朗、飯田泰之、古賀涼子) - 22時台はTOKYO FMとFM秋田、FM山形、Radio-Berry、FM新潟、FM石川、FM福井、FM三重、FM滋賀、FM岡山、広島FM(22:30まで)、FM山口、FM徳島(22:30から)、FM佐賀、FM長崎、FM熊本、FM大分、FM宮崎で放送。23時台は全国38局。 第3部 SCHOOL OF LOCK! 18歳からの選挙権スペシャル (翌0:00-1:00。出演:とーやま校長、あしざわ教頭、原田謙介、椎木里佳) - TOKYO FMとFM秋田、FM岩手、FM山形、ふくしまFM、FM石川、FM福井、FM三重、FM滋賀、FM岡山、FM徳島、FM福岡、FM佐賀、FM長崎、FM熊本、FM大分、FM宮崎、FM鹿児島で放送 山形放送「2016参院選・やまがた夏の陣」(21:00-24:00) IBC岩手放送「IBC報道特別番組 参院選開票速報2016」(19:55-20:30〔第1部〕、21:30-22:00〔第2部〕) FM NACK5「参議院選挙2016」(翌1:00-翌2:00頃) 静岡放送「SBS選挙スペシャル〜参院選開票速報2016」(20:00-20:30〔第1部〕、翌0:00-0:30〔第2部〕) CBCラジオ「参院選2016 日本の行方 安倍政治への審判」(23:00-24:00) 東海ラジオ参議院選挙開票特番(翌0:30-1:00。進行:源石和輝、解説:飯尾歩、開票速報:村上和宏、レポート:前野沙織、井田勝也) ラジオ関西「選挙です!林編集長」(20:00-21:00〔第1部〕、23:00-24:00〔第2部〕) 朝日放送「ABCラジオ選挙スペシャル 78をめぐる争い」(22:00-23:30。進行:堀江政生、古川昌希、G:曽我豪、谷口真由美) 毎日放送「参院選特番・黙ってへんで!報ラジ選挙開票速報」(21:00-翌1:00。出演:朴一、内藤正典、水野晶子、千葉猛、上田崇順、福本晋悟) KBS京都「報道特別番組 2016 参議院議員選挙開票速報」(21:00-21:30〔第1部〕、22:30-23:30〔第2部〕。司会:森谷威夫、解説:関根英爾、票読み:海平和) ラジオ大阪「第24回参議院議員選挙開票特番2016」(21:30-23:00。出演:藤川貴央、安本寿久) 中国放送「RCCラジオ 参議院選挙特別番組 ラジプリズム 超・開票速報」(21:00-24:00。出演:カンダマサヨシ、平尾順平、新井誠、柏原清純、泉水はる佳) - ニコニコ生放送でも同時配信。ラジオ放送は「RCCカープナイター」終了後より。 RKBラジオ「RKBラジオ参議院選挙スペシャル」(19:55-22:00) 九州朝日放送「KBCラジオ 参議院議員選挙 開票スペシャル」(19:55-23:30) 琉球放送「特別番組 第24回参議院議員選挙通常選挙 沖縄地区開票速報」(20:00-22:00。進行:土方浄、解説:吾津洋二郎、G:波平恒男) ラジオ沖縄「ROK報道特別番組 参議院議員選挙開票スペシャル」(21:00-22:50。進行:金城奈々絵、解説:琉球新報社記者(予定)、リポーター:久高成矢、杉原愛) 「参議院議員選挙開票スペシャル」(23:00-23:30。進行:金城奈々絵)
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「オール沖縄」の記事における「第24回参議院議員通常選挙」の解説
2016年7月10日投開票の第24回参議院議員通常選挙の沖縄県選挙区(定数1)の統一候補者として、元宜野湾市長の伊波洋一を擁立した。 6月20日には、伊波が社民・共産・社大・生活・おきなわ(沖縄県議会会派)、新風会(那覇市議会会派)、金秀グループ、かりゆしの計8団体と政策協定に調印し、翁長知事が選挙母体の筆頭共同代表を務めることとなった。 その結果、伊波が現職閣僚の島尻安伊子(自民公認、公明・維新・そうぞう推薦)、新人の金城竜郎(幸福公認)らを退け、初当選を決めた。これにより、沖縄県内の衆議院小選挙区4議席、参議院選挙区2議席の計6議席はオール沖縄の議員が独占することとなった。 7月26日にはオール沖縄に参加する参議院議員2名(伊波と糸数慶子)が院内会派「沖縄の風」を結成した。 落選後、島尻は鶴保庸介沖縄及び北方対策担当大臣の下、沖縄振興及び子どもの貧困対策を担当する内閣府の大臣補佐官に就任した。
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第24回参議院議員通常選挙
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「支持政党なし (政治団体)」の記事における「第24回参議院議員通常選挙」の解説
比例代表 党派別得票数(第24回参議院議員通常選挙) 自由民主党 (35.91%) 民進党 (20.98%) 公明党 (13.52%) 日本共産党 (10.74%) おおさか維新の会 (9.20%) 社会民主党 (2.74%) 生活の党と山本太郎となかまたち (1.91%) 日本のこころを大切にする党 (1.31%) 支持政党なし (1.16%) 新党改革 (1.04%) 国民怒りの声 (0.83%) 幸福実現党 (0.65%) その他(0.010000000000002%) 2016年の第24回参議院議員通常選挙には比例区2名、選挙区8名の10名が擁立された。比例区からは2年前の総選挙と同じく佐野と本藤が、選挙区では北海道、東京都、神奈川県、大阪府、熊本県で立候補し(東京都のみ4名、他道府県は各1名)、佐野の親族、知人、佐野の経営する会社幹部などで占められた。供託金3,600万円は佐野が自費で党に貸す形で賄われた。 佐野にとっては初めての全国進出となったため、6人区の東京都選挙区には公営掲示場の選挙ポスター貼りを使った知名度浸透を目的として4人を擁立した。ポスターの並び順は立候補受付の届け出順で決まり、公示日の受付開始前に複数の立候補者が届け出た場合は抽選で順番を決めるため、抽選の終了後に4人の候補が続けて届け出ることによってポスターの並び順を4人分連続して確保した。ポスターは候補者名を一切出さず政治団体名「支持政党なし」を全面に出したものであったため、掲示板に「支持政党なし」の同一ポスターが4枚連続で並ぶことになった。東京都選管は「(ポスターの内容については、)公職選挙法などの法令上、公序良俗に反していなければ基本的に自由で、候補者名はなくても違反ではない」「ポスターの並び方も規定に基づいており違法ではない」としている。佐野はポスター張りの戦略について、「候補者名より団体名を覚えてもらうことが目的。法律の範囲内でできることをしている」、「有名な候補者ならいざ知らず、我々みたいな無名の候補者の顔なんて、いちいち覚えてませんから(笑)」と語った。 選挙戦では、元日本未来の党東京3区支部長の池田剛久(第46回衆議院議員総選挙に出馬し落選した経験あり)が応援演説に立ったり、スポークスマン的な役割を担うなどした。また、東京都町田市議の吉田勉が、「吉田つとむ発見動画チャンネル」にて、佐野の単独インタビューを公開したり、東京都世田谷区議の阿部力也が「既成政党の既得権と真っ向勝負の同志『支持政党なし』に期待したい!」とエールを送ったりした。比例区の政見放送では、海外におけるボランティア活動の実績もあるフリーアナウンサーの咲さくらが、佐野の対談相手として出演した。 政治学者の山口二郎はTwitterで、「代表が自民公明の政策以外はすべて絵空事と言っている。つまり与党の別動隊であるということ。新聞にはこの党の資金源を明らかにしてほしい」とツイート。これに対して佐野は、「正気ですか?圧倒的な議席数があるのに。資金源は代表の貸付ですよ。あなたも世の中に文句があり戦う学者 ならば、選挙に出て戦いなさいよ!!ツイッターでゴタクヲ並べてないで。明日にでも会いますか?どこでも行きますよ!」と反論した。なお、佐野は何度も与党を厳しく批判しており、こと参院選直前にクローズアップされた舛添要一の公私混同問題に関しては、自民党と公明党の都議も辞職すべきであるという見解を示していた。 投票終了後の深夜に、大川豊と対談した佐野には空元気さえ見られず、開票速報を見た上で得票数は予想より少ないと率直に認めていた。結局、全員落選に終わり、供託金は全額没収。しかし、比例区で得票率が1%を超えたため、新聞広告費の公費負担対象にはなった。得票数は64万7071票で、12団体中9位だった。比例区における誤認投票の可能性については「衆院選の場合は投票所の台の上に貼られているのは政党名だけであるが、参院選の場合は政党名の他に候補者名があるので、誤認投票の可能性はない」と述べた。なお、選挙区に立った8名は合計12万7366票を得たが、これは確実に支持された証と認識している。また、「速報ニュース通知アプリ – PAGEVIEW」が、開票中に「支持政党なし、参院選比例区で1議席獲得の見通し」と通知するも、直後に記者から「誤りだった可能性がある」との連絡を受け、即座に訂正、お詫びするというハプニングもあった。 その後、「支持政党なし」と佐野は、「投票用紙に「なし」とだけ書かれた票は大半の開票所で無効票とされたが、「支持政党なし」への票とみなすべきで、無効票に占める「なし」と書かれた票の割合から「支持政党なし」の有効票は(当選圏内に入る)約50万票の上積みはあったのに当選できなかった」として、比例区で最下位当選した自民党議員(園田修光)の当選無効を求め、東京高裁に提訴した。佐野はNHKや産経新聞で「なし」が略称として報じられていたことを主張していたが、2016年11月16日に東京高裁は「なし」と書かれた票は「『なし』という記載だけから、政党に投票する意思があったと推定するのは無理がある。適任の候補者がいないという趣旨で書いた可能性も高いと考えるのが常識的だ」として「支持政党なし」への投票であるとは認められないとして佐野の請求を棄却している。佐野は上告するも、2017年3月21日に最高裁は上告を退け、佐野の請求棄却が確定した。 なお佐野はこの参院選について、今までの国政選挙の3回と比較して無効票の数が1.5倍増えていると指摘している。横浜市港北区の開票所の開票立会人になっていた支持政党なしの選挙スタッフによると、そこでは無効票の中に「なし」と書かれた票が約1500票あったとのこと。それは実に無効票の37%を占める数字で、これを全国に当てはめると、比例区の無効票207万5189票のうち、「なし」と書かれた無効票(「支持政党なし」の立場からすれば、自身に入るはずだった票)は約76万票あったと考えられる。また、佐野によれば「全国の地方自治体に『なし』と書いてあった投票用紙の扱いについて問い合せると、『総務省の指示に従って無効にした』と回答した自治体が少なくありませんでした」とも語っている。
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第24回参議院議員通常選挙
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「2016年のテレビ特別番組一覧」の記事における「第24回参議院議員通常選挙」の解説
放送日は2016年7月10日を基準とする。BS・CSでのみ全編放送された番組はなく、以下には地上波で放送された番組を記す(BS・CSで一部時間帯ネット受けされた番組またはBS・CS局制作で地上波でネット受けされた番組を含む)。 NHK総合 『第24回参議院議員選挙開票速報』放送時間:19:55 - 翌4:30 出演者:武田真一、松村正代 日本テレビ 『NNN参院選特別番組ZERO×選挙2016』放送時間【日本テレビ(制作局)】19:58 - 21:00(第1部)・21:00 - 23:30(第2部)・23:50 - 翌2:00(第3部) 【日テレNEWS24〈CS〉】19:57 - 21:00(第1部)・21:00 - 23:30(第2部) 出演者:村尾信尚、小正裕佳子 / 櫻井翔 / 小山慶一郎 / 桐谷美玲、又吉直樹 『日テレNEWS24×参院選SP』(日テレNEWS24〈CS〉制作)放送時間【日テレNEWS24(制作局)】23:30 - 翌2:00(第1部)・翌2:00 - 4:00(第2部) 【日本テレビ】翌2:00 - 3:58(第2部の本編のみ全編ネット受け) 出演者:舟橋明恵 / 菊地舞美、右松健太 『Oha!4 NEWS LIVE参院選SP』(日テレNEWS24〈CS〉制作)放送時間【日テレNEWS24(制作局)】翌4:00 - 5:20(第1部)・翌5:20 - 5:50(第2部)・翌5:50 - 7:00(地上波非サイマルパート) 【日本テレビ】翌4:00 - 5:20(第1部)・翌5:20 - 5:50(第2部) 出演者:畑下由佳 / 小菅晴香、辻岡義堂 / 榊菜美 / 内田敦子 / 加藤多佳子 / 小栗泉 / 右松健太、菊地舞美 テレビ朝日 『選挙ステーション』放送時間:19:57 - 21:00(第1部)・21:00 - 22:50(第2部)・22:50 - 翌0:10(第3部) 出演者:富川悠太、小川彩佳 / 後藤謙次 TBSテレビ 『激突!選挙スタジアム2016』放送時間:19:56 - 21:30(第1部)・21:30 - 23:05(第2部)・23:05 - 翌0:05(第3部)・翌0:05 - 1:00(第4部)・翌1:15 - 2:30(第5部) 出演者:恵俊彰 / 膳場貴子、竹内明 / 岸井成格、星浩 / 佐古忠彦、加藤シルビア / 駒田健吾、皆川玲奈 / 松井珠理奈 『すべて見せます!最終議席まで』(TBSニュースバード〈CS〉制作)放送時間【TBSニュースバード(制作局)】19:55 - 翌1:30(第1部)・翌1:30 - 2:30(第2部)・翌2:30 - 4:00(第3部) 【TBSテレビ】翌2:30 - 4:00(第3部のみネット受け) 出演者:伊藤隆太 / 岩城浩幸 / 菊野理沙、平川彩佳 テレビ東京 『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』放送時間【テレビ東京(制作局)】19:50 - 20:00(第1部)・20:00 - 22:00(第2部)・22:00 - 23:48(第3部) 【BSジャパン】20:00 - 22:00(第2部のみネット受け) 出演者:池上彰 / 大江麻理子、大浜平太郎、相内優香 / 峰竜太、宮崎美子、浅香唯、高橋みなみ、小島瑠璃子、杉山セリナ フジテレビ 『FNN参院選 みんなの選挙2016』放送時間:19:58 - 21:00(第1部)・21:00 - 23:00(第2部)・23:00 - 24:00(第3部)・翌0:00 - 1:55(第4部) 出演者:宮根誠司、伊藤利尋 / 生野陽子、椿原慶子 / 春香クリスティーン、藤田ニコル / 安藤優子
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