斉藤一美
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斉藤 一美(さいとう かずみ、1968年3月24日[1] - )は、文化放送のアナウンサーで、同局のアナウンス部副部長。山形テレビアナウンサーの斉藤佑太は息子に当たる[2]。
注釈
- ^ 嘘発見器。ポリグラフの意
- ^ そのことは本人も認めている[11]。
- ^ 『文化放送ライオンズナイター』2021年レギュラーシーズンの中継は既に終了していたが、同局では斉藤の実況とは別に、北海道放送(日本ハムの地元ラジオ局)への裏送り向けに制作した中継で土井悠平が実況を担当していた。
- ^ 2023年3月20日に配信したアメリカ×キューバ戦が該当。
- ^ ライオンズナイターは上記の理由により、ほぼ毎週1回、実況を担当していた。2008年以降はホームランナイターのチーフ プロデューサーとして、ホームランナイターの実況機会も多かったが、2011年度、2012年度は裏送りや予備カード、西武戦デーゲームのWeb実況が中心であった。2013年度より、ホームランナイターの実況機会が増加していた。
- ^ ライオンズナイターは2011年度のプロデューサーも担当。30周年記念として、様々な企画を立案した。
- ^ 関西地区では朝日放送ラジオ・MBSラジオがどちらもJRN・NRNのクロスネット局であることから、火 - 木曜日はMBSベースボールパーク(MBSラジオ)がNRNナイターに参加し、同カードでニッポン放送とネットを組んでいるためである。なお、朝日放送ラジオがNRNナイターに参加してニッポン放送とネットを組む月・金曜日の場合、MBSラジオは2018年から2021年までヤクルト・ロッテ主催の阪神戦を自社制作で対応していた(西武主催は文化放送からのネットで、DeNA主催は朝日放送ラジオと持ち替えてニッポン放送とのネットとするか、TBSラジオからのネットとするかのいずれかで対応)。同局はNRNでは「FOLネット」(JRN・NRN発足前のニッポン放送・RKB毎日放送との局間ネット)などの歴史的経緯からニッポン放送との関係を優先しているが、前記のカードで自社制作の見送りが発生した2022年は月曜日と金曜日を文化放送の制作としている。
- ^ 2022年5月18日に朝日放送ラジオ向けのヤクルト対阪神戦を担当した際には、他球場速報でTBSラジオ・JRNの速報チャイムを使用した。
- ^ 同様の理由で、JRN単独加盟局向けの巨人主催分の大半とJRN・NRNクロスネット局の中国放送向けの土・日曜の巨人・ロッテ主催デーゲームはRFラジオ日本が、土・日曜の西武・ロッテ主催分とナイターの巨人主催の一部はニッポン放送が担当している。
出典
- ^ a b c 一美のはだかのオレ様
- ^ 斉藤一美Twitter2019年4月7日(同日閲覧)
- ^ a b 斉藤一美twitter 2011年3月10日(2017年4月13日閲覧)
- ^ “パーソナリティ紹介”. 斉藤一美 ラジオかぶりつき. 文化放送. 2017年4月13日閲覧。
- ^ a b 月刊ラジオパラダイス 1990年6月号「全国新人アナウンサー特集’90」(p.16)
- ^ a b c d e f g h i j k ラジオライフ(三才ブックス)2017年5月号「斉藤一美 DJ interview」(p.12 - 15)より。
- ^ 品番 SRDL-3983
- ^ 品番 SRDL-4024
- ^ 品番 SRCL-3317
- ^ 一美のはだかのオレ様 本人ブログトップページ 出版物
- ^ ことバリュー 文化放送
- ^ a b c "松坂大輔 デビュー戦実況の文化放送・斉藤一美アナ 引退登板も万感実況 「乾坤一擲の5球!」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 19 October 2021. 2021年10月19日閲覧。
- ^ a b "斉藤一美アナが5年ぶりに文化放送ライオンズナイターの実況へ復帰を表明「復帰ではなく新たな挑戦」". 文化放送. 11 February 2022. 2022年2月17日閲覧。
- ^ Prime Video (2023年1月25日). “Prime Video、2023 WORLD BASEBALL CLASSICの 野球日本代表「侍ジャパン」の全試合をライブ配信”. Amazon.co.jp. 2023年3月10日閲覧。
- ^ “文化放送・斉藤一美アナがWBCの実況担当 Amazon Prime Video配信”. サンケイスポーツ (2023年2月21日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ “【WBC】アマプラ実況で話題の斉藤一美アナ「様々なご意見、誠にありがとうございました」中国戦も担当”. スポーツニッポン (2023年3月9日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ “「観戦の邪魔」WBCアマプラ実況また批判の嵐 大差つき「打撃練習」呼ばわり...「言葉選びが酷すぎる」”. J-CASTニュース (2023年3月20日). 2023年3月21日閲覧。
- ^ a b “斉藤一美(文化放送)/乙女やきゅう探訪”. プロ野球完全速報Plus (2015年2月13日). 2017年4月13日閲覧。
- ^ 一美のはだかのオレ様(「母校、悲願の№1!」2006年8月21日)より
- ^ “SMAP、25周年特番ラジオに「涙腺決壊」「ありがとう」! 文化放送とアナウンサーに感謝の声”. cyzo woman. サイゾー (2016年12月16日). 2020年2月27日閲覧。
- ^ “斉藤一美 公式twitter” (2018年4月16日). 2020年2月27日閲覧。
- ^ “斉藤一美 公式twitter” (2018年6月3日). 2020年2月27日閲覧。
- ^ “斉藤一美 公式twitter” (2019年4月13日). 2020年2月27日閲覧。
- ^ 一美のはだかのオレ様 2008年10月27日 僕のせいではないのだけれど
- ^ テレビ・ラジオ局|報道関係者|「最高の試合」「名場面・名勝負」|2010年NPBスローガン「ここに、世界一がある。」スペシャル コンテンツ
- ^ 映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』公式サイト スペシャル トリビア前編2015年2月27日閲覧
斉藤一美
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「久川綾のSHINY NIGHT」の記事における「斉藤一美」の解説
初代笑い屋。大笑いした後に漏らす吐息が色っぽいと評判だった。
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