上泉雄一
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上泉 雄一(うわいずみ ゆういち、1969年2月9日 - )は、毎日放送(MBS)アナウンスセンター所属のアナウンサー。アナウンスセンターでは、アナウンス部副部長 → アナウンス部次長[1] を経て、2017年7月からアナウンサー室企画部長[2]を務める。
- ^ gooTV『〜オトナ度ちょい増しTV〜おとな会』2015年4月9日放送回「おとな会 向上委員会」
- ^ アナウンサー室で主催するイベントや『コトノハ図鑑』などの企画を担当する役職。就任時点での専属部員は上泉のみで、若干名のアナウンサー(先輩の亀井希生や後輩の松井愛など)が、アナウンスセンター内の他の部との兼務扱いで部員になっている。
- ^ “宝塚市制60周年カウントダウンページ 上泉雄一さん”. 宝塚市 (2014年3月28日). 2015年7月2日閲覧。
- ^ 「平日ワイド大改編・朝の変」による
- ^ 『あさやん!』『あさトラ!』『あん!』でパーソナリティを務めた時期には、コーナー担当の『せやねん!』を含めて、週に6日テレビの生放送に出演したことがあった。
- ^ 【MBS】上泉雄一アナウンサー 2014年10月
- ^ 松本麻衣子オフィシャルブログ2018年3月26日付記事「CM」 を参照。
- ^ “MBSテレビが土曜早朝も強化 「グッジョブ!」は掛布雅之氏が阪神の「アレ」を援護射撃”. スポーツ報知. (2023年3月17日) 2023年3月18日閲覧。
- ^ 【MBS】上泉雄一アナウンサー 2006年6月
- ^ 当時の松井の公式ブログ『Kazuo's Voice』2007年8月24日付記事「取材」
- ^ 『Kazuo's Voice』2007年10月10日付記事「ON AIR」
- ^ 【MBS】上泉雄一アナウンサー 2008年8月
- ^ 【MBS】上泉雄一アナウンサー 2008年8月18日
- ^ “遺品整理人 谷崎藍子(1)〜死者が遺したメッセージ”. テレビドラマデータベース. 2015年7月2日閲覧。
- ^ 2015年4月以降は、部下の女性アナウンサー(豊崎由里絵→玉巻映美→清水麻椰)が、レギュラーでアシスタントを担当。
- ^ 復帰への経緯は同番組の項を参照
- ^ 他の曜日でも、『っちゅ〜ねん!』が放送されていた14時台に、芸能・スポーツ情報コーナーの進行役としてレギュラーで出演していた(当初は月~木曜、2006年8月頃からは月曜日のみ)。角が大型クラブのママに対し上泉はチーママ扱い。
- ^ 2002年に山と渓谷社から刊行された番組本「ちちんぷいぷいの山登りブック」では、刊行直前まで上泉が中継で踏破した23コースを紹介。上泉自身も登場している。
- ^ 2008年10月に大阪市北区の阪急百貨店阪急うめだ本店で開催された『ちちんぷいぷい秋のフェスティバル』会場での紹介映像より。ちなみに上泉は、8月3日に徳島県の雨乞の滝で上記の中継を終えると、翌4日にテレビ『せやねん!』、5日にラジオ『上泉雄一の日曜スポーツ宣言!』へそれぞれ出演。さらに、6日~9日放送のラジオ『ノムラでノムラだ♪』では、夏季休暇中の野村啓司に代わってパーソナリティを務めた。同中継の初日(7月30日)から、テレビ・ラジオを通じて、11日連続で生放送番組へ出演したことになる。
- ^ 『上泉雄一のUWAらじお シーズン2』では、ゴールドジムに通い詰めたことが縁で、上泉と懇意のインストラクター(通称「井上師匠」)が隔週火曜日に出演していた。
- ^ トミーズ雅&上泉アナ 走りながら大阪マラソン実況生中継(『スポーツニッポン』2012年11月26日付記事)。
- ^ 毎日放送アナ3人とも完走(『スポーツニッポン』2013年10月28日付記事)
- ^ MBS山中真アナ、大阪マラソン3時間切り完走──長男から手作り「優勝メダル」も『THE PAGE』2014年10月27日付動画記事)。2015年の第5回大会からは、山中も「ランニングリポーター」に加わっている。
- ^ 番組開始当初のaikoは、FM大阪の『COUNTDOWN KANSAI TOP40』にもレギュラーで出演するなど、関西のインディーズシーンで活躍。当番組放送中の1998年7月17日に、「あした」でメジャーデビューを果たした。
- ^ 【MBS】上泉雄一アナウンサー 2010年6月
- ^ MBS上泉雄一アナ、始球式で桜井一枝から空振り(『日刊スポーツ』2016年6月4日付記事)
- ^ MBS公式サイトアナウンサーページ内の松井の公式ブログ『愛のあるLOVE日記』2015年8月31日付記事「Thank you!Happy today!」 を参照
- ^ 【写真特集】大阪で宝恵駕行列・桂文枝、三倉茉奈、福娘、上泉雄一ら登場(『THE PAGE』2017年1月10日付記事)
- ^ 「マイクもたずにあどりぶランド」(シンコーミュージック)での自己紹介を参照
- ^ a b c “「アナウンサーになってよかった」MBS毎日放送、上泉雄一アナの生き方”. THE PAGE. ワードリーフ株式会社 (2014年10月17日). 2015年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月27日閲覧。
- ^ MBS入社直前の1992年正月、箱根駅伝のラジオ中継で文化放送に来ていた赤木誠が上司の井上光央に「赤木、彼は今度ウチに入るカミイズミ君だ」と、姓の読みを間違えて紹介された(2016年の『いっしょにええなぁ みんなでホームイン』より、同日の『みんなでホームイン!』本編で臨時にメインパーソナリティを務めた赤木談)。
- ^ MBSラジオは、文化放送およびニッポン放送がキー局である全国ラジオネットワーク(NRN)加盟局であるが(ジャパン・ラジオ・ネットワーク=JRNとのクロスネット)、上泉の出演時点で文化放送からのネット受け番組はない(年度下半期のみ日曜19時台のNRNネット番組…2017年度までは『キニナル』をネット)。
- ^ 『くにまるジャパン 極』2017年7月10日放送分「本屋さんへ行こう アナウンサーの上泉雄一さんが登場!」
- ^ 『上泉雄一の発信!UWAらじお』『UWAらじおシーズン2』『上泉雄一のFANFANレディオ』では、上泉お勧めの新刊書を紹介するコーナーを定期的に放送していた。2010年1月からは、『上泉雄一のええなぁ!』シリーズで、同様の企画を再開している。
- ^ 任期は、2009年7月27日から、「火天の城」の劇場公開が終了した10月16日まで。
- ^ 『吉本百年物語』のゲストコーナーに毎日放送 上泉雄一アナウンサーと近藤夏子さんが出演!(よしもとニュースセンター2012年12月26日付記事)を参照。当日の『上泉雄一のええなぁ!』では、放送終了後にリスナー参加の同公演観劇ツアーを実施していた。
- ^ 近畿広域圏では森武史の古巣・読売テレビで同時ネットを実施していた時期があったが、当該回は放送されたのはネット終了後。
- ^ “2014年10月11日放送 メレンゲの気持ち”. ワイヤーアクション (2014年10月11日). 2015年7月2日閲覧。
- ^ 『上泉雄一のええなぁ!』twitter公式アカウント2015年8月24日(月曜日)付ツイート を参照。CBCテレビの制作で石井が司会を務める『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(毎日放送では放送時間の重なる『ちちんぷいぷい』が終了するまで非ネット)にコメンテーターとして出演している坪田信貴(教育者・坪田塾塾長)が同年4月から2018年9月まで『上泉雄一のええなぁ!』の火曜パートナーに起用されたことをきっかけに、この賛辞が坪田を通じて上泉や同番組のリスナーにも知られるようになった。ちなみに、上泉の夏季休暇に伴う休演で坪田がパーソナリティ代理を務めた翌25日の放送(『坪田信貴のええなぁ!』)では、この賛辞を交えた石井からのコメント(事前収録)が流れた。
- ^ 弁当作りを始めた2020年5月7日に自身のtwitter公式アカウントで発信した画像付きのツイート を参照
- ^ ツイート - 水曜日のハウマッチ? 2022年5月28日
- ^ a b 2007~2008年のプロ野球シーズン中には、泊まり勤務で水曜深夜~木曜早朝のニュースを担当することが多かった。第93回選抜高等学校野球大会期間中の2021年3月20日(土曜日)の夜間から21日(日曜日)の早朝まで、泊まり勤務の一環でテレビ・ラジオとも数年振りに定時ニュースを担当。
- ^ 阪神タイガースが18年振りにセントラル・リーグで優勝するまで、『ウォッチ!』の一部パート(『あさやん!』と同じ時間帯)を差し替えた期間限定の生放送番組。
- ^ 2001年4月の番組開始から、「今週の気になるお金」コーナーの進行役として出演。2004年4月からの半年間は、『あん!』との掛け持ちで、当番組を含めて週に6日生放送へ出演していた。2004年9月末をもって、いったん番組を卒業。2007年4月から、大月勇に代わって、「せやねん!スポーツ」コーナー担当として復帰している。2009年の中盤からは、「今週の気になるお金」にもパネリストとして復帰するなど、2016年3月まで午前パートの全編に出演。スポーツ関連の取材・中継リポートや、「午後の特集!」の進行を務めることもあった。
- ^ 2009年12月20日に開催された同番組の企画「第1回よゐこ部カッコブラス選手権」では、会場の御堂会館で司会を務めた(テレビでは2010年1月12日・19日に放送)。
- ^ 2009年11月6日から不定期で放送。第1回は、「熱血授業、竹中直人VS未来の映画人180人!」とのサブタイトルで、竹中が監督・主演した映画『僕らのワンダフルデイズ』の公開と連動させていた。[1]
- ^ 後輩アナウンサーの河田も、中森が出演していた架空のワイドショー番組の司会者役で出演。
- ^ 「Thank you! Happy today!~MBSラジオのうた~」と、後枠番組の『おとな会』のPRを目的にゲスト出演。
- ^ 『あさやん!』に続いて、月・火曜日に原田とスタジオで共演した。
- ^ 同期の武川とともに、ばんばひろふみのパートナーを務めた。
- ^ 【MBS】上泉雄一アナウンサー 2008年8月14日
- ^ MBSラジオ平日帯ワイド番組のメインパーソナリティの1人として、近藤、松井、子守康範(『子守康範 朝からてんコモリ!』メインパーソナリティ)、浜村淳(『ありがとう浜村淳です』メインパーソナリティ)と共演。上泉・松井・子守・浜村・近藤がスタジオに集結したラジオ番組の生放送は、この番組が初めてであった。
固有名詞の分類
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