MBS SONG TOWN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/02 03:44 UTC 版)
『MBS SONG TOWN』(エムビーエスソングタウン)は、2015年4月23日(23日深夜)から2018年3月30日(29日深夜)まで毎日放送(MBSテレビ)で放送されていた音楽番組。2015年10月16日(15日深夜)までの放送時間は、毎週金曜日の0:59 - 1:44(木曜日の深夜)であった。
- ^ NBCテレビでの放送開始当日に同局のFacebook公式アカウントから発信された告知記事を参照。
- ^ a b c d MBSで新音楽番組 初回ゲストは「実はJポップ通」の武井壮 (『ORICON STYLE』2015年4月23日付記事)
- ^ 角淳一アナ、“卒業”以来3年半ぶりMBSレギュラー(『スポーツ報知』2015年3月19日付記事)
- ^ a b 三戸なつめ、新音楽番組「MBS SONG TOWN」のレギュラーに決定(『MUSICMAN-NET』2015年3月19日付記事)
- ^ 例えば第2回(2015年4月30日放送分)では、ゲストで出演したKが、ピアノの弾き語りで『One Hundred Ways』(クインシー・ジョーンズ)を披露した(twitter上の番組公式アカウントに当日投稿されたツイートを参照)
- ^ 2015年9月3日深夜放送分では、同年7月19日に万博記念公園で開催の「私のドリカム THE LIVE in 万博公園」でMCを務めた山中真(毎日放送アナウンサー)・廣田遥をスタジオに迎えたうえで、同イベントのダイジェスト映像を特別に流した(参照)。この企画を皮切りに、「+music」キャンペーンの一環として開催されるスペシャルライブや、「MBS音祭」(毎日放送が2015年から毎年10月の3連休中に大阪城ホールで開催する音楽イベント)などのダイジェストも随時放送している。
- ^ スタジオ収録の翌週に結婚式を控えていながら、披露宴での入場曲を決めていなかった1組の一般人カップルを、番組スタッフが収録の4日前に取材。収録では、そのカップルの入場にふさわしい楽曲を、「住人」たちが推薦した。なお、放送上は、ヤナギブソンの推薦曲(ブルーノ・マーズ『Marry you』)を入場曲に使った実際の結婚式の映像をエンディングに挿入。
- ^ 当番組および『MUSIC EDGE』の構成作家であるバーバラよねが、『MUSIC EDGE』時代に犬の着ぐるみ姿で放送に登場する場合の名称。
- ^ 「『つんく♂解体新書 テッパンSONG&テッパン伝説』後半戦」として放送。
- ^ 2015年7月2日放送分では、前年10月に声帯の全摘出手術を受けたつんく♂による直筆の手紙を代読。
- ^ 1994年1月から1996年3月まで、当時放送されていた『MBSヤングタウン』の木曜日で、「FUJIWARA」の一員としてつんく♂(当時の表記は「つんく」)と共にパーソナリティを務めていた縁で出演。
- ^ 「中学生時代から33年にわたる佐野のファン」として出演。
- ^ 「『角淳一VSヒロ寺西でプレゼン対決!最強カバーSONGスペシャル』延長戦」として放送。
- ^ たこやきレインボー、ヒャダインプロデュースのメジャー第2弾シングルアートワーク公開(『MUSICMAN-NET』2016年7月8日付記事)
- ^ たこやきレインボー、夏の「OIF」で今年も大トリ!MBSコラボ新曲も初披露(『音楽ナタリー』2016年7月20日付記事)
- ^ 毎日放送「+music」ポータルサイト
- ^ 「情熱大陸ライブ」および、母体番組『情熱大陸』(MBS制作全国ネット)のスポンサーであるマツダが、この回のみ単独でスポンサーに付いた。
- ^ twitter上の三戸の公式アカウントへ2015年4月21日付で投稿されたツイートを参照
- ^ NBCでも放送される全国ネット番組『サタデープラス』の生放送などに用いるスタジオで、2016年4月1日に実施。三戸と共に福島も登場した。
- ^ 「Roots〜昔の音は偉かった〜」では、「Roots案内人」と名乗っていた。
- 1 MBS SONG TOWNとは
- 2 MBS SONG TOWNの概要
- 3 ネット局
- 4 脚注
- MBS_SONG_TOWNのページへのリンク