候補者を公認で擁立した党
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:59 UTC 版)
「第24回参議院議員通常選挙」の記事における「候補者を公認で擁立した党」の解説
大川隆法総裁・釈量子党首の幸福実現党は、全都道府県選挙区と比例区に公認候補を擁立する方針を示した。2015年12月2日、第一次候補者として徳島・高知選挙区に擁立する候補者を発表したのを皮切りに、翌2016年6月までに45の選挙区すべてに候補者を擁立。また、比例区には2名の候補者を擁立した。 東京都選挙区では、元牧師・又吉光雄代表の世界経済共同体党、鈴木信行代表の維新政党・新風、福祉関係小売店経営・藤代洋行代表のチャレンジド日本、建築物管理業・ひめじけんじ代表の地球平和党(旧『平和党核兵器廃絶平和運動』)、介護事業会社社長・犬丸勝子代表の『犬丸勝子と共和党』(立国党から改名)、以上5党がそれぞれ候補者を擁立。また、選挙区および比例区では、確認団体として、慶應義塾大学名誉教授・小林節代表の『国民怒りの声』(選挙区1人・比例10人)、情報サービス会社社長・佐野秀光代表の政治団体『支持政党なし』(旧新党本質→安楽死党、選挙区8人・比例2人)が、それぞれ候補者を擁立。
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幸福実現党 45の選挙区全てで公認候補者を擁立したが全敗に終わり、比例代表区2名も全員落選。議席獲得には至らなかった。ただし、新潟県選挙区、三重県選挙区、青森県選挙区、大分県選挙区のように幸福実現党の公認候補者が当選者と次点候補者の票差以上の票を獲得したことで、与野党の候補者の当落を左右しかねないような影響力を見せた選挙区も存在した。 政治団体『支持政党なし』 5つの選挙区に8人の候補者を擁立するも全敗。比例区に出馬した2名も全員落選に終わる。 国民怒りの声 東京選挙区に候補者を1人擁立するも落選。比例区も全敗に終わる。 世界経済共同体党 東京選挙区に候補者を1人擁立したが、落選。 維新政党・新風 東京選挙区に候補者を1人擁立したが、落選。 チャレンジド日本 東京選挙区に候補者を1人擁立したが、落選。 地球平和党 東京選挙区に候補者を1人擁立したが、落選。 犬丸勝子と共和党 東京選挙区に候補者を1人擁立したが、落選。 減税日本 愛知選挙区におおさか維新の会との共同公認で1人の候補者を擁立するも9人中6位で落選。
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