次点とは? わかりやすく解説

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じ‐てん【次点】

読み方:じてん

最高点次の点数また、その点数をとった人。

入賞者当選者次にあたる得点得票数また、それを得た人。「選挙で—となる」

万葉集訓点の一。源順(みなもとのしたごう)ら梨壺(なしつぼ)の五人による古点からのち、仙覚新点をつけるまでの、平安後期から鎌倉初期にかけてつけられ訓点

「次点」に似た言葉

選挙

(次点 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 05:57 UTC 版)

選挙(せんきょ)は、組織または集団において、投票などの手続きによって、代表者や役員などを決定するイベントである[1]国政に関する選挙は国政選挙(こくせいせんきょ)、地方自治に関する選挙は地方選挙(ちほうせんきょ)と称される。


  1. ^ 三訂版,世界大百科事典内言及, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,知恵蔵,デジタル大辞泉,百科事典マイペディア,世界大百科事典 第2版,日本大百科全書(ニッポニカ),精選版 日本国語大辞典,旺文社世界史事典. “選挙とは”. コトバンク. 2021年3月30日閲覧。
  2. ^ 野中俊彦 et al. 2006, p. 13.
  3. ^ 野中俊彦 et al. 2006, p. 14.
  4. ^ 澤大洋, 明治最初期の選挙制度論の発展」『選挙研究』 1990年 5巻 p.29-50, 日本選挙学会, doi:10.14854/jaes1986.5.29
  5. ^ a b c 阿部照哉 編『憲法 2 基本的人権(2)』有斐閣〈有斐閣双書〉、1975年、180頁。 
  6. ^ a b c d 毛利透 et al. 2011, p. 198.
  7. ^ a b c 野中俊彦 et al. 2006, p. 16-17.
  8. ^ a b c 野中俊彦 et al. 2006, p. 17.
  9. ^ a b 毛利透 et al. 2011, p. 199.
  10. ^ a b c d e 野中俊彦 et al. 2006, p. 28.
  11. ^ a b 毛利透 et al. 2011, p. 199-200.
  12. ^ a b c d 阿部照哉 編『憲法 2 基本的人権(2)』有斐閣〈有斐閣双書〉、1975年、181頁。 
  13. ^ a b c d 毛利透 et al. 2011, p. 200.
  14. ^ 野中俊彦 et al. 2006, p. 29.
  15. ^ 野中俊彦 et al. 2006, p. 29-30.
  16. ^ 西田亮介 (2013). ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容. 東洋経済新報社 



次点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/24 06:34 UTC 版)

選挙」の記事における「次点」の解説

落選者のうちの最多得票者。繰り上げ当選制度がある場合選挙後事情主として選挙違反発覚により当選取り消されケースがある)によっては当選者となる場合もある。

※この「次点」の解説は、「選挙」の解説の一部です。
「次点」を含む「選挙」の記事については、「選挙」の概要を参照ください。

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