飯田浩司とは? わかりやすく解説

飯田浩司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/27 14:40 UTC 版)

いいだ こうじ
飯田 浩司
プロフィール
愛称 お父さん[1]
永遠のアンダースロー[注 1][2]
フケちゃん[注 2][3]
出身地 日本 神奈川県横須賀市
国籍 日本
生年月日 (1981-12-05) 1981年12月5日(41歳)
血液型 O型
最終学歴 横浜国立大学経営学部卒業
勤務局 ニッポン放送
部署 CP局アナウンス室
活動期間 2004年 - 現在
ジャンル 報道番組
バラエティ番組
配偶者 あり
公式サイト ニッポン放送・アナウンサープロフィール
出演番組・活動
出演中 飯田浩司のOK! Cozy up!
辛坊治郎ズーム そこまで言うか!
出演経歴 ザ・ボイス そこまで言うか!
小倉智昭のラジオサーキット
清水ミチコのミッチャン・インポッシブル
飯田浩司 The Daily News
Podcast概要
ジャンル ニュース解説
言語 日本語
司会者 飯田浩司
配信情報
音声形式 MP3
更新 平日
再生時間 30分
配信期間 2020年4月6日 -
スタッフ
制作 桐畑行良
ディレクター 桐畑行良
その他
配信プラットフォーム Anchor (アプリケーション)英語版
Apple Podcasts英語版
Google Podcasts
Amazon Music
受賞歴 リスナーズ・チョイス 7位
(JAPAN PODCAST AWARDS 2020)
ウェブサイト https://anchor.fm/iidatdn

飯田 浩司(いいだ こうじ、1981年12月5日 - )は、ニッポン放送CP局アナウンス室所属のアナウンサー

来歴

神奈川県横須賀市出身、生誕は東京都大田区西蒲田。幼少期は横浜市保土ヶ谷区に居住し、小学校に上がる前に父方の祖父母が居住していた出身地の横須賀に転居し、大学卒業迄居住した。

大矢部小学校在校中の小学6年時、放送委員会に所属し[4]、ちょうどその頃テレビの競馬中継を見ていたことで実況のカッコ良さを知ったことから、運動会でのアナウンスにて徒競走で競馬中継調で実況をしたところ、父兄らにウケるなど周りの評価を得た事で「喋りでこんなに盛り上がってもらえて面白い」と思ってアナウンサーになる事を目指す[注 3]神奈川県立追浜高等学校横浜国立大学経営学部国際経営学科に入学。学生時代はイベントサークルに所属し、大学祭実行委員会にて活動していた。またアルバイトは実家の近所に所在するセブン・イレブンの深夜シフト担当や塾講師として世界史の講師を担当、アナウンススクールとしてラジオNIKKEIレースアナウンサー養成講座に通っていた[5]。大学3年の秋からアナウンサー専門職での就職活動を行っていたため、民放キー局から始まり、準キー局[6]、基幹局(北海道、福岡)、岡山の放送局を受験し、その中で内定を得たニッポン放送に卒業後の2004年4月に入社。同期社員は、編成局ディレクターの長濱純[7][8]。なお、大学の先輩に2001年に入社した元同局、フジテレビアナウンサーで現:フジテレビ報道局企画取材部総務省担当記者の冨田憲子、後輩で部下にも当たる2020年の新人アナウンサーである内田雄基が居る。

当時:有楽町の現本社が建て替えプロジェクト中で、港区台場FCGビルに入居していた事もあり、同年5月13日から6月18日迄FNS新人アナウンサー研修を受講していた。研修同期はフジテレビアナウンサーの倉田大誠、アナウンサー兼報道局社会部記者の斉藤舞子、現・フリーアナウンサー・タレントの高橋真麻で、チューター向坂樹興軽部真一笠井信輔であった。研修以後、同局開局記念日に初鳴きをさせる慣習に倣い、同年7月15日に放送された、『ニッポン放送開局記念日スペシャル 笑顔が一番!あなたと一緒に50年』の楽曲リクエスト受付センターリポーターとして初鳴きした[9]

旧:制作部配属だったため、バラエティ番組の担当となり主に番組アシスタントや街角中継リポーターを入社後から長く務めていた。しかし、後述の報道番組を担当することで業界内外含め、在外日本人を含めた全国リスナーの支持を得ることとなり、2021年3月5日に行われた同局が主催している「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」にて、同業他局で制作されている番組ばかりが審査員ノミネート作品に選出され、同局関連のPodcast番組が残らなかった中で、飯田が個人で発信しているPodcast番組がリスナーズ・チョイスで7位に選出された[10][11]

2021年4月人事にて、同局CP局アナウンス室担当副部長に昇進[12]

プライベートでは、2011年6月14日に担当番組だった『小倉智昭のラジオサーキット』の中継コーナーにて知り合った2歳年上の一般人女性と交際を経て結婚 [13]。この式の司会を務めたのが『ラジオサーキット』のメインパーソナリティでもある小倉智昭であり、そのことについて言及することがある。その後、2015年2月19日放送の『ザ・ボイス』の番組放送中、共演者である青山繁晴(当時:独立総合研究所社長)にバラされる形で、同年2月16日に男児を授かった事を番組内で報告した[14]

人物

  • アナウンサー専門職での就職活動時、スポーツ実況がやりたかったので選考の際に、動画共有サービスに投稿されていた、バックスクリーン3連発のラジオ実況中継(ABCラジオナイターの元朝日放送アナウンサーの武周雄)を覚え、披露し好評を得ていたと述べている[1]
  • 趣味は競馬。前述のように小学生の頃から競馬中継にハマっていたこともあり、中学生の頃にはオグリキャップの本で読書感想文を書き、佳作を受賞したことがあった[4]。その後も堺正幸らの競馬実況の真似を続けていたこともあった[注 4][4][15]。『ショウアップナイターバッテリー』では毎週金曜日に「燃えるG-1」として、週末に行われる競馬の重賞レースの予想コーナーを持っていたことがあり、このコーナーではスポーツアナではないが、コーナーの終盤に飯田による架空レース実況が行われていた。また、香港競馬レースの事を昔のブログで執筆しており、香港国際競走は毎年現地観戦しに行っている。そのため、この趣味をキッカケに後述のニュースの現場取材で2019年-2020年香港民主化デモに行くキッカケにもなった。しかし『日曜競馬ニッポン』に係わったことは無く、これに不満に思っていたこともあったが、同番組司会で、『飯田浩司の「声だしていこー。」』でも共演していた、スポーツ部契約アナウンサーである清水久嗣[注 5] の実況を聴いて「自分より断然上手い」と思ってこれには諦めがついたと回想している[4]
  • 小学生時に飯田の父の影響を受け鉄道ファンとなり、ザ・ボイスの番組内や自身のブログのエントリーにて、鉄道についての考えの発信をしている。東日本大震災取材の際には、JR東日本気仙沼線大船渡線で使用されている「BRT(バス高速輸送システム)」について独自の視点を述べ[16]、その後、特別番組として『三陸鉄道全線復旧の舞台裏に隠された光と影~なぜ鉄道でなければならないのか?~』(2014年5月5日)ナレーターを担当した。この鉄道好きが高じて2019年3月には期間限定で両国駅の構内アナウンスを担当したり[17]、「HAND! in YAMANOTE LINE-山手線でアートと音楽を楽しむ50日間-」にて1日1車両ではあるが山手線特別車両「山手線ver.HAND! by 東京感動線」の車内アナウンスを担当している[18][19]。また『OK! Cozy up!』で鉄道の運転見合わせの情報が入るなどした場合はその知識を活かして迂回路線などの案内を補足的に入れることが多い。
なお、鉄道の他に旅客機好きで[4]、幼少期から飯田の親戚が大田区の複数地区に居住していたため、東京国際空港へ至近で良く航空機を見に連れて行って貰った影響である[20]。取材と称して各国際空港エアラインの取材を行っている[21]
  • 2011年6月19日に都内ホテルで結婚式・披露宴を執り行った際、小倉智昭結婚披露宴の司会を務めた[22]
  • 2004年の入社以来、2021年4月に新入社員として入社した飯田の部下で大学の後輩でもある内田が入社する迄、ニッポン放送のCP局アナウンス室所属最年少の男性アナウンサーであった[注 6]。また、年齢と比較し見てくれが、老け顔で薄毛キャラであるとイジられている[23]。また、平日夕方時代になってからは飯田が番組放送前に朝の『OK! Cozy up!』に出演し、時間を開けて『ズーム』に出演しているため、自身のヒゲの剃り跡が濃くなっている状態で番組に出演してる様を、パーソナリティの辛坊治郎から「大宮デン助みたい」と自身がテレビの劇場中継番組で視聴していた喜劇役者であった大宮敏充の様に似てると番組内で話題にしてイジリ出した結果、Googleの検索サジェスト機能で「大宮デン助」の次に来る検索ワード上位が飯田の名前になる迄となった[24]。また、旧制作部(現:CP局アナウンス室)所属のアナウンサーの多くは、若年層向けの夜ワイド番組の担当を経験しているが、飯田の場合「見た目も喋りも老けている」ためか、1度もレギュラーで担当する事は無かった[注 7][4]。元来、飯田の父親が実家の中で長男であり、内孫として飯田が生を受けた事もあり、親族の中で大人とコミュニケーションを取る機会が多かった事も喋りが老けてる事が影響している。そのためか、同局で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当している、元テレビ東京制作局CP制作チーム部主事(プロデューサー)であった[注 8]佐久間宣行は自身より6つ歳上だと思い込んで同局内でニアミスした際に敬語で話していたが、佐久間が制作してるバラエティ番組『ゴッドタン』の初代チーフADであった篠原裕明[注 9]と同い歳と聞いて愕然としたと述懐している[25][26]
  • 『そこまで言うか!』シリーズのアンカーマンを担当する迄、入社以後から報道番組を担当した事が無かった[27]。しかし、元来読書家であり、様々なジャンルの著者の著作を元に番組を進行して来た様を『週刊プレイボーイ』から取材を受けた際「ラジオの池上彰[28] と准えられた。その結果、白紙の状態から番組に携わった事で独自のポジションが築けたと評している。また、アナウンサーであるが、現場取材に沢山赴いている。報道番組をやるに辺り、「主張」と「根拠」のギャップを埋めるため[29] であると説明し、特に令和元年房総半島台風(台風15号)ではニッポン放送のAM波送信所も所在する千葉県の房総半島地域の甚大な被害状況が首都圏に所在する放送局に勤めて居ながら、現場に入る迄正確な被害状況を知る事が出来なかったと述懐しており、今後も現場に赴く事は続けるとしている[30][注 10]
    2012年、夕方の新報道番組『ザ・ボイス そこまで言うか!』開始にあたり、当時バラエティを主に担当してきた飯田に対しても報道部は相手にすることがなかった。そんな中、プロデューサーから「『お前は”聞く”のが仕事』だ。自分の意見を挟んだりする必要はない。取材相手やコメンテーターに対して、『これはどうなんですか?』と、とにかく質問すればいいんだ」と声をかけられたことが転機となった。その後、自身の視点としても、各々考えの違うコメンテーターに「そうですね。」と答えていれば、人によって変わるのかと突っ込まれる。なので「承りました。」という姿勢でなければならない。ともコメントする。前述の現場視察に積極的に赴くことも前述のプロデューサーの発破によるもの。また、『OK! Cozy up!』に至るまでの間、共通して意識しているのは「”二項対立”をつくらないこと」であり、その理由を問われ、「どちらかが良くて、どちらかが悪い、みたいに伝えることはシンプルでわかりやすくはあるが、実際はそんな単純なワケないと感じることがすごく多い。」と語る。[31][32]
    2016年参院選のニッポン放送の選挙特番時、前回の2013年参院選時の開票特番にて自由民主党総裁である安倍が各局個別インタビューで他局の対応に気分を悪くし、総裁の共同、個別インタビューに応じない意向と事前に記者クラブに告げていた事を聞き[33][34]、共同インタビューの仕切りがニッポン放送であったため、飯田が仲介として自民党サイドと交渉し、ラジオ各局の共同代表インタビューのみ実現させ、安倍総裁へのインタビューにこぎ着けた事がある[35]。一方で安倍に迎合する姿勢は同局の競合他局にて飯田の裏番組に出演している編集者の荻上チキ、コラムニストの小田嶋隆から「安倍の提灯持ち」と揶揄された事がある。これに対して自著の中で、飯田は質問の切口が甘かった事に問題があれば批判は受け付けるが、「建前の反権力は不安定な物であり、特に印象論で政権を批判する事が反権力である思い込んでいると、本論そっちのけで批判内容がエスカレートすることに繋がり、事態を見誤ることになる」と批判している[35]
  • 『垣花正 あなたとハッピー!』の中継コーナー「それゆけハッピー 飯田コージの外はおまかせ!」(このコーナーに限りマイクネームを使用)では、上下オレンジの衣装に身を包み、ミカンは俺の色と自称しており[36]、場合によって衣装が後述する飯田が好きな球団と敵対する球団のグッズを身に纏っていた事もある。なお、この頃に中継の仕事を極めようとして、当時、このコーナーが終わったすぐ後からで同局の裏番組で放送している、TBSラジオ毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』をこっそり聴いて、毒蝮三太夫の話術を勉強した[4]
    • 中継が終わった後、自ら次の駅へ出向いてアポイントメントをとっていたが、当然全身オレンジでは怪しまれるため、ラジオカーの中でスーツに着替えて出向いていた。出社するときも同様にスーツで出社したのちに社内で着替えていたという。ただ、全身オレンジになったのもたまたま当時の中継ディレクターが大型量販店で買ってきたのが全身オレンジの服装であったことに由来するが徐々に靴下やシューズをプレゼントしてくれるリスナーが表れて形となっていった。なぜかこの「色物」は後継の箱崎みどりに引き継がれ、「みどり」にかけて「緑色」のコーディネートとなった。
  • 2015年入社のアナウンサーである、新行市佳の新人アナウンサー研修のチューター担当であり、主に取材研修を受け持っていた。また、新行の研修時、国際鉄道連合主催の「第9回 UIC世界高速鉄道会議」にて取材研修を行った際、新行が研修取材後、待ち合わせ場所にて落合う予定を自身は高速鉄道シミュレーターを楽しんで、新行を放置した経験がある[37]。その後、アナウンサールームでの席次が2018年3月末迄隣席で[注 11]、飯田が同局の近所に所在するフィットネスクラブ通っており『ザ・ボイス』放送時期は出勤前に同施設のプールで泳いでいた際に着用していた海水パンツを新行の隣に平然と干して、新行の番組内のネタにされていた[39]。結果として、隣席の2人で『OK! Cozy up!』を受け持つこととなった[40]。さらに2022年8月に入籍した新行の夫とも面識があり、交際中にたまたま夫が寄ったラーメン屋に飯田がいたようで、それに気付いた夫からの連絡で新行と会話をし、あいさつを交わしたという。
  • 週刊!ニッポン放送』や『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』を中心に、声質を活かしたモノマネを披露することがある。その対象は、ラジオパーソナリティやタレント、政治家など多岐にわたる。中には安倍晋三のように本人の前で披露して公認を得たものもある(後述)。『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』で共演した清水ミチコからは「モノマネの対象とする人物に尊敬の念を抱け」といわれたという。
    • 『ズーム』2016年2月20日放送分にて、安倍と共演した際[注 12]、本人の前でモノマネを披露し安倍本人から「公認」して貰った[41]。また、モノマネのクオリティの高さから安倍に同行した番記者からどちらが話をしているのか聞き取れず混乱したと非難を受けた[41]。それから、5年後、安倍が総理退任後初めてニッポン放送に来訪し、飯田の冠番組へ番組出演し、収録終了後本人と一対一でモノマネ継続の確認を行い、改めて公認を与えた[42]。2022年7月8日の安倍晋三銃撃事件後に寄稿された夕刊フジの記事では、嫌な顔一つせずに「マネされるってことは、俺はまだまだ現役だなぁ」と言われたともいう[注 13][43]
  • 生まれつき運動が苦手で、自ら「体幹年齢50代」[36][44]と自称しており、中学2年時の体育の成績が5段階評価の「2」であったので、高校進学推薦試験の内申書に影響し、飯田が進学希望していた県立高校に進学出来なかったとしている[45]。だが、社命で番組企画として東京マラソン2011に出走することとなったが[46]、無事に完走した[47]
  • 阪神タイガースのファンであり、『ザ・ボイス』放送時には過去、月曜のコメンテーターであった勝谷誠彦と週末の結果等を振り返っていた。また、同様に読売ジャイアンツファンである、火曜のコメンテーターの宮崎哲弥、木曜隔週コメンテーターであった有本香セ・リーグペナントレースの話題をトークしていた。『OK! Cozy up!』開始以後は同じタイガースファンである月曜コメンテーターの須田慎一郎[48] 火曜隔週に出演している有本とペナントレースの話題を展開している[49]。飯田によれば、妻は巨人ファン、息子はヤクルトファンで[注 14]あるという。

出演番組

現在

過去

テレビ

インターネット動画配信

ラジオ

その他

J-CPACにパネリストとして出席。

コマーシャル

ほか多数。

ナレーション

CD

  • テツノポップ(塩塚博のアルバム、エアトレイン担当) - 2011年1月26日発売

DVD

動画

  • 国民の叔母・清水ミチコの「ババとロック」in 日本武道館※「いつでも安心 おまかせ ドッコイショッピング」 - 2013年12月30日

コラム

  • ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか(夕刊フジ) - 2019年6月4日 -

映画

著作

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 野球ピッチャー投法でアンダースローに変更する事がオーバースローサイドスローが適しておらず、最後を意味しており、編成局制作部の男性アナウンサーで2020年に内田雄基が入社するまで下の後輩が居なかったため。ニッポン放送の男性アナウンサー全体ではスポーツ部の小永井一歩が最年少である
  2. ^ 上柳昌彦と一緒に飲みに行ったキャバクラのホステスから名付けられた
  3. ^ ただ、この運動会のアナウンスについては小学校1年を受け持っていた教諭から「私の教え子は競走馬では無い」とお叱りを受けたと説明している[4]
  4. ^ 堺とは後刻、飯田の別の趣味である鉄道催事の仕事で共演している
  5. ^ 清水とはレースアナウンサー養成講座の先輩後輩に当たる※清水(13期生)、飯田(14期生)
  6. ^ あくまで制作部→CP局アナウンス室所属の男性アナウンサーに限った話であり、スポーツ部には2014年に古谷崇洋(入社年で退職し、年跨ぎで南海放送に移籍)、第二新卒で2017年6月に大泉健斗、2018年に小永井一歩が入社しているため、また、女性アナウンサーはその後も入社しているため、全体で見ればずっと最年少という訳では無い。
  7. ^ その分、5年先輩の吉田尚記が2021年3月まで長らく夜ワイドを担当していた。ただし、『オールナイトニッポンレコード』を半年レギュラーで持つなどしたこともあるため、皆無というわけではない。
  8. ^ 2021年3月で退社し、現在はフリープロデューサー。
  9. ^ 同局報道局ニュースセンター政治部記者。飯田が永田町取材を通して知り合った同い年の業界人
  10. ^ 過去、赴いた現場は国会審議に於ける本会議委員会傍聴、広島土砂災害シンガポールで行われた2018年米朝首脳会談 etc
  11. ^ 4月以降は向かい合わせの席次であったが、2019年10月以後は同局居室はフリーアドレス制の為、自席は無い[38]
  12. ^ 過去、『ザ・ボイス』にて、2014年9月11日、2015年7月23日放送分で2度共演歴有
  13. ^ 安倍自身、本人がモノマネされることに寛容で、ザ・ニュースペーパーの福本ヒデも、風刺ネタなどであるにもかかわらず評価してくれたことに謝意を示している。
  14. ^ いわく「伝統の一戦」ともいわれる阪神×巨人の対戦後の会話や空気を察した、とのこと。
  15. ^ 土曜時代はニュースリーダーも担当
  16. ^ 『OK! Cozy up!』に平日帯で出演してるため、7月6日の帯再レギュラー以後は労務管理上木曜の1日のみ
  17. ^ 2018年3月31日放送分でも、電話出演を試みたが飯田が受電を取らなかったため実現せず※放送日は『ザ・ボイス』のイベント開催日
  18. ^ ラジオ・チャリティー・ミュージックソン内
  19. ^ 『CozyUp!』の番宣込みで『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』のディレクターであるくりと『あなたとハッピー!』の那須恵理子の3人で出演
  20. ^ 2012年4月以降、不定期で高田文夫休養期間中の木曜アシスタント代理

出典

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  6. ^ 当時アナウンス職の選考があった、朝日放送讀賣テレビ放送を受験
  7. ^ nagahamajunのツイート(1306772467185147904)
  8. ^ nagahamajunのツイート(164186983416074240)
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  48. ^ 2018年4月16日(月)コメンテーター須田慎一郎 - YouTube
  49. ^ 2018/4/03(火)飯田浩司のOK!Cozy up! コメンテーター:有本香 ニュース解説「 ◆63万人が入社式。財務省は22人入省 ◆安倍総理17日か訪米。トランプ氏と会談。など - YouTube
  50. ^ 鉄道ファン飯田アナの夢  『構内アナウンス』をJR東日本・両国駅で担当”. ニッポン放送 (2019年2月28日). 2019年3月1日閲覧。

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