川上泰生とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 芸能人 > 芸人 > お笑い芸人 > 川上泰生の意味・解説 

川上泰生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/02 09:08 UTC 版)

かわかみ やすお
川上 泰生
本名 川上 泰生
生年月日 (1953-08-30) 1953年8月30日(71歳)
出生地 日本大分県大分市
国籍 日本
民族 日本人
職業 お笑いタレント
ジャンル バラエティ
備考
1980年代、島崎俊郎小林すすむらと共にお笑いトリオ『ヒップアップ』として活動
テンプレートを表示

川上 泰生(かわかみ やすお、1953年8月30日 - )は、日本タレントお笑い芸人大分県大分市出身。PINES所属。現在は九州地方で、ローカルタレントとして活躍している。

来歴・人物

コントユニット「ヒップアップ」の一員として、『オレたちひょうきん族』などに出演。主にネタ考案の役割を持っており、「アダモステ」のネタも川上が考案した。

トリオ解散(自然消滅)後、1990年代後期から地元である九州に活躍の場を移す。『めんたいワイド』のレギュラー(イムズ前レポーター)を皮切りに、『朝はポレポレ』など、様々な地元ローカル番組に出演。

40代に入るころから頭髪が薄くなり、1998年ころからカツラを被りはじめる。そのことは別に秘密ではないようで、カツラメーカー「アーバンヘアー・ミキ」のCMにも出演していた。現在でも、普段はバンダナを巻いてテレビ出演しているが、このカツラを装着してテレビ出演することもある。また、入浴などのシーンではカツラを外している。

現在は「福岡の顔」といった形。長らく東京で活躍していたことから、東京のタレントにも友人・知人が多い。そのため、ナイトシャッフルでの「一日おもてなし」のコーナーでは、来福する大物芸能人のエスコートをする場合が多い。

2006年6月より、福岡市にて「カワカミスクール」を開校。テレビで通用するリポーターやタレントの養成を、こかどひろこ池田史らと担うことになっている。

2012年5月小林すすむ2023年12月島崎俊郎がそれぞれ死去したため、現在は「ヒップアップ」のメンバーで唯一の存命者となっている。

CM

過去の出演番組

ヒップアップ時代の出演番組・作品はヒップアップの出演項目を参照。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「川上泰生」の関連用語

川上泰生のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



川上泰生のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの川上泰生 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS