吉田美奈子とは? わかりやすく解説

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吉田美奈子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/20 06:50 UTC 版)

吉田 美奈子
出生名 吉田 美奈子
生誕 (1953-04-07) 1953年4月7日(72歳)
出身地 日本埼玉県さいたま市
(旧・埼玉県大宮市
ジャンル J-POP
ソウル
ファンク
シティ・ポップ
職業 シンガーソングライター
音楽プロデューサー
作詞家
作曲家
編曲家
担当楽器 ボーカル
ピアノ
活動期間 1969年 (1969) -
レーベル SHOWBOAT ⁄ TRIO
(1970年 - 1974年)
RCARVC
(1975年 - 1977年)
ALFA
(1978年 - 1983年)
MECATONE ⁄ 創美企画
(1989年 - 1991年)
MCAビクター
(1994年 - 1998年)
avex io
(2002年 - 2006年)
事務所 LA-LA-LOO Productions
(1992年 - 2023年)
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吉田 美奈子(よしだ みなこ、1953年4月7日 - )は、日本シンガーソングライター音楽プロデューサー作詞家作曲家編曲家。兄はレコーディング・エンジニア吉田保。Minnie Shadyは吉田美奈子のペンネーム。

経歴

埼玉県大宮市(現:さいたま市)に生まれる。

高校生の時、所属する東京キッドブラザースロック・ミュージカルで演奏していたエイプリル・フール細野晴臣松本隆と知り合い、彼らの勧めにより楽曲制作を始める。

ローラ・ニーロキャロル・キングのようなシンガーソングライターのスタイルを指向し、ライヴ中心の活動を開始する。

1971年5月に、第一期ブルース・クリエイションベーシスト野地義行とピアノデュオ「ぱふ」を結成。アマチュア活動時代に、「はっぴいえんど」周辺の音楽家との交流を持ち、1972年11月に発表された大瀧詠一の1stアルバム『大瀧詠一』へ収録された楽曲『指切り』のフルートソロで、プロとしてのキャリアをスタートする。

1973年9月、細野晴臣のプロデュースによる1stアルバム『扉の冬』を発表。RCA/air在籍時の山下達郎の楽曲提供のバックコーラスを手掛け、相当数の歌詞も提供している。

mimi』(講談社)1977年3月号の「ニューミュージックスター年鑑」での吉田の紹介では「女性なのに(原文ママ)ボクのやっているのはニューミュージックなんかじゃなく、ミュージックだよ」と話した[1]

1985年サントリーのギフトCM用に『THANKS TO YOU』を制作、「第33回カンヌ国際広告映画祭」で銀賞を受賞。

大瀧詠一の作品で後に多くの歌手にカバーされた「夢で逢えたら」の創唱者でシングルは彼女の移籍後にリリースされた。この件については、大瀧も自身がトータルプロデュースしたシリア・ポールのアルバム『夢で逢えたら1986年再発売版のライナーノーツで、元々はアン・ルイス用に制作した曲がお蔵入りとなっていたもので、これを聞いた制作側から提供を求められた際、「吉田のために作った曲ではないし、こうしたポップス・タイプは好まないのではないか」と制作側に意見した経緯を紹介している。一方、吉田は、ギター・マガジン 2024年6月号』の「特集:証言構成 ティン・パン・アレーの真実」でのインタビューで、自身がシングルカットに反対したという風聞を否定している。その中では、自身としてはシングルを出さないでほしい言う要求を一度もしていない一方、山下達郎が「イメージとギャップがある」という意見をスタッフに述べていたことや、アルバム発売当時のシングルカットが見送られたのは当時のレコード会社の判断だった、とも証言している。また、自身は楽曲を嫌っていたわけでなく、自身が嫌だと言ったら、1978年の後発シングルも出ていないはずとも、大瀧とは仲が良かったので、気持ちを理解してくれていたが、わざわざ外には言わないではないか、とも証言している。、

発言

2002年にエイベックスCCCDを導入した際、CCCDは音質が劣化している上にCDプレーヤーにも負担を与えるのではないかという指摘に対し、「音質はたしかに変わるがCDからCCCDになったのだから仕方のないこと」「音楽家が生活するためにはCCCDは必要」「音質ではなく音楽を聴いてほしい」等の発言で多くの議論を巻き起こしたが、2004年9月にエイベックスはCCCDでのリリース中止を表明した。後年、「2002年にエイベックスが、会社の方針でCCCDを導入する、私はそのことに従った。そうしたら“吉田美奈子がCCCDを容認していいものか”と言われて、あたかも私が率先してプロパガンダしているような扱いにされてしまったり、何か意見を出したことによって誹謗中傷されたりした」「だから、あの騒動は“それぞれのマテリアルには、それぞれの音がある”と認識した上で話さないといけない問題だったんですよ。正直にものを言うってこわいな、と思いましたよ」と振り返っている[2]

ディスコグラフィ

シングル

# タイトル 発売日 規格 品番 収録曲 備考
SHOW BOAT ⁄ TRIO (1970年 (1970) - 1974年 (1974)
1 ねこ / 扉の冬 1973年9月21日 (1973-09-21) 7inch 3A-107  
RCA ⁄ RVC (1975年 (1975) - 1977年 (1977)
2 チャイニーズ・スープ 1975年12月 (1975-12) 7inch JRT-536 プロモ盤
3 恋は流星 (PartI・II) 1977年3月25日 (1977-03-25) RVS-514 両面ともオリジナル・アルバム未収録。
ALFA (1978年 (1978) - 1983年 (1983)
4 愛は思うまま 1978年11月5日 (1978-11-05) 7inch ALR-1005  
5 愛しているからさよならを 1979年10月21日 (1979-10-21) ALR-1018  
6 BLACK EYE LADY 1980年11月21日 (1980-11-21) ALR-747  
7 TOWN 1982年4月15日 (1982-04-15) 12inch ALR-12001 B面はオリジナル・アルバム未収録。
MCAビクター (1994年 (1994) - 1998年 (1998)
8 BEAUTY 1995年1月21日 (1995-01-21) SCD MVDD-20  
9 声を聞かせて 1995年7月21日 (1995-07-21) MVDD-29  
10 GRACES 1996年9月21日 (1996-09-21) MVDD-48  
11 SHADOW WINTER 1997年9月22日 (1997-09-22) MVDH-5  
avex io (2002年 (2002) - 2006年 (2006)
12 TEMPTATION 2002年9月11日 (2002-09-11) CD IOCD-20036 TEMPTATIONは「Stable」とは別テイク。
13 STAY〜トロイメライより 2004年10月20日 (2004-10-20) IOCD-20097  

その他のシングル

  1. 夢で逢えたら (1978年 (1978))  – 7inch:RVS-536 ※1976年 (1976)録音、レコード会社移籍後のシングル・カット。
    • 夢で逢えたら
    • LAST STEP
  2. CHRISTMAS TREE (1990年 (1990))※コンサート会場限定
  3. おやすみ (1993年 (1993))※カセットのみ・コンサート会場限定
  4. 凪 Special Mix for CHINESE DINNER (2001年3月16日) DMCA-30259 PONY CANYON ※映画 CHINESE DINNER用にRemix (5:34) / 通販
  5. TOWN / 恋は流星 (2016年10月1日 (2016-10-01))  – 12inch:MHJ7 4 ※吉田美奈子本人の選曲によるレーベルを跨いだカップリングでのアナログ12インチ・シングル。

アルバム

# タイトル 発売日 規格 品番 備考
SHOW BOAT ⁄ TRIO (1970年 (1970) - 1974年 (1974)
  春一番 1973年3月 (1973-03) LP (番号なし) 1972年5月6日 (1972-05-06)・7日、大阪天王寺野外音楽堂で開催された『第2回春一番ライヴ』を収録した風都市自主制作による非売品10枚組LP。DISC3のF面に、吉田みな子名義での「とびらの冬」収録。
1 扉の冬 1973年9月21日 (1973-09-21) 3A-1004  
  1973.9.21 SHOW BOAT 素晴しき船出 1974年1月15日 (1974-01-15) 3A-1014 1973年9月21日 (1973-09-21)、東京・文京公会堂で行われたはっぴいえんどラスト・ライブ“CITY-Last Time Around”から吉田美奈子の他、南佳孝、ココナツ・バンク、ムーンライダースの4組の演奏を収録したライブ・アルバム。「ねこ」「週末」「変奏」収録。
RCA ⁄ RVC (1975年 (1975) - 1977年 (1977)
2 MINAKO 1975年10月25日 (1975-10-25) LP RVH-8001  
2014年10月8日 (2014-10-08) Blu-spec CD2 MHC7 30002 吉田保リマスタリング・シリーズ第一弾リリース(RCAイヤーズ)。
2020年7月15日 (2020-07-15) Hybrid Disc MHCL 10123 バーニー・グランドマンによる2020年リマスタリング仕様。
3 MINAKO II –Live at Sun Plaza Hall October 3,1975– 1975年12月20日 (1975-12-20) LP RVH-8006 1975年11月3日 (1975-11-03)、東京・中野サンプラザでの模様を収録したライブ・アルバム。
2014年10月8日 (2014-10-08) Blu-spec CD2 MHC7 30003 吉田保リマスタリング・シリーズ第一弾リリース(RCAイヤーズ)。
2020年7月15日 (2020-07-15) Hybrid Disc MHCL 10124 バーニー・グランドマンによる2020年リマスタリング仕様。
4 FLAPPER 1976年3月25日 (1976-03-25) LP RVH-8009  
2014年10月8日 (2014-10-08) Blu-spec CD2 MHC7 30004 吉田保リマスタリング・シリーズ第一弾リリース(RCAイヤーズ)。
2020年7月22日 (2020-07-22) Hybrid Disc MHCL 10125 バーニー・グランドマンによる2020年リマスタリング仕様。
5 TWILIGHT ZONE 1977年3月25日 (1977-03-25) LP RVL-8005  
2014年10月8日 (2014-10-08) Blu-spec CD2 MHC7 30005 吉田保リマスタリング・シリーズ第一弾リリース(RCAイヤーズ)。
2020年7月22日 (2020-07-22) Hybrid Disc MHCL 10125 バーニー・グランドマンによる2020年リマスタリング仕様。
ALFA (1978年 (1978) - 1983年 (1983)
6 LET'S DO IT -愛は思うまま- 1978年10月25日 (1978-10-25) LP ALR-6011  
2015年2月11日 (2015-02-11) Blu-spec CD2 MHC7 30016 吉田保リマスタリング・シリーズ第二弾リリース(アルファ・イヤーズ)。
2017年8月23日 (2017-08-23) LP MHJL 12 吉田保によるリマスタリング音源使用による、バーニー・グランドマン・カッティング。アメリカのQuality Record Pressingsプレス。
7 MONOCHROME 1980年10月21日 (1980-10-21) ALR-28006 初のセルフ・プロデュース・アルバム。
2015年2月11日 (2015-02-11) Blu-spec CD2 MHC7 30017 吉田保リマスタリング・シリーズ第二弾リリース(アルファ・イヤーズ)。
2017年12月27日 (2017-12-27) LP MHJL 13 吉田保によるリマスタリング音源使用による、バーニー・グランドマン・カッティング。アメリカのQuality Record Pressingsプレス。
8 MONSTERS IN TOWN 1981年11月21日 (1981-11-21) ALR-28031  
2015年2月11日 (2015-02-11) Blu-spec CD2 MHC7 30018 吉田保リマスタリング・シリーズ第二弾リリース(アルファ・イヤーズ)。
2018年3月21日 (2018-03-21) LP MHJL 16 吉田保によるリマスタリング音源使用による、バーニー・グランドマン・カッティング。アメリカのQuality Record Pressingsプレス。
9 LIGHT'N UP 1982年9月21日 (1982-09-21)  
2015年2月11日 (2015-02-11) Blu-spec CD2 MHC7 30019 吉田保リマスタリング・シリーズ第二弾リリース(アルファ・イヤーズ)。
2018年6月13日 (2018-06-13) LP MHJL 18 吉田保によるリマスタリング音源使用による、バーニー・グランドマン・カッティング。アメリカのQuality Record Pressingsプレス。
10 IN MOTION 1983年3月25日 (1983-03-25) ALR-28048 1982年9月22日 (1982-09-22) - 24日に六本木ピットインで行われたライヴを基盤に、レコーディング・テクニックによるホーン・セクションのオーヴァーダビングが加えられたライブ・アルバム。
2015年2月11日 (2015-02-11) Blu-spec CD2 MHC7 30020 吉田保リマスタリング・シリーズ第二弾リリース(アルファ・イヤーズ)。
2018年6月13日 (2018-06-13) LP MHJL 19 吉田保によるリマスタリング音源使用による、バーニー・グランドマン・カッティング。アメリカのQuality Record Pressingsプレス。
EDITION GASPARD (1986年 (1986)
11 BELLS 1986年9月 (1986-09) CD MCD-2 自主制作、限定3000枚。
2014年12月5日 (2014-12-05) USM-77 ジャケットを初版に近い形で再現し、版画部分貼付による限定1500枚の初回スペシャル盤としてのリイシュー。音源は2006年2月22日発売「吉田箱」のNew Mix。"DREAMING"は一部別テイク。
MECATONE ⁄ 創美企画 (1989年 (1989) - 1991年 (1991)
12 DARK CRYSTAL 1989年4月10日 (1989-04-10) CD
CT
SHB-1001
SHT-1001
 
1995年11月22日 (1995-11-22) CD MVCD-29 新装ジャケットによるリイシュー。
13 gazer 1990年10月25日 (1990-10-25) SHB-1007  
1995年11月22日 (1995-11-22) MVCD-30 新装ジャケットによるリイシュー。
MCAビクター (1994年 (1994) - 1998年 (1998)
14 EXTREME BEAUTY 1995年2月22日 (1995-02-22) CD MVCD-17  
15 KEY 1996年10月23日 (1996-10-23) MVCD-41  
16 SPELL 1997年10月22日 (1997-10-22) MVCH-29007  
avex io (2002年 (2002) - 2006年 (2006)
17 Stable 2002年10月9日 (2002-10-09) CD IOCD-20040  
18 BELLS Special Edition 2002年10月9日 (2002-10-09) CCCD IOCD-20041 1986年9月発売の「BELLS」をリマスタリング。「もみの木」を追加収録。
19 REVELATION 2003年11月27日 (2003-11-27) IOCD-20055  
20 RECONSTRUCTION 2004年3月24日 (2004-03-24) IOCD-20081 リミックス・アルバム。
21 Voice in the wind YOSHIDA MINAKO with BRASS ART ENSEMBLE 2004年11月3日 (2004-11-03) SACD IOCD-20100 新録ベスト・アルバム。
22 spangles 2006年2月22日 (2006-02-22) IOCD-20137  
dagomba sound (2016年 (2016) - )
23 YOSHIDA MINAKO GLORIOUS CONCERT “calling” 2016年5月26日 (2016-05-26) 2CD BELLS-CD-G1~2 2015年10月30日 (2015-10-30)・キリスト品川教会 GLORIA CHAPELでのコンサートで演奏された全19曲すべて収録した2枚組ライブ・アルバム。本来は映像作品となる予定だったもの。
24 The Duet 2019年 (2019) CD   ライブ会場限定販売。後に通信販売開始。

BOXセット

  1. 吉田箱 (2006年2月22日 (2006-02-22))  – 5SACD、完全限定盤
    • DARK CRYSTAL (New Mix)
    • gazer
    • BELLS Special Edition (New Mix)
    • Stable Special Edition
    • REVELATION

非監修ベスト・アルバム

  1. MINAKO FAVORITES (1978年 (1978)、RVL-8034)
  2. 決定版 ベスト・セレクション (カセット:1982年 (1982)、CD:1986年 (1986)/1990年 (1990)(再発))
  3. 吉田美奈子ベスト (1994年 (1994)
  4. TWINS〜SUPER BEST OF MINAKO YOSIHIDA〜 (1996年 (1996)/1997年 (1997)(再発))  – 2枚組
  5. ANTHOLOGY 95〜97 THE BEST OF MINAKO YOSHIDA (1998年11月21日 (1998-11-21)
  6. YOSHIDA MINAKO RCA best collection (1999年4月21日 (1999-04-21)
  7. The Very Best Of Minako Yoshida (2000年6月28日 (2000-06-28)
  8. ミレニアムシリーズ 吉田美奈子ベスト撰集 (2001年10月24日 (2001-10-24))  – 『扉の冬』〜『FLAPPER』の3作品から選曲。
  9. MINAKO YOSHIDA GOLDEN☆BEST (2004年12月22日 (2004-12-22)
  10. 究極のベスト! 吉田美奈子 (2005年7月27日 (2005-07-27)
  11. GOLDEN☆BEST 吉田美奈子〜Beginning〜 (2012年10月17日 (2012-10-17))  – 2枚組

コラボレーション・アルバム

  1. PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO (1998年12月19日 (1998-12-19)
  2. gosh ⁄ PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO (2002年2月21日 (2002-02-21)
  3. TIME IS NOW / 1991 TOKYO x JAMAICA SUMMIT (2008年7月4日) ISTP-1002 ist Produce and Coodinate Inc. ※1991年録音
  4. nowadays ⁄ 吉田美奈子&渡辺香津美 (2008年10月15日 (2008-10-15)

オムニバス参加アルバム

  1. 「すずらん」オリジナル・サウンドトラック(1999年6月2日 (1999-06-02))  – 同年の連続テレビ小説すずらん」の主題歌「すずらんのテーマ」にて歌唱。
  2. 細野晴臣 STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2-(2008年1月23日 (2008-01-23))  – 細野晴臣のトリビュート・アルバム第二弾。“吉田美奈子 & 河合代介 DUO”による「ガラスの林檎」で参加。
  3. にほんのうた 第三集(2009年3月4日 (2009-03-04))  – にほんの童謡・唱歌を現在のアーティストが、新たなアプローチで子供たちに伝え残していく坂本龍一監修のプロジェクトによるシリーズ作。「早春賦」で参加。

映像作品

  1. YOSHIDA Minako Concert 1995 Vision I Beauty –Live Recorded at Nakano Sunplaza Hall and Ebisu Garden Hall– (1995年10月21日 (1995-10-21)
  2. Special Showcase“Stablenotes”〜Vision 2 (2003年3月26日 (2003-03-26)
  3. within 〜Vision 3 (2004年11月3日 (2004-11-03)
  4. Voice In The Wind“YOSHIDA MINAKO with Brass Art Ensemble”CONCERT (2005年3月2日 (2005-03-02)
  5. TRIM YOSHIDA MINAKO & KAWAI DAISUKE meets MURAKAMI“PONTA”SHUICHI & NUMAZAWA TAKASHI (2013年3月 (2013-03))  – オンライン、ライブ会場限定販売。

タイアップ

曲名 タイアップ
BLACK EYE LADY 日立マクセル「カセット UDブラック」CMソング
BEAUTY JR東日本「'96 冬キャンペーン」CMソング
声を聞かせて 日本テレビ系『きょうの出来事』エンディング・テーマ曲
STAY〜トロイメライより 武田薬品工業アリナミン」CMソング
時よ 映画『フローレンスは眠る』主題歌[3]
8月の永遠 TVアニメ「妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-」ED曲

楽曲提供

アーティスト名は50音順に列記

  • 安部恭弘
  • 荒木真樹彦
  • アンナ・バナナ
    • SMILE (作詞:吉田美奈子、作曲:アンナ・バナナ & 田島貴男、編曲:中山努)
  • アン・ルイス
  • 飯島真理
  • 池田聡
  • 岩井小百合
    • Star dust Drive (作詞:岩井小百合、作曲:吉田美奈子、編曲:入江純)
    • ときめきの海 (作詞:吉田美奈子、作曲:岩井小百合、編曲:戸塚修)
  • 岩崎宏美
  • Original Love
    • DEEPER (作詞:吉田美奈子、作曲:宮田繁男、編曲:オリジナル・ラヴ)
  • 岩﨑元是&WINDY
    • School Days(作詞:吉田美奈子、作曲:岩﨑元是、編曲:WINDY)
  • 角松敏生
    • OVERTURE (作詞・作曲・編曲:吉田美奈子)
  • 金子マリ
  • 久保田利伸
    • Shooting Star (作詞:吉田美奈子、作曲:久保田利伸)
  • 黒住憲五
  • 桑名正博
  • KOiZUMiX PRODUCTION
    • SEXY HEAVEN (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:田島貴男)
  • 国分友里恵
  • 小柳ルミ子
  • 西城秀樹
    • SWEET SURRENDER (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:角松敏生)
    • BEAT STREET (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:角松敏生)
    • PLATINUMの雨 (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:角松敏生)
    • TELEVISION (作詞:吉田美奈子、作曲:角松敏生)
    • RAIN (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • AGAIN (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • IMA(今) (作詞・作曲:吉田美奈子)
  • 佐藤博
  • 島田歌穂
  • 清水宏次朗
  • 少年隊
  • 鈴木雅之
    • LIBERTY (作詞:MINNIE SHADY & AKI、作曲・編曲:吉田美奈子)
  • 仙道敦子
  • SOY SAUCE SONIX
  • 高橋幸宏
    • 昆虫記 (作詞:吉田美奈子、作曲:細野晴臣)
  • 田原俊彦
  • 冨田ラボ
    • Like A Queen feat. SOULHEAD (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:冨田恵一)
    • 千年紀の朝 feat. 吉田美奈子 (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:冨田恵一)
  • 中崎英也
  • 中島美嘉
    • ONE SURVIVE (作詞:吉田美奈子、作曲:T2ya、編曲:O DASH)
  • 中原理恵
    • 明日にはグッドバイ (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • ヒーローはあなた (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:坂本龍一
    • 個室 (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • ドリーミング・ラブ (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
  • 中森明菜
  • 難波弘之
    • 夏への扉(THE DOOR INTO SUMMER) (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:難波弘之)
    • いちご色の窓(THE STRAWBERRY WINDOW) (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:難波弘之)
  • 二名敦子
    • 風の街角 (作詞:吉田美奈子、作曲:村田和人
  • 羽根田征子
    • STILL IN THE CITY (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • MAZE (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • SURGE (作詞:吉田美奈子)
    • BURNING (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • TAMBOURA MAMA (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • LOVER GIRL (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • MYSTIC DARKNESS (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • SWEET BLASTER (作詞・作曲:吉田美奈子)
    • WINDY (作詞・作曲:吉田美奈子)
  • HALO
  • PINK
  • ふくい舞
    • 悲しみよこんにちは (作詞:久保井健・吉田美奈子、作曲:久保井健、編曲:久保井健・山下健吾・吉田美奈子)
  • 福岡ユタカ
  • 布袋寅泰
    • MIRROR BALL〜奇跡の光
  • 松田聖子
  • ミッキー・カーチス
  • MOOMIN
  • 村松邦男
  • 本木雅弘
  • もんた&ブラザーズ
  • 薬師丸ひろ子
  • 山瀬まみ
  • 吉見一星
  • Linda Carriere
    • Loving Makes It So (作詞:James Ragan、作曲:吉田美奈子)[4]
    • Proud Soul (作詞:James Ragan、作曲:吉田美奈子)[4]
  • 山下達郎
    • フライング・キッド (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • CIRCUS TOWN (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎)
    • 永遠に (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎)
    • LAST STEP (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎)
    • CITY WAY (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎)
    • 迷い込んだ街と (作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎)
    • LOVE SPACE (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 翼に乗せて (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • すてきな午後は (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • CANDY (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • アンブレラ (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 言えなかった言葉を (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • きぬずれ (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • SOLID SLIDER (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 時よ (作詞・作曲:吉田美奈子、編曲:山下達郎)
    • シルエット(SILHOUETTE) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • ついておいで(FOLLOW ME ALONG) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • BOMBER (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 潮騒 (THE WHISPERING SEA) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 永遠のFULL MOON (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • STORM (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • RAINY WALK (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • FUNKY FLUSHIN' (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • HOT SHOT (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • SUNSHINE-愛の金色 (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • YELLOW CAB (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • いつか(SOMEDAY) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • DAYDREAM (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • SILENT SCREAMER (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 夏への扉(THE DOOR INTO SUMMER) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • RAINY DAY (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • 雲の行方に(CLOUDS) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • SPARKLE (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • MUSIC BOOK (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • FUTARI (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • LOVE TALKIN'(HONEY IT'S YOU) (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)
    • BLUE MIDNIGHT (作詞:吉田美奈子、作曲・編曲:山下達郎)

脚注

出典

  1. ^ 「ニューミュージックスター年鑑」『mimi』1977年3月号、講談社、71頁。 
  2. ^ 太田出版QuickJapan Vol.65』 p.146-151(2006年4月11日発行)
  3. ^ 小林兄弟監督作「フローレンスは眠る」予告編完成 主題歌は吉田美奈子の「時よ」”. 映画.com (2016年1月22日). 2016年1月22日閲覧。
  4. ^ a b 細野晴臣プロデュース、リンダ・キャリエール幻のアルバムが47年経て正式発売”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2024年4月22日). 2024年4月25日閲覧。

外部リンク


吉田美奈子(1巻特別編、3巻特別編)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/13 16:59 UTC 版)

ガールフレンド (漫画)」の記事における「吉田美奈子(1巻特別編3巻特別編)」の解説

オタク少年である立川京一交際する女子高校生ルックス美少女で、異性からは非常にモテる。京一の考え理解出来ず何度も衝突する

※この「吉田美奈子(1巻特別編、3巻特別編)」の解説は、「ガールフレンド (漫画)」の解説の一部です。
「吉田美奈子(1巻特別編、3巻特別編)」を含む「ガールフレンド (漫画)」の記事については、「ガールフレンド (漫画)」の概要を参照ください。

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