岩塩とは? わかりやすく解説

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いわ‐しお〔いはしほ〕【岩塩】

読み方:いわしお

がんえんやましお


がん‐えん【岩塩】

読み方:がんえん

塩化ナトリウムからなる鉱物少量不純物を含む。立方体結晶または粒状塊状産出し等軸晶系で、無色または白色食塩製造原料として重要。山塩(やまじお)。石塩(いしじお)。

岩塩の画像

塩化ナトリウム

分子式ClNa
その他の名称塩化ナトリウム、食塩Sodium chloride、岩塩、Rocksalt
体系名:ナトリウムクロリド


岩塩(Halite)

岩塩
Klodana Mine,Poland
NaCl 標本の幅約6cm

岩塩
Wieliczka,Poland
NaCl 標本の幅約4cm

塩の結晶です。
岩塩の青色不純物ではなく天然放射能結晶構造に不正ができたためです。

岩塩(Halite)

岩塩
Searles Lake,Trona California,USA
NaCl 標本の幅約11cm

優しいピンク色をした美しい岩塩(芒硝石の仮晶)です。

岩塩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 01:22 UTC 版)

岩塩(がんえん、: rock salt, halite)またはロックソルトは、鉱物として産する塩化ナトリウム(NaCl)のことである。岩石名でもある。




「岩塩」の続きの解説一覧

岩塩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:42 UTC 版)

サバイバルキッズ」の記事における「岩塩」の解説

ミネラル豊富な天然自然塩浜辺等の砂地調べると比較的よく手に入る様々な料理幅広く使用する

※この「岩塩」の解説は、「サバイバルキッズ」の解説の一部です。
「岩塩」を含む「サバイバルキッズ」の記事については、「サバイバルキッズ」の概要を参照ください。

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岩塩

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 13:40 UTC 版)

名詞:いわしお

いわしお

  1. いわしお参照

名詞:がんえん

がんえん

  1. 海水などの蒸発により岩石の間に産する塩化ナトリウム結晶。またそれからなる岩石

類義語

翻訳


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