アミノ酸とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 化学 > 化合物 > > アミノ酸の意味・解説 

アミノさん [0] 【アミノ酸】

塩基性アミノ基 -NH2酸性カルボキシル基 -COOH とをもつ有機化合物総称タンパク質構成単位で,タンパク質加水分解して得る。アミノ基カルボキシル基同一炭素原子結合した α -アミノ酸が最も重要で,タンパク質を構成するアミノ酸はすべて α -アミノ酸である。グリシン・アスパラギン・グルタミン酸・リシンなどが代表的なもの。 → 蛋白質たんぱくしつ

アミノ酸

英訳・(英)同義/類義語:amino acids, amino acid

一般的にアミノ基(-NH2)を持つカルボン酸総称カルボン酸結合した炭素原子中心に見たアミノ基結合部位により、アルファアミノ酸などとよぶ。

アミノ酸

アミンカルボン酸有する有機分子生体内では核酸コードされる20種類のアミノ酸を含め、様々なアミノ酸が存在する。

遺伝子にコードされるアミノ酸

分類

必須アミノ酸

非必須アミノ酸

光学異性体

アミノ酸は、鏡像体であるL-型とD-型があり、遺伝子コードされているアミノ酸(tRNA結合しているアミノ酸)はL-型である。L-型かどうかは、α炭素水素手前にして'CORN'と覚えておくと良い。(左からCO, 側鎖(R), NH2になっている) 左下にあるL-アラニンをマウスボタンを押しながら動かし、確認できる。


L-アラニン
<jmol ala.pdb.gz 200 200></jmol>

遺伝子コードされて合成されるポリペプチドタンパク質は、リボソームでL型アミノ酸が縮合される。一方抗生物質のように、D型アミノ酸を含むポリペプチドは、NRP(非リボソームポリペプチド合成系)1)という多酵素複合体合成される。

Reference

CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
Bio Wikiの記事を複製・再配布した「分子生物学用語集」の内容は、特に明示されていない限り、次のライセンスに従います:
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported


アミノ酸

【英】: Amino Acid
生物体の源となる栄養分筋肉皮膚等、生物の体を作っている成分タンパク質で、そのタンパク質構成しているのがアミノ酸である。

20種類のアミノ酸(バリンロイシンイソロイシンアラニンアルギニングルタミンリジンアスパラギン酸グルタミン酸プロリンシステインスレオニンメチオニンヒスチジンフェニルアラニンチロシントリプトファンアスパラギングリシンセリン)から自然界タンパク質構成されており、どのアミノ酸もアミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)をもつが、その他の構造が変わることにより、アミノ酸の種類も変わってくる。タンパク質は、その種類によってアミノ酸の結合順序異なり生物タンパク質形成するときは、アミノ酸を一定の結合順序でつなげていくシステムが必要になる。この一定の結合順序は、タンパク質設計図である遺伝子配列由来する。

また、動物体内変換できないアミノ酸を必須アミノ酸変換できるものを非必須アミノ酸という。

必須アミノ酸として、トリプトファンメチオニンリジンフェニルアラニンロイシンイソロイシンバリンスレオニンヒスチジンの9種類がある。
生物体の源となる栄養分筋肉皮膚等、生物の体を作っている成分タンパク質で、そのタンパク質構成しているのがアミノ酸である。

20種類のアミノ酸(バリンロイシンイソロイシンアラニンアルギニングルタミンリジンアスパラギン酸グルタミン酸プロリンシステインスレオニンメチオニンヒスチジンフェニルアラニンチロシントリプトファンアスパラギングリシンセリン)から自然界タンパク質構成されており、どのアミノ酸もアミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)をもつが、その他の構造が変わることにより、アミノ酸の種類も変わってくる。タンパク質は、その種類によってアミノ酸の結合順序異なり生物タンパク質形成するときは、アミノ酸を一定の結合順序でつなげていくシステムが必要になる。この一定の結合順序は、タンパク質設計図である遺伝子配列由来する。

また、動物体内変換できないアミノ酸を必須アミノ酸変換できるものを非必須アミノ酸という。

必須アミノ酸として、トリプトファンメチオニンリジンフェニルアラニンロイシンイソロイシンバリンスレオニンヒスチジンの9種類がある。
アミノ酸
拡大表示

タンパク質

・ アミノ酸

遺伝子


アミノ酸(アミノサン)

人間カラダ細胞ホルモン酵素などを形成する他、カラダにとって様々な重要な機能を担っています。人の体の2割はアミノ酸です。

アミノ酸

読み方あみのさん

三大栄養素のひとつであるたんぱく質構成する有機化合物20種類あるが、ひとつでも欠けるとたんぱく質合成できない

 三大栄養素のひとつであるたんぱく質構成する、20種類有機化合物のこと。ひとつでも欠けるとたんぱく質合成することができません。人体構成する要素としては60%を占め次いで多く残り40%のうちのおよそ半分占めています。20種類のアミノ酸のうち、人や動物体内作ることのできない9種類必須アミノ酸体内糖質脂質から作り出すことのできる11種類を非必須アミノ酸と呼んでいます。
 必須アミノ酸イソロイシンロイシンリジンメチオニンフェニルアラニントレオニンスレオニン)、トリプトファンバリンヒスチジン、非必須アミノ酸チロシンシステインアスパラギン酸アスパラギンセリングルタミン酸グルタミンプロリングリシンアラニンアルギニンとなります。
 必須アミノ酸たんぱく質として食事から摂らなければなりませんが、通常の食事をしていれば不足することはありません。


アミノ酸

Amino acid

【概要】 蛋白質構成する最小単位窒素を含む酸で22種類ある(例:アスパラギン酸)。窒素炭素がつながる基本構造があり枝葉ついている。アミノ酸が数個数十個つながるとペプチド呼ばれる。もっと多くなるとポリペプチド、さらに50以上につながったら蛋白質となる。DNA書き込まれている遺伝子情報は、すべて蛋白質を作ったり調節したりする情報である。

《参照》 DNA遺伝子


アミノ酸

【仮名】あみのさん
原文amino acid

互い結合して蛋白構成する一群分子総称蛋白には約20種類一般的なアミノ酸が含まれている。

アミノ酸(あみのさん)

アミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)をもつ化合物総称であって蛋白質構成成分である。アミノ酸のなかで最もよく知られているのはグルタミン酸であり、グルタミン酸ナトリウムの形で調味料として使われる。清酒中には19種のアミノ酸が定量されているが、これらのアミノ酸は、甘味旨味酸味苦味などをもっている。アミノ酸が多い酒はゴク味が豊かであるが、多すぎれば雑味多くなり、少なすぎれば味がうすくなる

アミノ酸

蛋白質加水分解するとき、最終的に生じる化合物の事。アスパラギン酸アラニングリシングルタミン酸・・・等20数種が知られている。に溶け、低級アミノ酸は甘味があり、分子量大きくなる苦味渋味が増す。

アミノ酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/05 07:29 UTC 版)

アミノ酸(アミノさん、: amino acid)とは、広義には(特に化学の分野では)、アミノ基カルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称である。一方、狭義には(特に生化学の分野やその他より一般的な場合には)、生体のタンパク質の構成ユニットとなる「α-アミノ酸」を指す。分子生物学など、生体分子をあつかう生命科学分野においては、遺伝暗号表に含まれるプロリン(イミノ酸に分類される)を、便宜上アミノ酸に含めることが多い。






「アミノ酸」の続きの解説一覧

アミノ酸

出典:『Wiktionary』 (2010/11/14 07:21 UTC 版)

名詞

アミノ酸あみのさん

  1. アミノ基カルボキシル基両方官能基を持つ有機化合物総称
  2. 狭義にはタンパク質構成成分である「α-アミノ酸」。

翻訳

関連語

資料

アミノ酸と略号
アミノ酸 3文字略号 1文字略号
アラニン Ala A
アルギニン Arg R
アスパラギン Asn N
アスパラギン酸 Asp D
システイン Cys C
グルタミン Gln Q
グルタミン酸 Glu E
グリシン Gly G
ヒスチジン His H
イソロイシン Ile I
ロイシン Leu L
リシン or リジン Lys K
メチオニン Met M
フェニルアラニン Phe F
プロリン Pro P
セリン Ser S
スレオニン or トレオニン Thr T
トリプトファン Trp W
チロシン or タイロシン Tyr Y
バリン Val V





アミノ酸と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

アミノ酸に関連した本

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「アミノ酸」の関連用語

アミノ酸のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

滑床水源の森

プチムーレ・プレーン

人力用土壌消毒機

真田圭一

キハ2400形

堀本 満成

レンゲ

タクティカルナイフ





アミノ酸のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2017 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
JabionJabion
Copyright (C) 2017 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
Bio WikiBio Wiki
Bio Wikiの記事を複製・再配布した「分子生物学用語集」の内容は、特に明示されていない限り、次のライセンスに従います:
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
バイテクコミュニケーションハウスバイテクコミュニケーションハウス
copyright© communication house of biotechnology
農林水産省
Supplement Kuchikomi RankingSupplement Kuchikomi Ranking
(C)2017 All Rights Reserved. 健康食品のあり方を考える日本サプリメント評議会の運営です。
厚生労働省厚生労働省
(C)2017 Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved.
e-ヘルスネット
中四国エイズセンター中四国エイズセンター
Copyright (C) 2017, Chugoku-Shikoku Regional AIDS Center
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2017 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
日本酒日本酒
(c)Copyright 1999-2017 Japan Sake Brewers Association
イシハライシハラ
Copyright (C) 2017 Ishihara Co.,Ltd. All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアミノ酸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのアミノ酸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2017 Weblio RSS