糖質とは?

糖質

読み方:とうしつ

(1)炭水化物のこと。糖類と、糖類誘導体総称的な表現
(2)主に、インターネット掲示板2chなどにおいて、統合失調症患者を指すスラング。「とうしつ」と省略した言い方別の漢字を充てた言い回し

炭水化物

読み方たんすいかぶつ
別名:糖質
【英】:carbohydrate,glucide

たんぱく質脂質と並ぶ三大栄養素のひとつ。炭素水素化合物で、消化されてエネルギー源となる。

 炭水化物は炭素水素化合物で、たんぱく質脂質と並ぶ三大栄養素のひとつです。食物として体内取り入れられエネルギー源となる糖質と、体内消化酵素では消化できない食物繊維があり、糖質は単糖類少糖類多糖類分類されます。
 単糖類はそれ以上分解されない糖類で、ブドウ糖グルコース)、果糖フルクトース)、ガラクトースあります少糖類単糖が2つ以上結びついたもので、多糖類ほどは分子量大きくないものです。オリゴ糖とも呼ばれますが、定義はややあいまいで、実際に二糖類を含める場合と、3つ以上の糖が結びついたものをさす場合あります二糖類にはショ糖ブドウ糖果糖)、麦芽糖ブドウ糖ブドウ糖)、乳糖ブドウ糖ガラクトース)などがあります多糖類消化多糖類と難消化多糖類分かれます。消化多糖類にはでんぷんグリコーゲンなどがあり、難消化糖類食物繊維仲間となります。
 不足すると、エネルギー不足による疲労感集中力減少見られまた、ブドウ糖が必要な脳・神経供給不足が起こると、意識障害起こすこともあります。また過剰場合エネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として蓄積され、肥満生活習慣病原因となります。


糖質

栄養成分表示の中の「糖質」とは、食品重さから、水分タンパク質脂質灰分食物せんいの重さを除いたものです。
なお、栄養成分表示においては砂糖も「糖質」に含まれますが、葡萄糖果糖など砂糖以外の糖類や、ビタミンCポリフェノール等その他の成分も「糖質」の中に含まれます。

清涼飲料水の中味のうちわけ

栄養成分表示上の炭水化物」とは、「糖質」と「食物せんい」を加えたものです。

糖 質

炭素酸素および水素の3元素から成り立っていて、炭水化物含水炭素ともいわれる砂糖水飴澱粉がこの中に入る

炭水化物

(糖質 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/22 05:39 UTC 版)

炭水化物(たんすいかぶつ、: carbohydrates: Kohlenhydrate)または糖質(とうしつ、: glucides: saccharides)は、単糖を構成成分とする有機化合物の総称である。非常に多様な種類があり、天然に存在する有機化合物の中で量が最も多い[1]。有機栄養素のうち炭水化物、たんぱく質脂肪は、多くの生物種で栄養素であり、「三大栄養素」とも呼ばれている。




  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 生化学辞典第2版、p.908 【糖質】
  2. ^ 渡邊昌 『運動・からだ図解 栄養学の基本』、2016年、92頁。
  3. ^ 食事バランスガイド 厚生労働省・農林水産省決定 フードガイド(仮称)検討会報告書』(PDF) 第一出版、2005年12月。ISBN 4-8041-1117-4
  4. ^ a b Report of a Joint WHO/FAO Expert Consultation Report of a Joint WHO/FAO Expert Consultation 2003
  5. ^ BURKITT D.P, TROWELL H.C Refined Carbohydrate Foods and Disease: Some Implications of Dietary Fibre, 1975 . ISBN 978-0121447502
  6. ^ Marquart L, Jacobs DR Jr, Slavin JL. "Whole Grains and Health: An Overview" Journal of the American College of Nutrition Vol.19(90003), 2000, pp289-290. PMID 10875599
  7. ^ 生活習慣病予防のための各学会のガイドラインの整理 (PDF) (厚生労働省)
  8. ^ 栄養表示基準において「食品の重量から、たんぱく質脂質灰分及び水分の量を控除して算定」した値と規定されている。従って、体内での働きが一般の炭水化物とは異なる成分、例えばクエン酸なども炭水化物の含有量として表示される事に注意が必要である。
  9. ^ 正式には「食品の重量から、たんぱく質、脂質、食物繊維、灰分及び水分の量を控除して算定」した値と規定されている。
  10. ^ 山田和彦、「炭水化物の消化・吸収・発酵とその利用」『栄養学雑誌』 2001年 59巻 4号 p.169-176, doi:10.5264/eiyogakuzashi.59.169
  11. ^ 佐藤・佐伯(2009)、p.122-141、第6章 2.消化digestionと吸収absorption
  12. ^ 佐藤・佐伯(2009)、p.148-151、第7章 2.生体内の物質代謝 1)糖質
  13. ^ a b 佐藤・佐伯(2009)、p.379、第17章 ホメオスタシスと生体リズム 1.ホメオスタシス 4)血糖値blood suar(blood glucose)調整
  14. ^ a b 佐藤・佐伯(2009)、p.337、第14章 内分泌 2.内分泌器官の構造と機能 4)肝臓のランゲルハンス島Langerhans isletの構造とホルモン (1)インスリン
  15. ^ 日本人の食事摂取基準(2005年版) (厚生労働省)
  16. ^ a b 「日本人の食事摂取基準」(2010年版)厚生労働省 (PDF)
  17. ^ Report of a Joint WHO/FAO Expert Consultation Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases 2003
  18. ^ 低い:生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合
  19. ^ 普通:座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
  20. ^ 高い:移動や立位の多い仕事への従事者。あるいは、スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合
  21. ^ 体力・運動能力調査2010年度


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