しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心像】
しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心臓】
読み方:しんぞう
1 血液循環の原動力となる器官。収縮と拡張を交互に繰り返し、静脈から戻ってくる血液を動脈に押し出し、全身に送るポンプの働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、3層の膜に包まれ、内腔は隔壁・弁膜によって左右の心房・心室の4部分に分かれる。
3 《「心臓が強い」から》厚かましいこと、ずうずうしいこと、押しが強いことなどの意の、俗な言い方。「あの人に借金を頼むなんて、君も—だね」

しん‐ぞう〔‐ザウ〕【新造】
読み方:しんぞう
[名](スル)
2 武家や富裕な町家の妻女。のち、一般に他人の妻女、特に若妻をいう語。また、広く若い未婚の女性をもいう。しんぞ。→御新造(ごしんぞう)
しん‐ぞう〔‐ザウ〕【真像】
しん‐ぞう〔‐ザウ〕【神像】
しんぞう 【神像】
神蔵 (しんぞう)
しんぞう
しんざう
新造
新造
- 商家の若夫人又は二十歳前後の娘をいふ。婚礼の前にその妻の居所を新らしく造るよりいふと。
- 花嫁のこと。又は嫁入前の娘の事をいふ。新しく製造した船のことを新造といふから起つたもの。〔情事語〕
- 花嫁のこと。又は嫁入前の娘の事をいふ。新しく製造した船のことを新造といふから起つたもの。
- 花嫁のこと。新しく出来たという意。
分類 情事語
新造
姓 | 読み方 |
---|---|
新造 | しんぞう |
しんぞう
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