アドレナリンとは? わかりやすく解説

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アドレナリン【adrenaline】

読み方:あどれなりん

副腎髄質から分泌されるホルモンの一。交感神経作用高まると分泌され血糖量の上昇、心拍数増加などを起こす明治34年1901高峰譲吉初め結晶化した。強心剤血圧上昇剤などに利用エピネフリン。エピレナミン。→ノルアドレナリン

「アドレナリン」に似た言葉

エピネフリン

分子式C9H13NO3
その他の名称アドレナリン、エピネフリン、l-アドレナリン、l-エピネフリン、(-)-アドレナリン、(-)-エピネフリン、AdrenalineEpinephrine、l-Adrenaline、l-Epinephrine、(-)-Adrenaline(-)-Epinephrine(R)-1-(3,4-Dihydroxyphenyl)-2-methylaminoethanol、4-[(R)-1-Hydroxy-2-(methylamino)ethyl]-1,2-benzenediol、L-アドレナリン、L-Adrenaline、[R,(-)]-1-(3,4-Dihydroxyphenyl)-2-methylaminoethanol、ケラフリン、アドレナール、アドネフリン、アドレニン、ヘモスタシン、ヘミシン、エハドリン、エピレナン、1-エピレナミン、エピネフラン、エピネフリナ、アドリン、Hemisine、Epirenan、Exadrin、1-Epirenamine、Epinephran、Epinefrina、Adrin、Chelafrin、Adrenal、Adnephrine、Adrenine、レノホルム、レナリナ、レナグランジン、レナレプチン、パラネフリン、ニエラリン、ネフリジン、ムシドリナ、メチルアルテレノール、レボレニン、ハイペルネフリン、ヘモスタチン、Renostyptin、Renostypticin、Renoform、Renalina、Renaleptine、Renaglandin、Paranephrin、Nieraline、Nephridine、Mucidrina、Levorenine、Levorenin、Hypernephrin、Hemostasin、ボスミン、Bosmin、エピスタ、(R)-アドレナリン、(R)-Adrenaline(R)-エピネフリン、(R)-Epinephrine(R)-エピレナミン、(R)-Epirenamine、L型エピネフリン、L-Epinephrine、4-[(1R)-1-Hydroxy-2-(methylamino)ethyl]-1,2-benzenediol、(R)-α-[(Methylamino)methyl]-3,4-dihydroxybenzenemethanol、(R)-α-(Methylaminomethyl)-3,4-dihydroxybenzenemethanol、エピペンEpipen、Methylarterenol
体系名:(R)-2-(メチルアミノ)-1-(3,4-ジヒドロキシフェニル)エタノール(R)-α-[(メチルアミノ)メチル]-3,4-ジヒドロキシベンジルアルコール、4-[(R)-1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]-1,2-ベンゼンジオール、[R,(-)]-1-(3,4-ジヒドロキシフェニル)-2-メチルアミノエタノール、4-[(1R)-1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]-1,2-ベンゼンジオール(R)-α-[(メチルアミノ)メチル]-3,4-ジヒドロキシベンゼンメタノール、(R)-α-(メチルアミノメチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼンメタノール


(+)‐エピネフリン

分子式C9H13NO3
その他の名称(+)-アドレナリン、(+)-Adrenaline、(+)-Epinephrine、(+)-4-[(S)-1-Hydroxy-2-(methylamino)ethyl]-1,2-benzenediol、(+)-エピネフリン、(S)-α-(Methylaminomethyl)-3,4-dihydroxybenzenemethanol
体系名:4-[(S)-1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]-1,2-ベンゼンジオール(S)-α-[(メチルアミノ)メチル]-3,4-ジヒドロキシベンジルアルコール、(+)-4-[(S)-1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]-1,2-ベンゼンジオール(S)-α-(メチルアミノメチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼンメタノール


アドレナリン


エピネフリン

同義/類義語:アドレナリン
英訳・(英)同義/類義語:epinephrine, Adrenaline

低分子量のホルモンで、交感神経興奮によって副腎皮質から分泌されグリコーゲンの分解促進して血糖量増加させる糖質コルチコイドグルカゴン同様の作用をもつ。1901年高峰譲吉結晶化しアドレナリンと命名したが、同じ年外国で結晶化され薬局方にエピネフリンと記載

エピネフリン(アドレナリン)

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アドレナリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/17 09:10 UTC 版)

アドレナリンadrenaline、英名)、エピネフリンepinephrine、米名、IUPAC組織名:4-[1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]ベンゼン-1,2-ジオール)は、副腎髄質より分泌されるホルモンであり、薬物である[1][2] また、神経節や脳神経系における神経伝達物質でもある[1][3]分子式はC9H13NO3である。戦うか逃げるか反応において重要な役割を果たす[4][5]


  1. ^ a b Lieberman, Michael; Marks, Allan; Peet, Alisa (2013). Marks' Basic Medical Biochemistry: A Clinical Approach (4th ed.). Philadelphia: Wolters Kluwer Health/Lippincott Williams & Wilkins. p. 175. ISBN 9781608315727. https://books.google.com/books?id=3FNYdShrCwIC&pg=PA175 
  2. ^ (-)-adrenaline” (2015年8月21日). 2015年8月閲覧。
  3. ^ “Chapter 6: Widely Projecting Systems: Monoamines, Acetylcholine, and Orexin”. Molecular Neuropharmacology: A Foundation for Clinical Neuroscience (2nd ed.). New York, USA: McGraw-Hill Medical. (2009). p. 157. ISBN 9780071481274. "Epinephrine occurs in only a small number of central neurons, all located in the medulla. Epinephrine is involved in visceral functions, such as the control of respiration. It is also produced by the adrenal medulla." 
  4. ^ Bell, David R. (2009). Medical physiology : principles for clinical medicine (3rd ed.). Philadelphia: Lippincott Williams & Wilkins. p. 312. ISBN 9780781768528. https://books.google.com/books?id=tBeAeYS-vRUC&pg=PA312 
  5. ^ Khurana (2008). Essentials of Medical Physiology. Elsevier India. p. 460. ISBN 9788131215661. https://books.google.com/books?id=Cm_kLhU1AP0C&pg=PA460 
  6. ^ 第十五改正日本薬局方-高峰譲吉発見・命名の「アドレナリン」を日本名として採用”. 愛知県衛生研究所 (2006年6月30日). 2020年1月22日閲覧。
  7. ^ アドレナリンとエピネフリン
  8. ^ Yamashima T (2003). “Jokichi Takamine (1854–1922), the samurai chemist, and his work on adrenalin”. J Med Biogr 11 (2): 95–102. PMID 12717538. 
  9. ^ a b Bennett M (1999). “One hundred years of adrenaline: the discovery of autoreceptors”. Clin Auton Res 9 (3): 145–59. doi:10.1007/BF02281628. PMID 10454061. 
  10. ^ Takamine J (1901). The isolation of the active principle of the suprarenal gland. Great Britain: Cambridge University Press. pp. xxix-xxx. https://books.google.co.jp/books?id=xVEq06Ym6qcC&pg=RA1-PR29&redir_esc=y&hl=ja#PRA1-PR29,M1 
  11. ^ 石田三雄 T (2012). ホルモンハンター−アドレナリンの発見. 京都大学学術出版会. ISBN 9784876985876 
  12. ^ Zuckerman, Marvin (2007). Sensation seeking and risky behavior (2. print. ed.). Washington, DC: American Psychological Association. ISBN 978-1591477389 
  13. ^ Jänig, Wilfrid (2006). The integrative action of the autonomic nervous system : neurobiology of homeostasis. Cambridge: UK. pp. 143–146. ISBN 9780521845182 
  14. ^ “When Fear Makes Us Superhuman”. Scientific American. (2009年12月28日). http://www.scientificamerican.com/article/extreme-fear-superhuman/ 2015年8月25日閲覧。 
  15. ^ Wise, Jeff (2009). Extreme fear : the science of your mind in danger (1st ed.). New York: Palgrave Macmillan. ISBN 978-0230614390 


「アドレナリン」の続きの解説一覧

アドレナリン(Ad)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/30 09:15 UTC 版)

昇圧剤」の記事における「アドレナリン(Ad)」の解説

ノルアドレナリンと同様強力なα作用とβ1作用をもつ。商品名としてはボスミンが有名である心肺蘇生アレルギー疾患ショックの対応で用いられる頻脈必発あるため心疾患には基本的に用いない原則として持続投与行わないが、ボスミン10アンプル(10mg)を5%ブドウ糖液100mlにて溶解し、2~20μg/minで投与することがある原則として5mg以上は投与しない。心肺蘇生時は1mgを3分5分間隔静注していく

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アドレナリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 21:23 UTC 版)

アナフィラキシー」の記事における「アドレナリン」の解説

アドレナリン(ボスミン0.3mg)筋注行って反応悪ければ数分毎に追加投与要する場合もある。小児の場合は0.01mg/kgずつ行い最大0.3mg/kgである。数リットルに及ぶ十分な補液必要なこともある。実臨床上筋注皮下注かに拘るよりも「一回量」とその「頻回繰り返し要否判断」が重要である(アドレナリンWikipedia参照)。

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アドレナリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 06:54 UTC 版)

クループ」の記事における「アドレナリン」の解説

中等度から重度のクループの場合、ネブライザーによるアドレナリン投与一時的に改善する可能性がある。アドレナリンは通常1030分クループ重症度軽減させるが、その効果2時間程度しか続かない治療後2~4時症状改善した状態が続き他の合併症もみられなければ退院可能である

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アドレナリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 08:30 UTC 版)

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル」の記事における「アドレナリン」の解説

緑色着色された遺伝子。撃つと周りスローモーションになり、ゾンビクリティカルヒット(=ヘッドショット)を狙いやすくなる

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アドレナリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 04:55 UTC 版)

テストドライブ アンリミテッド 2」の記事における「アドレナリン」の解説

報酬お金

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