おうたいけいせい‐ホルモン〔ワウタイケイセイ‐〕【黄体形成ホルモン】
黄体形成ホルモン
英訳・(英)同義/類義語:LH, luteinizing hormone
視床下部の刺激を受けて下垂体前葉から分泌されるペプチドホルモンで、性腺に作用し排卵と黄体化を促進する。
酵素タンパク質モチーフなど: | 顆粒球コロニー刺激因子受容体 顆粒球マクロファージコロニー刺激因子 顆粒球マクロファージコロニー刺激因子受容体 高分子キニノーゲン 黄体ホルモン 黄体刺激ホルモン 黄体形成ホルモン |
黄体形成ホルモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 07:46 UTC 版)
黄体形成ホルモンまたは黄体化ホルモン(英語: Luteinizing hormone, LH)は脳下垂体前葉の性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌される性腺刺激ホルモンである。その他の性腺刺激ホルモンには卵胞刺激ホルモン(Follicle stimulating hormone, FSH)がある。
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