腋窩動脈とは? わかりやすく解説

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えきか‐どうみゃく〔エキクワ‐〕【××窩動脈】

読み方:えきかどうみゃく

鎖骨下動脈から続く動脈。第1肋骨(ろっこつ)の外側縁から大円筋下縁まで(肩口から腋の下にかけて)の部分をいい、その先上腕動脈呼ばれる


腋窩動脈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/30 22:50 UTC 版)

腋窩動脈(えきかどうみゃく、英:axillary artery)は、胸部や脇の下、上肢を栄養する大きな動脈である。鎖骨下動脈が脇の下付近にさしかかり、腋窩動脈と呼び名を変える。大円筋下縁を通過後、上腕動脈と呼ばれる。




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